メインのシャチショーを見たのでかなり気持ちに余裕が出来たし、あとは流れに身を任せて、と。
ベルーガってとてもかわいいのね。親子ともどもたちまちファンになってしまった。それになかなか頭もよろしいようで、見ていて気持ちが良いですね。
13:00から始まるイルカショーの席取りのために、パパだけベルーガショーを途中で抜け出してと。
20分前には7割くらいの席が確保済み。12:50頃になったら急に人が増えた。ママと子二人もやって来た。ベルーガショーが終わったてことか。
イルカはシャチと違って、動きがとても機敏で軽やかだ。立ち泳ぎもこのとおり。
イルカのタンデムジャンプ。おみごと!
さあて、これで鴨シーご自慢のおさかなショーは全部制覇したし、あとは展示ものを見て回って、フィーディングのタイミングが合えば完璧だ。
14:50。3連休3日目のこの時間になると、さすがに人の数も減り始めてくる。移動もかなり楽になり、フィーディングにも余裕で到達。まずはトド、しかも最前列。6歳の長女は小柄なので、最善列は必須なので、ありがたい。
飼育係のお兄さんが投げるエサを見事にキャッチする2匹のトド。
トドがエサを上手く口に出来るのは、この飼育係のお兄さんのコントロールが良いから。軽快な解説とともに投げるエサは、すべてトドの口元に正確に届くのだから、あっぱれ。
トドのフィーディングが終わったら、すかさず真後ろのセイウチのおやつタイム。トドを最前列で鑑賞したということは、セイウチには一番遠いということで、こちらは前の人の隙間から垣間見る程度。いくら小柄とはいえ、おやつタイムの間長女を抱っこしているのは結構つらかった。。。
最後のアシカ、アザラシはまた最前列でご鑑賞。なんか結構ついてるなぁ。
この20~30分のフィーディングタイムのおかげで、長年の謎だった、アシカ、アザラシ、トド、セイウチの区別がつくようになった。鴨シーありがとう!
ペンギンのフィーディングは見ることが出来なかったけど、天下のGWにこれだけ見て回れただけでも大満足。
また来ようっと。