「世界一やさしい問題解決の授業」

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく/渡辺 健介

¥1,260
Amazon.co.jp

のヒットで有名になった渡辺健介さんの、
第2弾の本。

前作の「世界一・・・」が、
本当に論理的思考を分かりやすく説明した本だったので、
とても楽しみにして購入したが、
心震えた。

まさに「自分の答えのつくりかた」のヒントが満載。

自分の答えのつくりかた―INDEPENDENT MIND/渡辺 健介

¥1,680
Amazon.co.jp

前作同様、論理的思考を用いて、
自分が本当に望んでいる選択を決断する方法が
書かれているところもいいのだが、
著者の渡辺さんが捉えている、
目指すべき「生き方」というのが、
とても共感できるし、素晴らしい。

例えば、
「絶えず進化して行くために重要なのは、差を浮き彫りにすること。
 差を感じないと、なかなか変わろうという気にならない、点火しない。
 変われない場合の多くは、
 変わるために何をしたらいいかわからないのではなく、
 そもそも本当に変わりたいと思っていないから。
 だから差を感じる機会を自ら積極的に絶えず生み出していくことが、
 成長のためには重要。」

「何かがうまくいかない時、その現実を
 「調子の問題」で片付けてしまうのか、
 真正面から受け止めて、根本的な原因を直視するのとでは
 その後の進化のスピードも断然変わってくる。」

重要なのは、たたみ込む力。
思うだけなら誰でもできる。すぐに行動できるかがどうかがキー。
「悩む」と「考える」は違う悩むな、考えろ、どんどん行動しろ。

自信は、日々の生活の結果として、
自然にそのコップに溜まっていく。
自信が溜まるコップは、非常に正直。
コップに溜まっている量は、他人から丸見え。
自信は溜めるものではなく、溜まるもの。
自信が溜まるコップに、自信が溜まるような環境や体験に
自らを置くこと。

等々のようなことが書いてある。

この物語の主人公であるピンキーが、
色々な壁にぶつかりながらも、
自分の価値観をよく認識し、
自分の憲法を決めていく姿は、とても刺激的

おつむ(頭)だけでなく、同時に心の成長を重視する
スタイルに、心底、共感できる。

まわりの人々に支えられているということの重要さ。

「自分ならどうする。どう考える。」という疑問から始まる、
主体性の大切さ。

1つの決して長くはない物語の中で、
これでもかと、刺さることを教えてくれる。

物語の後半は、
論理的思考によって、正確な事実を分析する方法が
中心になっていて、
これはこれで面白いのだが、
自分は物語の前半が、本当に秀逸。

絶対、いずれ自分の息子にも読ませたい。

1つ難点をいえば、
ダイヤモンド社の本は、いつもちょっと高い。
この本のメインとすべきターゲットは、
若者であってほしいと思うからこそ、
1,600円とかではなく、1,000円前後に
してあげた方がいいと思う。

装丁も凝ってるし、
確かに1,600円の価値は十分にあるけど、
もっとお金がない子供達に手にとってもらおうと思ったら、
ちょっと高いと思う。

もう少し考えてほしいな。とてもいい本だけに。


読んでくれてありがとうございます♪役にたったらクリックお願いします♪

遊び心ランキングへ


営業する人、インタビューする仕事の人、
読んでおいて損がないと思われる本です。

コンサルタントの「質問力」 (PHPビジネス新書)/野口 吉昭

¥840
Amazon.co.jp


「ニーズをシーズでウォンツに!」

お互いにWIN-WINになるには、
「質問力」がいかに大事かということが腹におちます。

そして、「質問力」とは何かということも、
分かりやすく教えてくれます。

特に「おっ!」と考えさせられたのが、
「ナラティブ・ベイスト・メディスン」という、
最近のアメリカの医学界の考え方。
根拠やデータに基づいた医療ではなく、
患者が語る物語に基づいた医療。
今はどんどん合理化、スピードが求められている中、
かえって遠回りのような
相手の背景をしっかりつかもうとするこの考え方が、
より成果を生み出すことに納得です。

あとこの本を読んで強く感じるのは、
事前準備の大切さですね。

やっぱり力のある人は、
それ相応の努力をしているということを、実感します。

WIN-WINを作り出すために、
質問力つけないと!


読んでくれてありがとうございます♪役にたったらクリックお願いします♪

遊び心ランキングへ
何故、会社が上場するのか?
何故、M&Aを行うのか?
ということが、とても分かりやすく分かる本。

会社の売り方、買い方、上場の仕方、教えます! (アスカビジネス)/竹内 謙礼

¥1,575
Amazon.co.jp


上場の準備段階で年間5,000万円の経費がかかるのに、
何故、上場するのか。
一見、価値がなさそうな業績の悪い企業が、
何故M&Aされるのか。
等々の謎が読むと明らかになります。

上場、M&Aということを題材にしながら、
利益を出す経営のポイントのようなことも
書かれているので、
上場、M&Aに強い興味がなくても面白く読めます。

ストーリー仕立てになっていて、
一気に1時間かからないくらいで読める手軽さもいいです。

とても分かりやすい経営指南書といったところです。
個人的には、
「成果主義より、効果的な『スピード主義』」
というところが、深くささりました。


読んでくれてありがとうございます♪役にたったらクリックお願いします♪

遊び心ランキングへ
リクルート、ソニー、中日ドラゴンズ、ヤクルトスワローズ、
全日本男子バレーボールチームなど
多くの組織活性化教育に携わった実績のある北森義明さんの書かれた本。
組織が活きるチームビルディング。

組織が活きるチームビルディング―成果が上がる、業績が上がる/北森 義明

¥1,680
Amazon.co.jp

円滑なコミュニケーションが行われ、相互信頼感に満ち、
リーダーが、必要なリーダーシップをとり、
目標達成、課題解決に向かい、それができると、
またチャレンジブルな目標に向けての取り組みが始まり、
チームの皆が成長していく。

そんな理想の組織を創るためのヒントにあふれている本です。

---------------------------------------------------------------------------
相手を肯定的に認めるポジティブ・ストローク。
そして何よりもまずは、「聴く」ということ。
話し合いではなく「聴きあい」をするという意識の重要性。

フィードバックとは、相手の鏡になり、相手に気付いてもらうことが大事。
「私は○○と感じるんですけど、Aさんはどう思いますか?」
と判断の手がかりを送ること。

心の自画像をいかにポジティブなものに変えていけるか。
何事も自分が決めて行っているという自己決定の考え方を理解すること。

「私もOK。あなたもOK。」というライフポジションにいること。

違う価値観の相手と率直に向き合うコミュニケーションをとり、
何故、そのような価値観なのか背景を探ることで、
自分の姿勢に対して気付きを得ること。

自分・個人の目標を明確にし、尊重しあい、
何故ここに集まっているのかの意味、チームの目標、を確かめ合うこと。

「力」が「組」み合わさって「織」り合わさっている時だけが「組織」。

自己開示をしつつ、他人からのフィードバックを素直に受け入れ、
自分を他人により知ってもらい、自分をより知ること。

お互いに常に「気をきかせている」こと。

リーダーが「本気」であること。
----------------------------------------------------------------------------
等々、そうだよな!と思える内容が分かりやすく書かれています。

これを実際に行動に落とすのが難しいんですけどね(笑)
前向きに一つずつ、一つずつですね。



読んでくれてありがとうございます♪役にたったらクリックお願いします♪

遊び心ランキングへ
人気ブログランキングへ

堀江さんの言うことには、説得力がある。
当然、価値観の相違から意見の相違が出ることもあるから、
誰もが全てに賛同できる訳ではないのは分かるけど、
堀江さんの言うことに、真っ向から論理的に対抗でき、説明できる人が
数少ないことは、何故なんだろうと思う。

この本で初めて知る情報もいくつかあった。

これだけメディアが発達しているのに、
真実はなかなか表に出てこないということも、なんなんだろう。
結局、真実ではなく、メディアが伝えたいように、
伝えていることが多い。

真実を伝えたり、当たり前にこうした方が良いということをしたりすると、
既得権や力を持つ都合の悪い人達がたくさんいるんだろうな・・・
なんてことを改めて考える。

僕たちは創られた情報に惑わされないようにしないといけない。

まな板の上の鯉、正論を吐く (新書y)/堀江 貴文

¥777
Amazon.co.jp

書かれていることは、
どれも非常に合理的で納得いくことばかり。

現実にそうならないことのストレスも感じつつ、
読んでいてとても気持ちよかった。

変なタレントやスポーツ選手が政治家なるより、
堀江さんに政治家なってもらう方が絶対良いと思う。

まあ、堀江さんは、
政治家なんて割に合わなくてアホらしくてやらないだろうけど・・・

有名ということを利用されて政治家に踊らされる様子が、
そして、マスコミに叩かれる姿が非常に痛々しい。

すごく勉強して、考えや政策がある人ならともかく、
そうでなければ、結局、一部の権力を持つ人達の
操り人形になるだけだと思うと、
推薦された人達も本当気の毒だ。

断る勇気も非常にいることも考えれば、
やはり一番は無責任に推薦した人に責任があるのではないか。

でも元を辿れば、有名というだけで投票してしまう、
僕達が一番の原因かもしれない。

自分が本当に幸せになりたいと思うなら、
まずは、自分の考えをきちんと持とうとすることの
大切さを考えさせられる。


読んでくれてありがとうございます♪役にたったらクリックお願いします♪

遊び心ランキングへ
人気ブログランキングへ