よしもとばななの「お母さん みんなで食卓を囲む幸せ」という文章の感想文です。作文の宿題を出すと家族の話を書くことが多いYさん。最近、彼氏ができたみたいで手を繋いでキャンパスを歩く姿を見かけるようになりました。中国の大学生は恋人ができると極端に勉強しなくなる子がいますが、彼女はちゃんと真面目に勉強しています。大学3年生になったら、日本へ3か月の実習に行くのが当面の目標のようです。全ての学生が彼女みたいに真面目だったらいいのに・・・。(作文は直していません)
「本当の幸せ」
お金持ちになると、必ずしも幸せになるとは言えない。それから、貧しくなると、お腹がすいてたまらなくて、幸福もない。それでは、幸せというものはいったいどんなものだか。
「お母さん、みんなで食卓を囲む幸せ」という文章を読んではじめて、幸せの意味がちょっとわかった。文章中のお母さんにとって、大事なのは何を食べるかではなく、だれと一緒に食べることだ。みんなと一緒に食べると、ほとんど食べられないと言っても、彼女にとっては、一番幸せなのかもしれない。新聞によると、多くの重病人が治療を諦めて、退院して、家族と一緒に生活する。または、好きなことをやるのを選ぶ。彼らの視点から見れば、大事なのは病気が治ることではなく、家族を大切にすることだ。だから、本当の幸せは好きなことをやって、愛している人と一緒にいることだ。
私のおじいちゃんは昨年、名前がよくわからない病気がかかって、毎日、何でも食べたくないで、学校にいる私を見るだけだが、両親はその事情が私にぜんぜん教えてないで、「大丈夫よ、おじいちゃんはがっちりとした体つきだから、すぐ治るよ」と言ったから、あの時、私もそう思っていた。でも、後二、三日、おじいちゃんは人生の最後のページをしめた。両親を責めるつもりはない。後悔してたまらないだけだ。もし、時をかけるものなら、彼のそばで物語りを聞いて、幸せな雰囲気を作って、彼の心を温かくします。(2年生 Yさん)
