今年もいくつかの
ハロプロのバースデーイベントに
参加させていただきましたが、
結論からいいます。
今年もさおりんが
ぶっちぎりで優勝!!
毎年毎年、
さおりんのバーイベが優勝って
どうゆうことやねん(笑
その答えがわかりました。
さおりんは自分のことが大好きだから、
一年中、自分のバースデーイベントで
何をしようとか
ずーっと考えてて
企画段階から、
準備の量が他の子より多いからだと
思うんですよね。
それでいて、
研修生の頃からさおりんを
知っている人はわかると思うんですけど、
意外と(?)
マジメにコツコツと努力する子
なんですよね。
なので、バーイベに対する練習も
かなり時間かけてやってるように
見えるんですよね。
好きな自分でいるための
努力というのかな。
アイドルやりながらも
ちゃんと大学通って、
保育士資格の免許取って、
人生計画もしっかり立てられてる。
自分のことがキライな
俺とは真逆な性格ですよ(笑
それはともかく、
涙あり、
笑いあり、
最上級Storyなバーイベを
さおりんありがとう!
どーすか、この可愛さ
<イベント内容> ※2部
MC:秋山眞緒
ゲスト:浅倉樹々
・教えて!さおりん先生♪2024(やきいもグーチーパー)
・樹々ちゃんと10年振り返るコーナー
<さおききライブ>
01. 青春Beatは16(ハロプロ研修生)
02. ありがとう!おともだち(Berryz工房)
<ソロライブ>
03. サヨナラチュー(コピンク.feat小野田紗栞)
04. Break it down(鈴木愛理)※バックダンサー:まおぴん
05. あすはデートなのに、今すぐ声が聞きたい(スマイレージ)
06. チョコレート魂(松浦亜弥)
07. The 摩天楼ショー(モーニング娘。)
08. 青春バスガイド(Berryz工房)
09. 即 抱きしめて(℃-ute)
10. 愛のスキスキ指数 上昇中(Berryz工房)
お見送り会
●教えて!さおりん先生
ハロプロの第9こと
「教えて!さおりん先生」のコーナー。
今年もMCはまおぴん。
このコーナーのことでやるべきことは
完全に掌握していると言っていい。
保育士資格を取ったさおり先生の
ヲタクへの扱いはもう完全に
保育園の先生のソレだ。
(好きだけではなく、仕事としてこなしてる感じ?が出ているところも笑)
「やきいもグーチーパー」に乗せて
じゃんけん大会をやるのだが、
グー、チー、パーに合わせて
可愛いポーズをしないと
さおり先生に怒られる。
さおり先生はそれを毎年、
携帯の動画に撮ってもらって
ヲタク達がどんな可愛いポーズをしているのか
逐一チェックしていて、
それが毎年楽しみで楽しみで
仕方がないのだそうだ。
なんともタチの悪い趣味である。
従順なヲタク達を上手に褒めたり、
言うこと聞かないヲタクには
上手になだめすかしたり、
イジったりして、
さおりんは間違いなくいい先生になるなと
確信したのでした。
●さおきき同期の絆
ハロプロ研修生同期の浅倉樹々ちゃんと
10年を振り返るコーナー。
こういうのをやると、
アイドル人生を
振り返りモードに入ったとして
卒業近しと思われがちだが、
単に区切りだから、という意味合いが
強そうだった。
オーディションの時から
お互いに声かけ合って、
控室でも一緒によく話してたさおきき。
(あんみぃはよく寝てたそうです笑)
「2人で絶対に同じグループに入ろうね」
そんな約束をしていたのが、
本当に現実になって、
つばきファクトリーで一緒になれたことが
最高に幸せと語る。
樹々ちゃんが卒業するまでは
切磋琢磨するライバルという意味合いも
あったろうけど、
卒業後は、緊張感も解けて、
自然な感じでより親密な2人になった気がする。
というわけで
「ありがとう!おともだち」
♪友達になってくれました
すごくお話してみたいし
ピンク色のシャツをおそろいで着たいな
歌い終わった後、
いろんな思い出が溢れ出たのか、
客席に背中を向けて
さおりんが泣き出してしまった。
昔にくらべて涙もろくなった
仲間想いのさおりん。
そういうさおりんの熱いところ
好きだな。
心の中で
「さおりーーー!!」と
叫んでました。
まおぴんも泣きそうになってましたけど(笑
まおぴんも間違いなくいいヤツ。
さおききフォーエバー♪
●珠玉のライブコーナー
コピンクス(静岡朝日テレビ)
最後のオープニングナンバーだった
「サヨナラチュー」
さおりんは、その後の新番組
コピンクスCOSMOSのキャラクターとして
2年近く活躍しました。
この「サヨナラチュー」、
大好きな曲なんだけど、さおりが歌っている音源がなく、
聴けるのはさおりのバーイベだけ。
年々、さおりんの歌い方も上手くなってるけど、
今年は心に染み入るような歌い方で
グッときた。
そんなセンチな曲から一転、
鈴木愛理の「Break it down」では
バチクソカッコいいさおりんが。
たぶん、小野田紗栞をあんまり知らない人が
見たら、普段とはまた一味も二味も違う
さおりんのパフォーマンスに
驚くと思いますよ。
そこに、バックダンサーまおぴんの
キレキレダンスで華を添えるので、
一気に会場がダンスフロアの雰囲気に
変わります。
そしてスマの「あすデー」。
さおりんの素晴らしいところは
ちゃんと振り付けを本家に負けずカンペキに
踊ってくれるところ。
練習している姿が見える、とは
こういうところに現れる。
好きこそものの上手なれ。
カワイイ曲の雰囲気が2倍にも3倍にもなる。
どうすれば、その曲や
パフォーマンスする自分が
魅力的に映るか、
それを計算してやっている、というよりは、
好きなことに没頭しているうちに
そうなっている。
毎年あやや曲、愛理曲、℃-ute曲なのだが、
ありきたりな定番曲じゃなく、
いつもイイところを突いてきて、
ちゃんと成立させている。
曲の並べ方も上手い。
会場の盛り上がりがどんどん倍増していく。
無駄なトークもない。
水を飲むときだけ背中を向けるが
ヲタクの熱気に絆されて、
汗か涙か
さおりんの目がこころなしか
潤んでいるようにも見える。
それくらい素晴らしいライブ。
「即 抱きしめて」にはまいった。
最後は「愛のスキスキ指数 上昇中」で
今もまた さっきよりも
好きになったわ~
\♪さおりのこーとー♪/
でハッピーエンド。
ライブが終わっても
「楽しすぎて、帰りたくない!」
心からのセリフに聞こえた。
●お見送り会
高速お見送り会。
カトタカでも話題に出てたけど、
遠くからきていたヲタクが
塩対応に感じたということが
あったらしい。
そこらへん、さおりんが
カンペキにこなせるアイドルだったら、
(誰にでも一定の愛想を振り撒けるアイドルだったら)
もっと普遍的な人気が出るんだろうね。
一時期、樹々ちゃんよりも
人気があった時期もあったよね。
江の島事件の前だったかな(笑
ま、さおりんには
たくさんの人に好かれようという
発想はないのかもしれないね。
(わたしがそんなに人気が出るわけないと思っているかもしれないけど)
そういうところも含めて、
さおりんの魅力いっぱいの
イベントでした。
バーイベの内容、
もっと詳しく知りたいひとは
さおりんのブログ見てね。
…めっちゃ振り返ってるから(笑
(しかもまだ半分終わったくらい笑)
空気が澄んでてやっぱいいなあ。
山野ホールなんかどうでもいいから
ハロプロはもっと
横浜方面でイベントやってください。
そしたら参加しやすいから。