4月21日。

この日はJuiceツアーの座間2日目(夕方)と
豊洲PITのサコフェス(Task、佳林、つばき出演)の
時間帯がモロかぶりしてて、
チケットのある
Juiceツアーを優先しました。


そのJuiceコンの前に
新宿BLAZEで
「@JAM THE WORLD 春のジャムまつり!2024」
があり、
14時からTask have Funが
1部のトリでライブするタイテに
なっていたので、
(タスクは新宿→豊洲ハシゴ)
座間に行く前に
新宿で途中下車しました。

午前中にパン食い競争があり
(春のジャムまつりだけに)
白岡今日花ちゃんが優勝。
残念ながらそのシーンは
見ることができず。

こういうのは参加したら
全力でやるんすよ。

タスクのライブは
久々にアウェイ感あったけど
それもまた良し。
ホームばっかで試合してると
自分達の立ち位置忘れるからね。

アウェイでも
「ギュッと、チュッと」は
強かった。

里仲さんに
「ひさしぶり!」と言われたけど
1ヵ月会わないだけで
久しぶりと感じるように
なってしまった。


その後、小田急線で座間に移動して
17時からJuiceコン。

以下、雑感。


・2日目のカバーコーナーは
「BABY!恋にKNOCK OUT!」
(植村、工藤、松永)
間違いなく盛り上がるやつ。
あーりーが懐かしがってて、
「この曲に関してはあの頃の
記憶で止まっている」と。
ただ違ったのは
「うしろ振り向いたら由加と
朋子じゃなかった」

・2日目のデュオコーナーは
あーりーとりさちで
音楽ガッタス「鳴り始めた恋のBELL」
りさちはあーりーのことを
「第2のボイトレの先生」と
呼んでおり、
あーりーが卒業するまで
色んなことを吸収したいと宣言。
あーりーの喉を絶対痛めない
歌声の響かせ方は
全アイドルに
学んで欲しいくらいだが、
りさちには、
是非マスターして欲しい。

・MCでの
京都弁えばトークが楽しい。
この日、楽屋飯で「天丼」を
初めて食べたらしい。
「お母さんが作ってくれへんかった」
かららしい。
あと、アミノバイタルは
疲労回復に
めちゃくちゃ効くらしい。
これ去年も誰かが言ってたよな?

・Juice名物の映像照明演出
(ディレクターはいつものJUNGO)
が今ツアーもあるが、
とくに「銀色のテレパシー」で
メンバーが段差あるステージに
ちょこんと座って
それぞれの歌のパートがくると
メンバーカラーのLEDパネルが
光る演出が幻想的。
ステージからすっと飛び降りるのも
何気にカッコいい。
「銀色のテレパシー」での
工藤由愛ちゃん、
一挙手一投足すべてが
可愛すぎて、大好きすぎる。

・さくらちといえば
狂気の人だが、
何の曲だったか忘れたけど
曲中の煽り
「もっと声だせー!」が
カッコ良くて痺れた。
あーりーも
「Juice=Juiceに
煽りという武器が加わった」
と絶賛。
「ナイモノラブ」でも
ちょっと甘えた声で歌うなど
さくらちは今ツアー、

うまく自分をアピールしている。

・「GIRLS BE AMBITIOUS」
はもちろん11人バージョン。
注目のおみふのパートは
「みふはおしゃべり大好きです!」
今のJuiceの楽屋の真ん中で
暴れているのはおみふなのだ。


かつて、モーニング娘。を
プロデュースしたのはつんくだったが、

今のJuice=Juiceを
プロデュースしているのはたいせいで
たいせいが(ハロプロの)外向けに
どう売り出していくかを
戦略的に考えて
創りあげたグループだと
思っている。

K-POP路線や
シティポップカバーなど
多少の試行錯誤感はあれど、
今のハロプログループの中で
外にベクトルが向いているのは
Juice=Juiceだけだ。


 

 

今回のツアーのタイトル「1-LINE」は
あーりーが考えたものであり、
メンバー横一列で
リスタートしたいという願いが
込められている。

メンバーがそれぞれ自立を志し、
レベル高い中で
健全な競争原理が働いており、

なおかつ、

お互いに支え合うチームワークもあって、
グループの雰囲気がとてもいい。
(どうしたらこういう雰囲気が作れるの?)
2日間のライブで感じたのは
そこだし、
今日のハロステの映像を
見るだけでもそれはわかると思う。

最後の去り際に
あーりーが
「今日楽しかったひとー?」
とヲタクに聞いたら
大歓声が帰ってきて
「きゃー!
(すでに袖にはけているメンバーに向けて)
みんな見たー?!」
と無邪気にはしゃぐあーりーを見て
胸がいっぱいになった。


 

どうやら、
あーりーも幸せに卒業、
できそうだ。


(と思ってたら、武道館落選してた!
なんでやー!)