いきなり春、
を通り越してりかサマー!
先週までの寒さはどーした。
まあ今年は春がやってくんのか
どっちなんだい!ヤー!
って思ってたくらいだから、
桜も咲いて、良かったですよ。
というわけで、ひなフェスの時期が
やってまいりました。
土日だろうが何だろうが
ガッツリ仕事が入っているので、
仕事の合間に幕張まで
行ってきました。
合間にフラッと行くような
距離ではないんですが。
とりあえずチケット無駄に
したくなかったんで
「Juice=Juice&BEYOOOOONDSプレミアム」
だけ見て
速攻で帰ってきました。
セトリはこちら。
●BEYOOOOONDS
新曲「灰toダイヤモンド」って、
またずいぶんと古い戦争映画から
ネーミングしたな。
曲としては普通。
あともう1曲の新曲、
東海道新幹線五・七・五
みたいな曲だったが、
きっと、いっちゃんを
喜ばすための曲だったと思うと、
タイミングがいろいろ
ズレてるんだよな。
●研ユニ'24
吉田姫杷ちゃんの
デコ出し髪型が最高で
終始「ひのはーーー!」って
なりました。
ひなフェスなんて
遠目にはるか向こう側の
ステージを眺めてる
だけなんだから、
こういうわかりやすい髪型にして
目立った方が絶対いいのよ。
姫杷ちゃん優勝です。
あとほのほのも良かった。
時間あれば今年も
千葉ロッテの試合
観に行ってたよほのほの。
●OCHA NORMA
「cha cha SING」を自分のものにして
どこへ進むかOCHA NORMA。
怪曲「オチャノマ マホロバ」で
最後どんどんテンポが早くなっていく
ところで、
チャッチャッ、チャチャッチャ!
で終わるところツボ。
●つばきファクトリー
久々に本家の「春恋歌」を聴いた。
オリジナルはこんなに声が
可愛いんだと思った。
歌詞の内容によって
声色を使い分けたり、
機微な感情表現への
こだわりを感じ、
女性らしさを最も感じさせる
グループだと思う。
豫風瑠乃とお茶の西﨑美空は
自分ならでは歌い方を
研究している
次世代の歌姫候補。
見ていて楽しい。
さおりんの笑顔が良かった。
●ソロ・ユニットコーナー
ソロで歌う予定の平山遊季が
体調不良で休みとなり、
再抽選で代打に選ばれた川名凜。
ケロンヌの覚悟を決めた顔を
見たときに、
それだけでグッと
惹きつけるものがあった。
気持ちでぶっ放したのは
平山遊季が歌う筈だった「Only you」。
ダンスの力強さ、躍動感、
堂に入った力強いキメ顔。
ケロンヌ、
ヒロインになっちゃったなあ。
大舞台でこれができるのは
素晴らしい。
こういう感動に巡り合えるのが
ハロプロのいいところだ。
続く、生田衣梨奈、川村文乃、北原ももの
「壊れない愛がほしいの」も
良かった。
えりぽんがラップに徹し、
両ワイドのかわむーともももが
のびのびと自分らしさを
表現できていて、
3人のバランスがすごく良く見えた。
●アンジュルム
「ハムカツ黙示録」では
りかみこならではの
空気感で湧かせた2人が
「RED LINE」では
バチバチにカッコいいところを
見せる。
「RED LINE」はサビの高揚感と
そこまでの緊張と緩和の
メリハリが効いているのが良い。
●モーニング娘。’24
3曲の総合力(曲の良さ)では
他のグループをリードしており、
満足感はある。
「The 摩天楼ショー」のサビで
長いステージ移動があったが
あそこはステージで
踊って欲しかった。
まあ、ひなフェスだとしょうがない。
ベレー帽のおんちゃん可愛かった。
(→あかねちんだったかも)
●Juice=Juice
新曲は特に何ということもなく。
うえむーが真正面に来て
一緒に「禁断少女」の振りできたのは
いい思い出だ。
Juiceはやっぱりゆめりあい。
腰を使ったダンスが妖艶で良い。
同年代のハロメンと較べると
この2人はオトナに見える。
里愛なんかは
つい数年前まで悪ガキだったのにね。
一番感動したのはケロンヌ、
二番目は「RED LINE」、
「桜ナイトフィーバー」の
『♪夜は眠りたーい』は
後藤花ちゃん。
Juice&びよのプレミアム公演だったのに
アンジュルムが主役の回だった。
明日は2公演とも入ります。
里山は
人だかりなハロメンよりも、
ほーちゃんに会いたいな。