小野田華凜が右膝前十字靭帯損傷。

この衝撃なニュースを知ったのは
先週の月曜日だった。

前十字靭帯損傷とか、
スポーツ選手なら
選手生命にも影響しかねない
重大な怪我。

サッカーやバスケの試合の中で
接触や、ジャンプや
急激な動きの変化によって
いやな音、
つまり靭帯が切れた音がして
そのまま倒れてしまうシーンを
何度か見てきた。

手術後、一年に近いリハビリをして
完治を目指すケースがほとんど。

デビューを来年に控えた
だーりんがそんな大怪我に
巻き込まれるなんて。。。


と思っていたら、
3週間ほどの加療が必要とのこと、
しかも今日の研修生発表会、
座りながら参加するとのこと。

そんな軽傷なんでしたっけ?
にわかに信じられん。

事務所はくれぐれも
だーりんに無理させないように
してほしい。
長いスパンで
だーりんのアイドル人生を
考えてほしいと願う。

その上での判断と信じたい。


正直、川嶋美楓の件も
事務所が一度復帰タイミングを
見誤っているのが気になる。

そんな心配も杞憂なのか、
だーりんは
イスに座りながらも
いつもの笑顔で
歌ったり、
身振り手振りで
踊ったりしている。

その笑顔には
気後れも、一点の曇りも
なかった。
いつものだーりんだった。

ニコニコ座っているだけで
こんだけカワイイ子おる?

この笑顔が大好きなんだ。
この笑顔を守らなきゃ。

自分が研修生発表会に通うのは
だーりんがいるからである。


 

セトリはこちら
(米村姫良々は新型コロナウイルス感染のため欠場)



「生まれたてのBaby Love」、
この前のJuice武道館で
聴いたばかりだが、
段原瑠々のフェイクパートを
西﨑美空がこなしていた。

着々と歌唱メンとしての
実績を積み上げている。

ただもっと驚いたのが林仁愛。
最後の工藤由愛フェイクパートを
軽々とこなしてしまう。

このゴールデンルーキーが
将来、どういう立場で
どう活躍するのか、
期待は膨らむばかり。

 



「キラキラ冬のシャイニーG」
楽しい曲調なのにどこか切ない。
田中れいなの卒コン、
アウトロのハープ的な
ポロンとした音色を聴くと
年の瀬のこの季節を感じる。

この曲を
声量豊かな村越彩菜、
元気印の牧野永愛、
キュートでガーリーな上村麗菜に
やらせたのは大ヒットだと思う。

研修生で他に目を引いたのは
橋田歩果くらい。

ちなみに、企画コーナー、
研修生なんでもベスト3で、
「落ち込んだときにそばにいてほしいメンバー」
1位に選ばれた松原ユリヤには、
「落ち込んだとき、一発ギャグで励ましてくれそう」
ということで、
例の「松原ユリヤ、松原ユリア、どっちなんだい、ヤ~!」
を久しぶりにカマしていた。

また、
「ルームシェアしたいメンバー」
1位に選ばれた上村麗菜に
中山夏月姫の
「本人に引かれちゃうと思うけど、麗菜ちゃんのすべてを知りたい」
というコメントが

妙にエロいと思った。

(麗菜ちゃんも「私も中山さんのすべてを知りたいです」と言ってたが)

ラスト曲はモーニング娘。の
「本気で熱いテーマソング」。

5年前の研修生発表会(2018年9月もみじ)
のときは、この曲が一発目で、
研修生にピッタリな曲なのである。

5年前の発表会では、降臨があって、
自分の隣に橋迫鈴ちゃん、松永里愛ちゃん、
高瀬くるみちゃんが来たのが懐かしい。

定期的に聴きたくなる曲だ。


来年はハロプロ研修生ユニット'23が
デビューして、

残るのは河野空愛、牧野永愛、林仁愛の
3人だけになる。

これでは来年の実力診断テストの
開催も難しい。

研修生制度が来年に終了しても
何も驚かないが、

AKBグループやスタダに比べると

寂しい話である。