座間2DAYSの
2日目の夜公演。
(川嶋美楓は欠席)
良席フィーバーも
ここに完結を迎えて
本日は2階通路席。
2階でのんびり見るか、
なんて嘯いてたけど、
始まってしまえば
いつものJuiceコン、
自然と盛り上がってしまう。
きっとメンバーも
同じなもんで、
昼公演の疲れを引き摺りながらも、
始まってしまえば
ヲタクの歓声とコールに
乗せられて、
身体に残っている
ライブ空間は
ファンとメンバーで
作り上げていくもんなんだよね。
これは昔から変わらない、
Juice=Juiceの
伝統なんだろうと思う。
身体に染みついたもんというか。
それがステージ上の
笑顔と連鎖して、
自然と前向きにやっていくうちに
実践的なスキルが
身についていくという。
そのフィロソフィーが
ずっと息づいているのが嬉しいね。
逆に、昔と変わったところといえば
MCがそこそこ上手くて
(れいれい(井上玲音)がいい仕事してる)
面白くなったこと。
昔のJuiceもグダグダ具合が
楽しいというのはあったけど、
今のJuiceは若い子達(とくにサンフラワー)が
やりたい放題いいたい放題
やってるから、
笑いも絶えない幸せ空間が
できあがってる。
えば(江端妃咲)の
ヲタクのコールの謎に迫る話や、
いちかし(有澤一華)の
ヲタクがどうやって帰っていくのかを
舞台袖&監視カメラで
チェックしている話や、
うえむー(植村あかり)が
曲中に珍しく声が裏返り、
その後(曲中)に頭を下げると
りさち(入江里咲)に
頭をよしよしされ、
あーたん(遠藤彩加里)に満面の笑みで
「植村さん、大丈夫ですよ」と
後輩2人から励まされた話など。
でも個人的にほっこりしたのは
昼公演終わった後に
ゆめりあいが(2匹の猫みたいに)
頭並べながら
仲良く昼寝してた話かな。
最近は、
うえむーとタコちゃん(工藤由愛)が
一緒にいることが多いんだけど、
ゆめりあいの仲睦まじい話に
「植村さん、もしかして嫉妬してます?」
と挑発する由愛ちゃんに
ちょっと動揺(?)するうえむーが
可愛かった。
最近のJuice的相関図(先輩後輩限定)としては、
・井上=江端(れいれい大好きえば、まんざらでもないれいれい)
・植村=入江(お互いに褒め合う間柄)
・段原=入江(2泊3日の軽井沢旅行)
・植村=工藤(波長が合う天然コンビ)
・植村=石山(お互いに同じ匂いを感じる変人同士)
・松永=有澤(THE WHO姉妹)
・植村→江端(いじり相手)
・江端→工藤(いじり相手)
・江端→松永(退避場所)
・遠藤→段原(くっつき虫)
あたりだけど、
カプヲタが今一番アツイ組合せは
・松永=川嶋
ですかね。
・おみふ→やふぞう(大好きなお姉ちゃん!)
・やふぞう→おみふ(化けの皮剥がしてやる)
この日もやふぞうが
MCでおみふトークしてたけど、
楽屋ではやふぞうに対し、
傍若無人ぶりを発揮するおみふ。
自分の靴を直すときに
やふぞうの肩に勝手に手を乗せて
バランスを取るおみふに
「おい!肩!」とツッコむやふぞう。
「まあまあ、いいじゃないですか」と
ふてぶてしく言い放つおみふ。
なんか、里愛の話をずっと聞いていると
みっぷるのイメージが
どんどん変わっていく(笑
まあ事あるごとにヲタクの前で
みっぷるの話をしてくれたり、
『明日やろうはバカやろう』で
「みんな(ペンライトの色を)赤に変えて!」
とみっぷる色に会場を染めるのを
統率したり、
やふぞうがいいヤツなのは間違いない。
あとは、おみふが復帰して
やふに反論する姿を見るの待ちだな。
あーたんがデコ出しして
急に幼くなったの巻。
そしてこの日の楽屋では
もうひとつのアツい組み合わせが。
・るーちゃん=やなみん(仲良し同期)
座間4公演を終えて、
全ての力を果たし、
へなへなと座りこんでしまうえば(笑
(れいれい撮影)
公演中、背中がボキッて鳴ったそうですが
大丈夫でしょうか。
張り切り過ぎもほどほどに。