りか様「私のバースデー、陽気な恰好で来てね」

当日、
仕事帰りにYシャツ姿で行く俺。

りか様「なんか仕事帰りで陽気じゃなさそうな人もいますね~」
ヤバイ、見つかってもた。

りか様「そこのあなた、陽気じゃないでしょ」
ハイ、陽気じゃないです。

りか様「陽気な恰好してきてって言ったはずよ!」
あのー、

とてもそんな状況じゃなくてですね。

りか様「ハロヲタのみんな、

あそこに陽気じゃない人がいるから
つまみだしてちょうだい!」
ハロヲタ「りか様の言う通り!」

うわあー、

ハロヲタにつまみだされるー、
りかちゃんに会いに来ただけなのにー、
誰か助けてくれー!


…という夢を見た(笑

りか様、りか様、オシオキキボンヌ。


くっそかわええ。


<イベント内容> ※2部 ゲスト:一岡伶奈

01.17才(つばきファクトリー)

・りかさまv.s.いっちゃん 心理戦ゲーム
 (ゲームマスター(天の声):鈴木啓太)

02.紅茶の美味しい店(Buono!)
03.Give me 愛(モーニング娘。)
04.ロマンティック浮かれモード(藤本美貴)
05.赤いスイートピー(松田聖子)
06.Crying(ハロプロ研修生)with 一岡伶奈
07.ロッタラ ロッタラ(Buono!)
08.VERY BEAUTY(Berryz工房)



島倉りかちゅん23歳のバースデーイベントは、
♪わたしはいま、生きている~
「17才」でスタート。

ピョンピョン飛び跳ねるのが
可愛くて
笑顔もキラキラしてる、
そしてお歌も上手、
アイドルの中のアイドルの中のアイドル。

昨年のバーイベでも
同じようなことを
言っていた気がするけど、
ソロアイドルとして
十分やっていける。

今のポテンシャルなら、
もっともっと輝ける。

 

復活したいっちゃんとのゲーム対決。

心理戦で巧妙な駆け引きを
仕掛けたのはいっちゃんの方。

いっちゃんの言っていることが
本当なのかウソなのか、
わからない。
人を煙に巻くのが
じつは上手いタイプだった。

それでも最後はりか様が
残り2秒で
鬼ビヨいっちゃんの捕獲に
成功して劇的勝利。



ライブコーナー。

ここ数年で
一番楽しかった「ロマモー」。
それがまさに今日。

「ふじもとみき」を
「しまくらりか」に
変換すればいいだけ。

美貴様→りか様。
何の違和感もない。

いまだに
「またオラオタか」派が
3名くらいいた。

ロマンスを全力でやっている奴は
自分の周りにはいなかった。

あまりの熱気に圧倒され
苦笑いのりか様から
盛り上がったヲタ達へ
お褒めの言葉をいただく。


一転して、歌ったのは
松田聖子の「赤いスイートピー」。

りかちゃんにとって
聖子ちゃんは特別なアイドルだし、
この曲も特別な曲。

気持ちの高まりを
抑えながら
大事に大事に歌っていたのが
印象的。

いいメロディ、いい歌詞は
いつの時代でも錆びることはない。

りかちゃんの聖子ちゃん曲が
聴ける日がくるなんて。

この一曲を聴いただけでも
来た甲斐があったと思った。


いっちゃんと一緒に歌ったのは
研修生時代の思い出の曲
「Crying」。

研修生の頃から、
いっちゃんのことを
「お姉ちゃん」と慕っていたりか様。

いっちゃんの天然ボケキャラが
確立した今でも、
「お姉ちゃん」なのは
変わらないと言う。



ラストの「VERY BEAUTY」は
昨年のバーイベでも歌った
りかちゃんが大好きな曲。

歌詞がすごく好きだと言う。
この曲の歌詞に
励まされた女の子は
たくさんいると思う。

遠くまでまっすぐ伸びる
りかちゃんの歌声が、
この曲にとても良く
合っている。

サビのミックスボイスも
バッチリ。

毎日元気で美しく。
それがりか様。


こうしてりかちゃんの
バーイベが終わると、
夏の終わりを予感して、

ちょっと寂しくなる。


よし、
明日からは、、


陽気に生きよう!


 

夏の後片付けは、

ちゃんと浮き輪の空気も抜いて。