3ヵ月ぶりのJuice武道館。

アリーナ席で
久々の声出しJuiceを
堪能させていただきました。

気心しれたTACA。さんとの
連番というのも
楽しかったですね。

セトリはこちら



●プロの世界に一歩踏み入れた川嶋美楓

みっぷるのお披露目。

彼女の気持ちの中に
いろんなものが渦巻いていたとは
思いますよ。

自分のメンバーカラー(ピュアレッド)の
ペンライトを振ってくれる
Juice=Juice Familyを見て
感情のタガが外れて
いつものボロ泣きを
するわけですけど、

彼女が踏み出した世界は
決して甘くない一方で、
これだけ背中を押してくれる
大勢のファンの人が
常についていることを
同時に知れたことは
プロの第一歩として
すごく良かったんじゃないかと
思いますね。

イヤモニを外して
生の武道館の歓声を
聞かせてあげるやふぞう。

反射的にまた泣き出すみっぷる。

どんなプレイやねん(笑

やふぞう、
なかなかやりよるわい。

みっぷるは

やふぞうの計らいにより、

この日目で見た景色と
ジカの耳で聞いた歓声を
励みに、
頑張っていくことでしょう。


 

みっぷるあっぷる、
いいじゃないか。
遠藤彩加里は、
みっぷるが今まで
出会ったことのないような
強敵だぞ。

Juiceの先輩達は

プロの世界の厳しさと

そこで生きる術を

知ってます。

みっぷるでさえ
ガムシャラにやらないと
ついていけない世界です。

結局はどこのグループに
入るかより、
自分が何を出来るか、

それが大事。

そして赤色を背負う

みっぷるに伝えたい、
Juice=Juice Familyは
いつだって

みっぷるの味方ですから。

 

●江端妃咲に訪れた覚醒の時

Juice女子3日会わざれば、
刮目して見よ。

3ヵ月前の武道館から、
一気に伸びたのが江端妃咲。


歌声が前に前に出るように
なりましたし、
表情もどんどん良くなってます。
カメラに抜かれる表情が
悉くキマってました。

ひなフェスソロで
自信をつけちゃったかな。

えばちゃんは、
自信さえ持って

パフォーマンスすれば
伸びるのはわかってましたから。

「愛のダイビング」、
天下の植村、段原、井上を
相手に回しても、
全く見劣りせず、
堂々と戦ってました。

次世代センターのえばが

覚醒すると、
グループとしても

収まりが良くなりますね。


 

●Juiceとは植村あかりの物語である

「あばれてっか?! ハヴアグッタイ」が
武道館でこれほど盛り上がるとは。
常連さんだけが知る、
裏メニュー的な曲なんですけどね。

「ガルビー」も
メンバーが楽しそうで何より。
石山咲良はいわゆる
大舞台で輝くタイプ。
武道館のステージを
我が物顔で闊歩しちゃいます。

「ネバサレ」の一華氏のフェイク、
何回聴いても素晴らしいです。
魂を揺さぶるもの(=中身)を
一華氏は持っています。


他にもメンバー1人1人の
いいところを挙げたら
キリないですが、
改めて、そのメンバーを牽引する
植村あかりって、器が大きいなと
思いましたね。

これだけの若い子達が
どんどんあーりーの懐に入ってきて、
そこで思う存分、
自分を表現しているのが

すごいこと。

オリメン5人時代に
一番頼りなかった末っ子が、
Juiceの歴史を誰よりも知り、
その上に
さらなる新しい歴史を
創りあげていることに

感銘を受けます。

研修生の頃は、
歌の印象ほとんど無かったのに、
菅井ちゃんとの猛特訓を経て、
今やハロメン随一の

歌唱力を誇るまでに。
武道館の奥まで

ギュンと響く歌声は

誰にも真似できません。

そして、

誰よりもライブを楽しんでる

無邪気な笑顔。

 

どんどんあーりーのことが

好きになっていく。


Juice10周年は、
この大器・植村あかりリーダーのもと、
さらなる飛躍を誓います。

 


最後に署名いただきました(笑