とある日曜日。


思ったより在宅作業を早く
終えることができたので、
とある電車で20分、
とあるランドマークホールへ向かう。

とあるアイドルアラモード。

プチはvol.35を数える。

声出しOKライブなんだけども、
ランドマークホールは5階なので
ジャンプはNGです。

当日券買って
お目当てを聞かれて
「Task have Funです」
って答えたら、すかさず
「ジャンプ禁止ですので」
って念押しされたw

はいはい。

それにしても、
声出しはよくて、
ジャンプダメって
最早ようわからんね。



タイムテーブルはこちら。

なかなかの下っ端が揃ってますな。

18:10~
タスクの妹分、

疾走クレヨンちゃんから参戦。

メンバーよくわかんないけど、
なんとなく青のペンライト振ってたら、
レスが飛んできて、
さっそく気まずい(笑

疾走クレヨンは
これからも見る機会が多くなるから、
ちゃんと覚えよう。


まだまだ自分の知らない
アイドルグループもたくさんある中、

だいたい『コール』って
どのグループも
ワンパターンですよね。


<コールのパターン>

①MIX

「よっしゃ行くぞー!」に始まって
タイガー!やら
ファイヤー!だか言うヤツね。

これがどうも好きになれなくって。
どの曲もこれでは
さすがにワンパターン過ぎるし、
超絶ダサいのを
「ちょっとカッコよくね?」
みたいなノリでやられると
もうダメかも。


②合いの手

ハロプロにもよくあるヤツ。

「ウリャ!オイ!」とか
「L.O.V.E、ラブリー●●!」など。

これは結構好き(笑

ダサいのをダサいまま
お届けできる(笑

「L.O.V.E、ラブリーおがた!」とか
「おーれーの、きそら!」とか
叫んでる自分がアホみたいで
楽しい。

とき宣『初恋サイクリング』の
「オレモー!」連呼も
アホの極みで大変よろしい。


③口上

長めの間奏で
「言いたいことが、あるんだよ!やっぱり〇〇は、かわいいよ!~(略)」
と例の定型文を

つらつらと言うヤツ。

これも、じつはそんなに

嫌いじゃない(笑

この日出演したグループで
どこか忘れたけど、
曲中、アイドルの方から
「言いたいことが、あるんだよ!ハイッ!」
ってヲタクにその後の口上を
催促している子がいて
ちょっとワロタ。


④コーラス

バックコーラスや
ハモリ部分をヲタクが歌うヤツ。

これは、かなりカッコいいです。
こぶし組の真骨頂。
ライブが盛り上がります。


⑤特殊発展系

『ロマモー』の「大の大人が!」や
『This is 運命』の「バーランセー」を
考えた人、天才。

ここまでくると、文化ですね。

やっぱハロプロには、
狼(2ch)のような
「文化」が生まれる土壌(コミュニティ)があって、
そこで生まれた、
少々屈折した?(斜に構えた)アイディアや
遊び心ある面白いアイディアが
浸透しやすい環境にあったのは
大きかったっすね。

また、同じライブに

何回も通っているうちに
ついつい遊びたくなる気持ちが
頭をもたげるわけですよ。
 

「ここだよ朋子」も
ライブ中の朋子イジリに本人が反応して
生まれたものであり、
一方通行の発信よりも、
双方向のコミュニケーションから
発展していくパターンが
多いように思います。

やはり、
ライブをたくさんこなしていくと
いろんな副産物が

生まれますなあ。


ちなみにタスクは

下の名前をコールするパターンが多いかな。
「ふうかー!」とか
「きょうかー!」とか。

ただいま勉強中、
すこしずつ覚えていこう。

まあ、タスクは
どっちかというと
完全振りコピ文化ですかね。


<セトリ>

01.my Buddy!!!
02.哀嘘,私寝(I lie,l lie)
03.部屋の中の天使
04.相対性♡LOVE!
05.ギュッと、チュッと
06.メインアクター


タスク、このランドマークホールは
初めて来る会場なんだって。

「キレイな会場ですよねー」(ふーちゃん)

そうかー。
もう何度も通いすぎて見慣れちゃって
何も感じなくなっている自分がいる。

でもスタンディングだと
いつもと雰囲気違うかー。

前方じゃなければ、

客席スカスカなんで、

パソスペ(パーソナルスペース)確保し放題。

後ろの女性ファンが
「タスク楽しい」を連呼してたけど、
じゃあ、その子がそのまま

タスクのファンに
なってくれるかというと
そう簡単には行かないのが
難しいとこですよねー。

(まあ、地道に一歩ずつ、輪を広げていければ…)

なので、特典会は
いつめん集合と相成りました。


この日はふーちゃんと。

話の流れで
「わたし、透明感あると思う?」と
聞かれて
(そんなのあたりまえじゃん、ふーちゃんほど透明感のあるアイドル他にいないよ)
と思いながら
「う、うん」と、

気の利いた答えのひとつも
できない自分にグッバイ。


吾輩はふーちゃんの猫になりたい。