オリメン5人時代は、
こっからメンバー追加とか
絶対イヤだなと
思っていたけど、
あのまま5人で行ってたら
Juice=Juiceというグループは
とっくに終わっていたわけで、
まだこうして
アディショナルタイムを
楽しめるのは
新しく入ってきたメンバーのおかげです。
1人1人に
「ありがとう」をゆいたいです。
それもいい塩梅で
変えるところは変える、
残すところは残すことが
できているのが
素晴らしいところで。
基本はメンバーが変わっているので、
ガラッと変わるべきだし、
一方で、その中で何を残すのか、
明確に定義できたのが
良かったように思うんですね。
それは、朋子がよく言っていた
「Juice=Juiceはライブを一番大切にするグループである」
ということだと思うんです。
そういう意味では
2018年から変遷するグループを
しっかり見つめ、
支えてきた段原瑠々の存在って
Juice=Juiceにとって
メチャクチャ大きいって
思ってます。
ライブを見て
「あ、やっぱりJuiceはJuiceだな」
と思えるうちは
大丈夫です。
昨日の2月3日のイベントには
行けませんでしたが、
ゆかにゃ、やなみん、まなかんが
来ていたそうで。
特に、やなみんが来てくれたのは
本当に嬉しいです。
やなみんにとって、Juice=Juiceが
良い思い出になってたらいいなと
思うからです。
まあ、イヤな思い出がある場所には
普通は行かないと思うので、
こうやって、
きっとゆかにゃに強引に誘われながらも(笑
来てくれて
いつものおしゃべりマシーンぶりを
発揮してたという話を聞くと
本当に良かったなあと。
やなみんは一番大変な時期に
入ってきて苦労したはずだから。
ゆかあーりー(with佳林アクキー)。
何回も言いますけど、
この2人が「変わること」を選んだから
10周年を迎えることができました。
自分を変えること、
周りの変化を受け入れること、
それって怖いことじゃないですか。
年齢を重ねると特にね。
でも、変化することを怖れない人が
最終的に生き残るんです。
芸能界は特に。
他の3人に比べて
当初、パフォーマンス上の才能では
見劣っていた2人(ずっと後列にいた)だから
気付くこともたくさんあったと
思うんですね。
Juice=Juiceも
これからもドンドン変化していって
まだ見ぬ世界(=自分達)を
目指してもらいたいです。