波乱万丈のアイドル人生ではあった。
苦難のスマイレージ時代。
そこで得た仲間、後輩とともに
迎えたアンジュルムという新境地。
勢いと歓喜に彩られた再出発。
つらかった
仲間と後輩の相次ぐ卒業。
後輩達の目を見張る成長。
かつての自分が重なって見えた。
そして、
今は胸を張って言える、
今のアンジュルムに
自信しかない、と。
客観的に見た
アンジュルムが
すごく輝いて見えたとき、
卒業を決めた。
わたしがいなくても大丈夫。
安心して、任せられる。
今が一番、
タケちゃんが幸せを感じる
タイミングなのだと思う。
キレイな思い出のまま
卒業できる。
タケちゃんがブログに書いたこと
すべてが本音。
いっぺんの曇りもなし。
あまりに完璧すぎて
言うことなし。
最強の意味を知り、足るを知る。
書道家として人を教える道も
前途洋々だ。