今日は標題通り、
ハロヲタのみなさんに
Task have Funの魅力を
プレゼンします。
なぜ、Juice=Juiceヲタの自分が
タスクにハマったのか、
これを読めば
一発でわかってもらえるかと。
ハロプロとの共通点も
いくつかありますし、
このブログで
少しでも彼女達の魅力が
伝わったら、
嬉しいです。
①グループ名の由来と歴史
人生は課題(Task)だらけ、だったら
そんな課題を楽しみながら
クリアしていこう、
というコンセプトのもと
名付けられた『Task have Fun』。
熊澤風花(当時13歳)が
活動していたグループ
「プリティ♡グッド!」が
メンバー4人の卒業により
事実上解散となり、
彼女に再チャレンジの場を与えるべく
同じ事務所(Velvet management)に
所属していた
白岡今日花、里仲菜月と
2016年に新ユニットを
結成したのが始まり。
2017年、各アイドルフェスに精力的に参加。
『@JAM EXPO 2017』では、
わーすた、Juice=Juice、東京女子流らを
抑えて注目度ランキング1位となる。
2019年、
9都市を回る初の全国ツアー開催。
2020年、コロナ禍の影響を受け
活動が大幅縮小するも
つんくとコラボするプロジェクト
「つん♂タス♀」発足。
2021年、13thシングル「BABYLONIA」で
初のオリコンデイリーチャート1位獲得。
2022年、2年ぶりの全国ツアー(6周年記念)。
最終日の中野サンプラザ公演で
全編生バンドセットライブ開催。
11月8日にリリースした、
2ndアルバム「Violet tears」で
オリコンデイリーチャート1位獲得←New!
②ライブ至上主義!
タスク最大の魅力、それはライブに尽きます。
これまでこなしたライブ本数は数知れず。
夏のアイドルフェスで
自分と同じようにタスクを好きになった
ハロヲタを何人も知ってます。
なんで研修生Tシャツ着てるヤツらが
「3WD」踊れるんだ、と思ったことは
一度や二度ではありません。
タスクのライブが
なぜハロヲタの心を掴むのか。
特筆すべきは、
「楽曲作り」「振り付け」「パフォーマンス」
すべての要素において
「いかにライブを盛り上げるか」
という視点で
一貫性のあるプロデュースが
行われていることです。
例えば、
「楽曲」について語るなら
ビートの効いたリズムに
特色のある曲が多かったり、
「振り付け」に関しては
ヲタクが一緒になって踊れるような
シンプルで楽しい
振り付けになってますし、
(女性振付師SA.KANAが担当)
「パフォーマンス」についても、
よりグルーヴ感を強調した歌い方を
意識的にやっていたり、
怒涛のハイスパートで
アッパーチューンを連発したり、
見ている方も
「自然と身体が動いてしまう」一体感と
“跳ねる”ライブが
他のアイドルにはない魅力で、
そのスタイルを愚直に貫いているところが
なんとも潔いです。
お約束のオープニングSEも
ブレないスタイルの象徴みたいなもの。
ハロプロが、
研修生にレッスンで
16ビートをたたき込むのは
ライブにおけるグルーヴ感を
大切にしてるからだと思っていますが、
タスクの場合は、
ライブの数をこなすことで
そのスキルを磨いてきたという意味で
より「実戦的」なスキルであると言えます。
③3のキセキ
今はどこのアイドルグループも
大人数で勝負する時代。
たった3人で勝負しているタスクは
時代に逆行しているのかもしれません。
でも少人数だからこそ、
1人1人の魅力がダイレクトかつ
深みを持って伝わるし、
それぞれが、キャラも歌声も
全然バラバラな個性を持っていて、
知れば知るほど好きになる。
その3人が「三位一体」となった時、
大人数グループを打ち負かすほどの
強力なパワーを発揮するのです。
白岡今日花(しらおか・きょうか)
東京都出身 2002年6月25日生まれ(20歳) B型
きょうか、きょうちゃん
メンバーカラー
・髪の色を明るくしてから「白ギャル」と呼ばれたりするが、
本人はギャルであることを否定している。
・MCでは仕切り役。社交的でしっかり者。
・メンバーの中で一番歌が上手い。巻き舌。
・最近は「ONE PIECE」にハマっている。
熊澤風花(くまざわ・ふうか)
埼玉県出身 2002年7月2日生まれ(20歳) O型
ふーちゃん(ふうちゃん)
メンバーカラー
・癒し系。正統派ショートカット美少女。タスクの一番人気。
・3人の中では唯一のグラビア班。
・若い頃から精神年齢が異様に高く「相棒」の右京さんの影響だといわれる。
・ぶりっ子ポーズが得意。萌えセリフも得意だったが、最近スランプ気味である。
・ケタケタよく笑う。優しい雰囲気の中にも時折熱いパッションを見せる。
里仲菜月(さとなか・なつき)
茨城県出身 2003年7月10日生まれ(19歳) O型
なっちゃん、サトナカ
メンバーカラー
・いつも明るく天然ボケでみんなを笑わせる、タスクのムードメーカー。
・躍動感があり、スタイルの良さを生かしたダイナミックなパフォーマンスが特徴的。
・誰とでも仲良くなれて、交友範囲も広い。
・多趣味で一時期はYouTuberをやっていたが、
最近はもっぱらTikTokとインスタを頻繁にアップしている。
ちなみにこの3人、
プライベートで遊んだことは
一度もなく、
プライベートと仕事のメリハリが
ついているのが
仲良しの秘訣のような気がします。
今では3人が口を揃えて
「タスクはこの3人以外ではありえない」
と明言するほど、
お互いのことをかけがえのない存在であると
認め合う仲です。
④代表曲
タスクの代表曲といえばコレ。
4thシングル『3WD』(2017年)
(作詞、作曲、編曲:GUCCHO)
第6回「アイドル楽曲大賞」の
インディーズ部門で1位受賞。
タスクの名前を売る
キッカケになった曲。
この曲を制作した
GUCCHO(Toshiya Yamaguchi)が
力強いビートサウンドで
タスクの新しいスタイルを確立していく。
彼の傑出した才能が
タスクの原動力となっている。
6thシングル『キミなんだから』(2018年)
(作詞、作曲、編曲:GUCCHO)
→ライブの定番曲。
14thシングル『BABYLONIA』(2021年)
(作詞、作曲、編曲:GUCCHO)
『逆光』(2019年)
(作詞:MIZUE、作曲:すみだしんや、編曲:華原大輔)
→1stアルバムの代表曲。フランス・パリでMV撮影。
個人的にこれに付け加えるなら
3rdシングル『ギュッと、チュッと』
→リズムがクセになる。
5thシングル c/w『マーブル色の気持ち』
→見田村千晴さん作品、初期ライブで締めにやっていたバラード曲。
8thシングル『けどハニカミ』
→恋愛妄想的アッパーチューン。
10thシングル『インダビュリフォデイ』
→vividでカラフルなポップチューン。
11thシングル『星フルWISH』
→王道のカワイイナンバー。
そしてニューアルバム「Violet tears」の
『メインアクター』は
新しいタスクの代表曲になる名曲
間違いなし。
⑤夢
自分がJuice=Juiceに
ハマったのは
彼女達がライブで育ったグループであったこと、
少数精鋭のグループであったこと。
そういう意味では
同じ共通点を持つ
Task have Funにハマったのも
自明の理だったように
思います。
今、頭に描いている夢は、
タスクが
さいたまスーパーアリーナで
ライブをすること。
夢のまた夢かもしれませんが、
2020年にさいたまスーパーアリーナで
タスクが無観客ライブをやった時、
会場のスタッフの人が
「今度はお客さんがいる前で
戻っておいで」
と言ったことを
メンバーは鮮明に覚えています。
コロナ禍という閉塞した時代が終わり、
華やかなライブが帰ってくる時、
タスクがもっと有名になって
埼アリでライブをする可能性も
全くもってゼロとは言えないような
気がするんです。
まあ、夢を見るのは、自由ですから。
ハロプロには25年の歴史があります。
ASAYANから始まって
モーニング娘。が誕生し、
数多くの伝説が生まれました。
その歴史の恩恵によって、
新しいグループ、OCHA NORMAにも
たくさんのファンがつきます。
他のハロプログループだってそうです。
タスクにはハロプロのような歴史もなく、
テレビ番組の後盾もありません。
でもやっていることの価値は
ハロプロと変わりません。
そんなタスクがどこまで行けるのか、
共に見てみたいというのが
今の自分の夢です。
【特集】Task have Fun「Violet tears」発売記念 個別インタビュー+メンバー全員インタビュー
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) November 8, 2022
「全国民に聴いてほしい」
ニューアルバムは“全曲リード曲”の自信作
3人のレベルを引き上げた渾身の10曲https://t.co/v35WInkjOY#TaskhaveFun #バイティア pic.twitter.com/jYa2qJdzLC
音楽ナタリーさんの
インタビュー記事が秀逸です。
こちらも興味があるという方は是非。