2部が始まる前に
たなこうたなおさん、
愛のメモリーさん、
そして、
なのよちゃんとお会いすることが
できました!

なのよちゃんとは
いつか会ってお話ししたいなと
思いつつも、
京都の方なので難しいかなと
思ってたんですが、
こういう機会に恵まれて
これもフクちゃんのおかげです!
(もちろん、引き合わせてくれたたなこうさんに感謝!)

「ヲタクは推しに似る」
とよく言いますが(?)

フクちゃん推しのみなさんは
穏やかで優しい人が多いですね。
(たなこうさんははるなん推しだけど
今の現役メンバーではフクちゃん推しってことで)

イベント前に
とても幸せな時間を
過ごさせていただきました。

なのよちゃん、可愛かったっす。

そしてイベントも
いろんな「ストーリー」が詰まっていて
最高の時間でした。



<イベント内容> ※2部 司会:鈴木啓太@上々軍団

・ふくちゃんの質問コーナー

01.いいことある記念の瞬間(モーニング娘。)
02.言えずのI LOVE YOU(KAN)
03.イマナンジ?(つばきファクトリー)
04.スッピンと涙。(後藤真希)
MC
05.YOUR SONG~青春宣誓~(松浦亜弥)

06.WE ARE LEADERS!~リーダーってのもつらいもの~(モーニング娘。リーダーズ)
(バック映像で譜久村聖バースデーイベント写真館)

07.信じるしか!(モーニング娘。'21)
MC
08.青春のカスタード(音楽ガッタス)
09.シャララ!やれるはずさ(こぶしファクトリー)
10.愛あらば IT'S ALL RIGHT(モーニング娘。)




白ニーハイという確信犯的アイテム。


質問コーナーで、
自らのことを

「ズボラ」だと語るフクちゃん。

リーダーになったからといって
フクちゃんらしさは変えなくて
いいんだよと
ファンから言われた事が
ずっと頭に残ってて
自分のありのままの性格を

肯定できるように
なったという。

俺はフクちゃんに輪をかけて
「ズボラ」なんですが
俺もズボラでいいんだって今日思った。
今日から自分を責めるのはやめる(笑

でもフクちゃんが持っている
内に秘めた「信念」は
自分にはないんだよなー。

そこがフクちゃんと決定的に違うところで。


タイムスリップして
過去のライブを観に行けるなら
何を観たい?という質問。

フクちゃんから
真っ先に出てきたのは
Berryz工房の石村舞波卒コン。
東京厚生年金会館の「スイッチON!」ね。

すげーわかる。
このDVD、何度も繰り返し見たもん。

「夢でドゥーアップ」がいいんすよ。
それとアンコールの
「BERRY FIELDS」~「Bye Bye またね」
の流れは涙なくしては見れないので
(桃子が珍しく泣いてます)
まだ見てない方は是非。

あともうひとつ出てきたのは
えりりん(亀井絵里)が
卒業を発表したときのハロコンと
その前日のイベント。

前日のイベントで何があったのか
気になって夜も眠れない(あと数分で寝るけど)
今度調べよう。
それにしても、選ぶ目線が

マニアックなんよ。


 

ライブコーナーは、

選び抜かれた珠玉の10曲、

ボリューム、質ともに満点。

昨年冬のハロコンで
莉佳子、みいみ、わーちゃんがやった
「言えずのI LOVE YOU」、
この曲めっちゃ好き。
サビを唄ってるときの
フクちゃんの表情、これがまた
ホントにハッピーな笑顔で。
フクちゃんに合う曲だなと思った。

4曲目にやった「スッピンと涙。」も
KANさんの曲。
フクちゃんといえば、
KANさんから提供された

「エキストラ」という名曲があるけど、
男性曲を女性が歌うというのも
またいつもと違う表現力が求められて
奥深いと語るフクちゃん。
KAN曲との親和性高そう。

前半5曲はしっとり聴かせる感じで。

ここでいったんフクちゃんがハケて
バック映像で
譜久村聖バースデーイベントの

歴史(写真)が映し出され、
「WE ARE LEADERS!」がBGMとして流れる。

あー、そういえば
よくふくどぅーでイベントやってたなとか
思いながら、
BGMではよっしー(吉澤ひとみ)や
ミキティ(藤本美貴)など
歴代娘。リーダーの歌声が流れ、
2つの違った歴史がクロスオーバーする
不思議な時間に。

バーイベで何の曲をやるかは
1年以上前から考えてるというが、
直前になってやりたい曲も
コロコロ変わるらしい。

つまり、フクちゃんが選ぶセトリは、
今のフクちゃんが旬で考えている事、
等身大のありのままの姿が
投影された鮮度の高いものになっている。

歴代リーダーのアンケートをもとに
作られた「WE ARE LEADERS!」

の曲をもらった時、
フクちゃんはリーダーとして苦しんでた。
でも、この曲のおかげで
「先輩リーダー達も実はつらかったんだ、
わたしだけじゃないんだ」と
励まされたという。

フクちゃんが歌っている姿を見ていると
そのバックに、
モーニング娘。の、
そして、ハロプロの歴史が見える。

今、彼女は5年後、
つまりハロプロが
ベストな形で30年目を迎えるために
どうやってそこにバトンを繋げようか
考えてる。

タイムリミットが迫る中、
最後に自分に何ができるかを
考えてる。

そこにフクちゃんの「信念」がある。

30年目を迎えることは容易ではない。
ハロプロの一番の宝物は
今まで数多くのハロメンが
紡いできた「歴史」である。

その歴史を背負っている
フクちゃんだからこそ
今日のセトリには重みがあり、
感動があった。
 

ラフなTシャツ姿で出てきた
後半4曲は、
ガツンとパンチが効いた内容。
 

「愛あらば IT'S ALL RIGHT」なんかは
なっち(安倍なつみ)の卒業を

思い出すなあ。

あれから18年経った今も、
ハローは続いてます。


 

次の30年目を笑顔で迎えるために。

 

さゆのZeppHanedaのイベントでも

手鏡もらったけど、

フクちゃんにももろたで。

今年2個目の手鏡ゲット。

ちゃんと鏡見ろ、と(笑

 

 

では、おやすみずき。