「つばきファクトリーの浅倉樹々」
「浅倉樹々のいるつばきファクトリー」
を観れるのは、あと数回。
その貴重な数回を、
樹々ちゃんは作ってくれた。
ずっーと、樹々ちゃんのことを
目で追いかけた。
今日の夜のことを、
いつでも思い出せるように。
フォーマルハウト。
25光年の距離を一瞬で超え、
秋の南天にまばゆいばかりに輝く、
私の一番星。
※以下セトリ、ネタバレあります。
<セトリ>
01.低温火傷
02.雪のプラネタリウム
03.抱きしめられてみたい
04.意識高い乙女のジレンマ
MC
05.弱さじゃないよ、恋は
06.約束・連絡・記念日
07.ふわり、恋時計
08.光のカーテン
MC
09.愛は今、愛を求めてる/山岸、新沼、小野、八木
10.恋のUFOキャッチャー/岸本、小野田、河西、豫風
11.I Need You~夜空の観覧車~/谷本、浅倉、秋山、福田
12.My Darling~Do you love me?~
VTR(私のFomalhaut)
13.気高く咲き誇れ!
14.今夜だけ浮かれたかった
15.三回目のデート神話
16.マサユメ
17.アドレナリン・ダメ
18.涙のヒロイン降板劇
19.断捨ISM
20.初恋サンライズ
MC(ひとりずつ挨拶)
21.最上級Story
秋冬のセトリ、
前半はこの季節にピッタリな
抒情的な曲が続く。
低温火傷をリリースしたときの
衣装をアレンジしたような
紫基調の衣装も
いかにもつばきで良い。
こういう曲調の中で、
八木栞が目立っていた。
彼女は繊細な表現力を
身に付けつつある。
パフォーマンスを通して
心の機微に触れる、
そんなつばきらしさを
体現する一人へ。
中盤のクライマックスは
「光のカーテン」だった。
アルバム「2nd STEP」は名盤だが、
その中でもとっておきの名曲である。
この曲のソロリレーに、
つばきメンバーの
成長と歴史と絆が見えて
心が震える。
とくに秋山眞緒には泣かされた。
「私のFomalhaut」、
夜の湾岸エリアで撮ったこのVTRも良い。
気が付けば、12人それぞれに
個性輝くグループになっていた。
それがよくわかるVだった。
赤く燃える衣装にチェンジした後
一発目に持ってきたのが
「気高く咲き誇れ!」
インディーズ時代の曲を
やってくれてうれしい。
あの時代を経て、今のつばきがある。
樹々ちゃんの一挙手一投足は
美しくて気品がある。
それは、
センターでスポットライトを
浴びている時も
端っこで人知れず踊っているときも
変わることがない。
そこには浅倉樹々の
「こだわり」と「メッセージ」が
垣間見える。
僕らは彼女達のことをよりたくさん
知りたいが、
それは「言葉」で
知りたいわけではない。
ライブ中のパフォーマンスから
樹々ちゃんの心の中の優しさ、
芯の強さまでもが伝わってくる。
樹々ちゃんだけではない、
岸本ゆめのだったら、
彼女の歌から情熱が伝わってきたり、
新沼希空だったら
ユーモアの影に隠れた真剣さだったり。
「言葉」でない分、
一途に強く溢れる想いが
その純度を増して
伝わってくるということがあるのだ。
その姿は、
フォーマルハウトのように
キラキラと輝いている。
今日の樹々ちゃんの笑顔、
しっかり目に焼き付けた。
つばきファクトリーの座間公演に行って来ました😌
— 浜浦彩乃(ayano hamaura) (@hamaura_0426) October 9, 2022
次々と曲が続くスパルタなセットリストがハロプロらしくて楽しかったです!
樹々ちゃん可愛すぎ。
さおりんのアイドル力は爆上がり。
にいぬーのウインクにやられ。
まおぴんの表現力に心を掴まれた。
ハロプロ最高!
感想もっと書きたかった...笑
はまちゃん!!
つばきの最上級Storyは
まだまだ続いていく。
振り絞れ、この決意、一生分!
P.S.
浅倉樹々から「エース」を
受け継ぐなら
河西結心であってほしいと思う。
「エース」を背負うのには
覚悟がいるが、
彼女にはその覚悟がある。