朋子卒コン以来の横浜アリーナ。
あれからまだ
1年も経っていないのが
不思議な感覚。
もうだいぶ昔のことに思える。
7年前の「@JAM EXPO 2015」で
Juice=Juiceが
「Magic of Love」や
「Wonderful World」を披露した時、
それまでの大人路線に
幸福感が加わって、
これはついにJuiceキタな、と思ったもの。
紗友希のフェイクが
冴えまくってた頃。
昔話はこのへんでおしまい。
10:30 BEYOOOOONDS(メインステージ)
<セトリ>
01.こんなハズジャナカッター!
02.ニッポンノD・N・A!
03.英雄~笑って!ショパン先輩~
04.涙のカスタネット
05.フレフレ・エブリデイ
なんでこんな朝っぱらから
ビヨを使ってるのよ。
おかげで客足鈍いじゃない。
島倉りか様が
ボーッとしておられる。
原因として考えられるのは
次の3つ。
①朝早いからまだ眠い
②「全然客入っとらん」でやる気がでない
③涼しくなって夏の終わりを感じ元気がない
答えは本人のみぞ知る。
みいみが眠そうなのは
「ザ・夜型人間」だからだね。
でもりか様もみいみも、
パフォーマンスが始まれば
本領発揮。
「フェスは、みなさんがいつもの5倍くらい
楽しんでいるようにみえて嬉しいです。笑」(りか様)
うーん、見抜かれてるね(笑
そりゃあね、
スタンディングですし、
フリコピできるスペース
余裕でありますし、
ハロプロで禁止されている
ジャンプできますので、
そうなっちゃいますわね。
隣の江口紗耶親衛隊の
推しジャンが
「英雄」のイントロの
ピアノの鍵盤みたいだった。
ところでこういうフェスの時に
ハロメンって
他のアイドルさんとの
交流をあまりしないですよね。
他に興味がないのか、
はたまた
コミュニケーション下手なのか。
鎖国しているんじゃないんだし、
こういう機会に他のアイドルと
積極的に交流図るのは
会ったみたいですが、
アプガのメンバーと話したことを
ブログに載せているのは
清野桃々姫と高瀬くるみだけ。
桃々姫は佐々木ほーちゃんと
しゃべっただけじゃなく、
「バンドじゃないもん!」
の子とも話してる。さすが社交性高し。
くるみんは島崎友莉亜ちゃんと。
友莉亜ちゃんが
くるみんのこと大好きで
モジモジしてるときに
くるみんから声をかけたらしい。
そういうのいいね。
他のびよメンは人見知り発揮して
あまり自分から
話かけなさそうなんだよなー。
視野を広げるためにも
たまには「ハロプロ村」から
外に出ないとね。
13:55 ハロプロ研修生ユニット'22(メインステージ)
研ユニ'22の前が東京女子流。
平均年齢25歳、オトナのステージング。
12年前のシングル「おんなじキモチ」で
山邊未夢さんかな、
客席の近くまで来てくれて
楽しませてくれるのが嬉しい。
この曲、ケツメイシの
「夏の思い出」なんだよなあ。
女子流初のホールコンのとき、
「おんなじキモチ」の
バックダンサーが
当時小1だった清野桃々姫だったという。
そんなベテラン実力派グループの後に
平均年齢14歳の
ちっちゃい子供達が
出てくるもんだから、
いかにもエッジが効いている。
<セトリ>
01.きみの登場
02.目立って Do Dance
03.めぐる恋の季節(℃-ute)
04.青春Beatは16
05.彼女になりたいっ!!!
いつもの研修生発表会の
オープニングSE
(クラップ、ユア、はーんず!のやつ)
が横アリに流れるだけで
テンション爆アゲ!
研ユニ'22としての
記念すべき初ステージ(対外)が、
横アリですよ。
スタンド席はガラガラとはいえ、
こんな贅沢なデビュー戦ある?
5人とも必死に食らいつくが、
アリーナの広さに
飲まれている様子はない。
「きみの登場」に続いて
「目立って Do Dance」、
いつもの研修生発表会を
横アリに持ってきました感最高。
続く自己紹介MCで
松原ユリヤがやってくれた。
「一発ギャグやります」
え、もしかして、ここであれやるのか?
「ユリア?なのか、ユリヤ?なのか。
ユリアなのかユリヤなのか、
どっちなんだい。ヤーッ!」
クッソワロタwww
繰り返すが、
ここはだだっ広い横アリなのである。
かつてここで
こんなギャグ言って
アリーナを凍り付かせたヤツが
いただろうか?
この何も考えてないからこそできるクソ度胸、
そしていつまでたっても
こなれていない感。
やはりダンソンは
エッジが効きまくってる。
この「ヤーッ!」のとき、他の4人が
ダチョウ倶楽部ムーヴするのがまた最高。
だーりんの激辛好きアピール
(激辛好きとは知らんかったよだーりん)
のときは他の4人が激辛ポーズ、
ほのほのの千葉ロッテ好きアピールのときは
他の4人がカノンで
ピッチャーの投げ真似、
というように、
個々が未熟なところは団体芸でカバー。
なんか泣ける。
「青春Beatは16」で全力で踊る研ユニ'22。
その中で見せたほのほのの笑顔が
これまで見たことがないような笑顔で。
いつもの研修生発表会は、
ある意味、「試験」の場で
先生方とヲタクに「試されてる」感が
あると思うんだけど、
今日はヲタクも立ちっぱなしだし、
妙に盛り上がってるし、
反応がダイレクトに伝わってくるし、
会場も会場だし、
「ああ、ライブってこんな感じなんだ、なんか楽しいな!」
って思ったから、
あの心の底からの
笑顔になったんだと思う。
(みつばちまき先生はスタンディングエリアの近くにいたらしい。
感想聞きタカッター)
ほのほのだけじゃない、他のメンバーも、
きっとそう感じたはず。
今日の出来事で、
「5人で必ずデビューして、いつかこの横浜アリーナを満杯にしたい」と
研ユニ'22のメンバーに
“刺激”と“活力”が生まれたのなら、
このデビュー戦はまさに「記念日」。
今日のライブは最高に楽しかった。
(「彼女になりたいっ!!!」全力で踊れたのは何年ぶりか?)
だーりん、はっすーがデビューするまで、
俺は死ねませんよ。
12:55 Task have Fun(キウイステージ)
正直いいます。
この夏、完全に
タスクに心ときめいちゃいました。
タスクに恋しちゃいました。
タスク目当てに横浜まで来ました。
タスクのライブが最高に楽しい。
<セトリ>
01.メインアクター
02.背徳的カタオモイ
03.ぎぷす
04.キミなんだから
キウイステージは入場制限かかるくらい
ギュウギュウ詰めだったけど、
ライブハウスのノリで楽しかった。
白ギャルの今日花(白岡今日花)、
癒し系のふーちゃん(熊澤風花)、
ポンコツ枠?のなっちゃん(里仲菜月)。
3人だけでこれだけのパワーを
生み出せるグループは他にない。
4曲とももはや知ってる。
4曲ともキラキラ輝いてる。
東京女子流の山邊未夢ちゃん、中江友梨ちゃん?と。
16:15 Task have Fun(オレンジステージ)
<セトリ>
01.相対性♡LOVE
02.いつだって君のそばで
03.ギュッと、チュッと
オレンジステージはタスクには狭すぎた。
人が溢れて大変なことになっていた。
1時間前から並んでて良かった。
ふーちゃんは
優先エリアに入れなかったヲタクにも
パフォーマンス中のアイコンタクトで
レスしてる。
ホントこの子カワイイな。
でも俺はなっちゃん推しです。
なっちゃんの魅力に沼ってしまったから。
「ギュッと、チュッと」
なっちゃんの
「照れるけどねえ、甘えさせて」
というわけで、
タスクは11月に新アルバムが出ますが、
そのリリースイベントに行きます。
いつか、
まーちゃん(佐藤優樹)推しの
なっちゃんと
ハロプロの話がしたいな。