青い空 白い雲。



あなたと私、秘密の夏…



りかSUMMER、スタート!



から始まるめちゃホリ。

流れ完璧すぎて
ブチ上がりまくった。

まさに、

ウキウキな夏、希望!



<イベント内容>

01.Yeah! めっちゃホリディ(松浦亜弥)

・おめでとうVTR(小野田紗栞)【1部】

・島倉りか写真館

・りか様に質問タイム1

・りかSUMMER 五・七・五の会

・りか様に質問タイム2


02.見上げてごらん夜の星を(坂本九)
03.まちぶせ(石川ひとみ)【1部】
  セーラー服と機関銃(薬師丸ひろ子)【2部】
04.ザ☆ピース!(モーニング娘。)
05.VERY BEAUTY(Berryz工房)

 


ステージに並べられた
ビーチパラソル、浮き輪。

耳をすませば聞こえる
波の音、蝉の声。

練馬文化センターは
すっかり夏一色でございます。

そんな中、歌っためちゃホリは、

振り付け完璧、
躍動感バッチリ、
歌も文句なし!

あれ、りか様って
ソロアイドルでしたっけ。

いや、これはもう
ソロでも全然イケたなー。

でも、曲を作る人がいないかー。

衣装も昭和のアイドル。
セーラーがちょっと入っているのは
「ザ☆ピース!」のイメージ。

MCなしのソロ進行。

「島倉りか写真館」は
ブログに載せると悪用されそうという
秘蔵写真のオンパレード。
真っ黒に日焼けして
スイカにカブリつく
子供の頃の野性味あふれるりか様。
まさにリトル恐竜。

客席の拍手に
「それ『カワイイ』の拍手なのか
『微妙』の拍手なのかわかんない」
と探りを入れるりか様。

拍手でしか伝えられないのが
なんとももどかしいが、
りか様は

拍手のニュアンスを受け取って
それを笑いに繋げていく。
ヲタクいじりのスタンスが
道重さゆみに似てるのよ。


「りか様に質問タイム」
やっぱり夏に関する質問多し。
一番笑ったのは
流行り病明けに外に出た時。
夜、ノーメイクに短パンで
外に出てみたら
久々に見る街の風景が
キラキラして見えて
心から感動するりか様。
キョロキョロと辺りを

見渡してたら
通りがかりの人がきて
 

「あのー、迷子ですか?」

 

と言われた話。
その時のりか様、
見たかったわー。

昨年買った七輪の良さを力説する。
2000円で意外と

リーズナブルで買えるから、
とりか様。
客席にもチラホラ七輪ユーザが。
りか様の家には

きっと七輪を置ける

広いベランダがあるのだろう。
パラソルがあって、
サングラスして

日光浴するって言ってたし。
最近はベッドのシーツが
波みたくなってるという。
どこまでいっても夏。

ヲタクからの質問

というか相談を
バッサバッサと
切り捨てていくスタイル好き。

「わたしってボケなの?ツッコミなの?」
ヲタクに聞いてみたら
ツッコミだという方が

ギリ多かった。
いや、りか様はツッコんでいても
それがボケになるという。
高瀬くるみんBDで実証済み。

「みいみやうーみたいに中身も可愛くなりたい」
いやいや、りか様も

ちょっとしたところに
「女の子」を感じます。
このイベントにも随所にありました。
無意識に、さりげなく、がいい。

線香花火のシチュエーション、
「火、落ちないね」と

しんみりしそうになった空気を

遮るように
相手の手をわざと押して
「あー落ちた、キミの負け!」
っていたずらっぽく笑う

りか様に胸キュン!


 

ライブコーナーは、
「The Ballad」でも歌った

昭和の名曲を2曲チョイス。

あの時もりか様の

歌唱力に驚かされたが、
今回はさらに

レベルアップしてる!

「見上げてごらん夜の星を」は、
優しさを感じる

柔らかくも芯のある歌声が
スーッと伸びて

2階まで響いてくる。

「まちぶせ」も最高だった。
こちらは憂いとせつなさを帯びて
しっとり聴かせる、
まるで昭和のソロアイドル。
あの頃の昭和アイドルは
みんなレベルが高かったが、
りか様もついに

その歌謡曲好きが高じて、
聴きまくっているうちに、
そのスキルを身に付けるところまで
来てしまったと思った。

かと思えば、
「ザ☆ピース!」は
完全にノリノリのハロプロ歌唱。
「投票うぃって外食すんだ」
これは平成のテクニック。
これも全力でフリしてくれるのが
嬉しい。そしてカワイイ。

最後はとっておきの「VERY BEAUTY」。
ずっと歌いたかったけど、
歌いこなせずに敬遠してたのが
今年になって歌えるように
なってきたという。
近年、いろんな子の「ベリビュー」を
聞いてきたが、
りか様の「ベリビュー」は

めちゃめちゃ良かった。
りか様の「進化」を
間近で感じることができた。


ここ練馬文化センターのキャパは
だいたい1500席で、
芝公園のメルパルクホールとほぼ同等。

さすがに1部は2階の上の方が
埋まってなかったが、
2部はほぼ埋まっていた。
1席空けとはいえ、
バーイベでこの集客力は
ハロプロでもトップクラスだ。
(たぶん譜久村、石田、小田の次)

コンセプト、演出に一貫性があり
ヲタクを楽しませようとする
サービス精神もある。

なにより、
今日のりか様を見て
ちょっとだけ
スターのオーラ・雰囲気を
纏うようになってきた気がした。
それはつまり
「プロ意識」ということなんだと思う。

まだデビューして

3年目なんだけどね。

 


1部、2部とも2階席だったけど、
りか様がこっち見た瞬間に
ペンライトたくさん振ったら
反応してくれた気がして
妄想だろうがなんだろうが
最高の瞬間をありがとう(笑


晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

 

1部と2部の合間、
時間があったので、
はっさくさんのブログ見て
いつか行きたいなと思っていた
「濃菜麺 井の庄」へ。

写真はピンボケしてますが、
うまいっす。

野菜がうまい。
そのせいか女性客も多い。
スープは濃厚(二郎系)だが
くどくなくて飽きない。
中本が好きな人は
辛辛濃菜麺をどうぞ。


2部が終わった後は、
夜風も気持ちいいし、
余韻の残ったまま
練馬から家まで

歩いて帰ることにした。

りか様と式根島で

(上の2枚目の写真が式根島)
海で泳いで、
ドライブして(免許ないけど)
カーステから

「夏の扉」が流れて

そのあとBBQして、
夜に線香花火する妄想をしながら。


そしたら野方駅付近で
野方ホープじゃない方の
千駄ヶ谷とおなじ

ホープ軒を発見。

りか様に
「さっきラーメン食べたばっかじゃん」
と怒られる(妄想)をしながら
ネギラーメンを注文。

ホープ軒のいいところは
無料でネギ入れ放題なので、
このネギラーメンの上に
これでもかとネギをトッピングして

ネギだくにするスタイル。

 

「恋の背脂クラウチングスタート」
ってなんやねん。
(このSUSURU.TVの編集をしているチャル蔵が元ベリヲタ)

せっかく8km歩いたのに、

それ以上のカロリーを

ラーメンで取ってしまった気がするが、

りかちゃんのおかげで

夏がいっそう好きになったので

問題なし。

 

 

この曲が昭和歌謡曲で一番好きかも。