りさ、という女の子、
イマドキ、りさちと呼ばれがち。

どーも、ふうらいぼうです。


瑠々ネージュ、じゃなかった
ルルネージュというグループに
清水梨紗ちゃんという

女の子がいたんですけど、
「りさち」という愛称で呼ばれてて
思わず反応してしまいました。


こちらは

「たまにキツク言っちゃうけど、すごく好きだからなんだよ!」

のところのりさち。


TIFの初日を配信で見ました。

出演予定だった

BEYOOOOONDSの代打に
Juice=Juice、
しかしそのJuiceも
れいれいと由愛ちゃんが欠場。
6人でパフォーマンスすることに。

初のTIF、初の野外、
6人でのライブ。
初めてを経験することが

多すぎて
忘れられない1日に
なったんじゃないでしょーか。

虹コンとのコラボイベントでは
あーりーしか
しゃべっとらんやないかい。

ビヨだったら
もっと周りがガヤを入れて
盛り上げてたと思うし、
ここらへんは不慣れ感がアリアリでした。
こういうのも勉強、勉強。
(内弁慶にならないようにね!)


アイドルは20歳から。

今回出演するアイドルグループ、
ちゃんと計算したわけではないですが
平均年齢は21、22歳くらいですよね。

たまに18、19歳がいると
「めっちゃ若手やーん」と思うのです。

そこに行くと、
江端妃咲とかまだ15歳ですよ。
子供も子供ですよ。

そうした、いい素材を素材のまま
味わえる期間があるというのは
ハロヲタの特権なのかもしれません。

そういう意味で
えばはTIFの中で異彩を放ってました。



6人でフォーメーションを
再編成する時間など
もちろんないんですが、
もし、えばをセンターにしてたら、
インパクトあっただろうなって。


【SMILE GARDEN】

<セトリ>

01.Fiesta!Fiesta!
02.POPPIN' LOVE
03.GIRLS BE AMBITIOUS 2022
04.Goal~明日はあっちだよ~


SMILE GARDEN(野外)

でのライブは、
みんなとても楽しそうでした。

ハローの中でも完全な
「インドア派」だったJuiceが
初めて味わう夏の野外の開放感。

そりゃ、

あーりーもヘンなおさげにするわな。


れいれい、タコちゃんの歌割は
概ねサンフラワーへ。

初めて歌うパート、
歌う方も見る方も新鮮です。
課題もたくさん見つかり、
グループとしても、個人としても
この経験は今後に生きます。


「ガルビー」のイントロがかかった時は
「れいれい、タコちゃんがいないのに
どうすんの?」と思いましたが、
2人のパートは全員で歌う作戦。

ところが、タコちゃんのパートを
みんなうろ覚えで
何言ってるかよくわからない状態(=超適当)。

おいおい、
最初っから覚える気ないだろう?(笑

鳩を探すポーズを
いちかしがフライングするし。


今日金曜日に出演したグループは、
いってみれば
日本のアイドル界でも

「3軍」のグループ。

正直、観るのはキツイなあと
思うグループが多々あったし、
一方で、
九州女子翼、

Ringwanderungみたいに
意欲と野心を持って
挑んできたなと思う

グループもありました。

また、パレパレ(Palette Parade)

のように
プロデューサーの意向が
強く反映された
グループが増えているのも特徴。
その分、アイドル個人が
クローズアップされるケースが減りました。
やや没個性的ではあります。

東京女子流、虹コン、ニジマス、

Task have Funを
「3軍」と言うのは失礼でしょう。
経験豊富な彼女達には
グループ独自の「個性」があります。

大トリJuiceの前に
メインステージを務めたニジマス。
(26時のマスカレイド)。

ライブの終わりに
泣いてる子が何人かいましたね。

ハロヲタはなぜ泣いてるか
不思議に思ったでしょうが、
ニジマスは今年秋に
7年目の「解散」が

決まっているんです。

読者モデルから生まれた
異色のアイドルグループ。

普通アイドル10年やってらんないでしょ。
まあ、そういうことなんでしょうね。


【HOT STAGE】

<セトリ>

01.STAGE~アガッてみな~
02.プラトニック・プラネット
03.Future Smile
04.Va-Va-Voom
05.禁断少女
06.「ひとりで生きられそう」ってそれってねえ、褒めているの?
07.Magic of Love(J=J 2015Ver.)


るーちゃんは完璧主義者。

パフォーマンスの前に

しっかり準備して
細かいミスも起きないように
仕上げてきます。

そんなるーちゃんにとって
今日はとんだ災難?だったかも。

喉のコンディションが悪かったのか、
マイクの音量が過剰に絞ってあるのか、
声がマイクに乗らない。

ゲネプロを入念にやるハロプロでは
考えられないことでも
対バンでは

こういうことは普通に起こる。

「ひとそれ」の曲紹介をしようと
したとき、
違う曲のイントロがかかる。

思わず「曲、違います!」と
止めようとするも、
そのまま「Va-Va-Voom」が始まる。
(→スタッフのミス)

色んなことが重なり、
パニクって
表情がみるみるうちに緊張していく。

完璧主義者ゆえに
ちょっとしたハプニングが
気になってしまうというのは
あります。

こういうのもいい経験ですよね。

時には
あーりーややふぞうのように
起こったことを
ありのままに受け入れて
泰然自若と振る舞うことも
強く生きる上で必要ですから。

最後の方は
るーちゃんも開き直って
ライブを楽しんでいたので
いいところに着地してたなと思います。


TIFにあれほど出たがっていたのに
出れなかったれいれいと由愛ちゃん。

自分の代わりに頑張ってくれた
メンバーへの感謝の気持ちと、

逆にれいれい、由愛ちゃんパートを
歌ってみて、
2人の存在の大きさが
身に染みてわかったメンバーも
いるでしょうね。
(とくに、由愛ちゃんの高音パートは
みんなことごとく苦戦していた)

 

ユニゾンも8人と6人では

全然パワーが違う。

こうやって支え合って、
いいグループができていきます。


こういう
「2軍」からのリスタートも
悪くないっすね。
 

 

虹コンのみなさん、

今日は

ありがとうございました。

お互い「インドア派」同士ですね。

 

虹コンの大和明桜ちゃんは

人生で初めて握手したアイドルが

Juice=Juiceだったそう。

最推しはあーりーで

握手会で「可愛い」と言ってくれたのを

今でも覚えているらしいです。

 

そして今日、

イベントで一緒になった、と。

 

人生、こんなこともあるんですね。