21歳になったれいれい、
今回は、
衣装に力を入れてます。


黒れいれいと


白れいれい。

Black Or White.

バーイベの衣装は黒れいれい。


シルバーのチェーンと

アームカバーがアクセント。
 

似合ってますね。
 

今年のバーイベ衣装の中でも
一番のヒットといっていい。


<セトリ> ※2部

01.SONGS(モーニング娘。)
02.Love take it all(℃-ute)
03.夏色のパレット(カントリー・ガールズ)
MC(10分)
04.旅の真ん中(The ポッシボー)
05.瞳がキラキラ(キャナァーリ俱楽部)
06.アンラッキーの事情(こぶしファクトリー)
07.素直に甘えて(Juice=Juice)※ボサノヴァバージョン
08.Uraha=Lover(アンジュルム)
MC(10分)
09.三回目のデート神話(つばきファクトリー)
10.如雨露(Juice=Juice)


ほぼほぼソロライブ。
Juiceメンはこのパターン多いね。

歌に自信がなければ
のっけから「SONGS」持ってきません。
あらためてれいれいのソロを見ると
踊るのが

好きなんだなあって思う。
間奏部もしっかり魅せる。
いまくらいの

髪の長さがちょうどいい。
踊ってるとき、
髪の毛が風になびく感じがいい。

続く「Love take it all」は
れいれいにドンピシャ。
この曲が似合うのは、本家以外だと
TACA。さんか

れいれいくらいでしょ(笑
シンプルに上手い。

逆に「夏色のパレット」を選ぶとは
意外すぎる。
カントリーの隠れた夏の名曲です。


MCは10分ほどひとりしゃべりだが、
れいれい話すの上手くなった。
こぶし時代、

こんなんじゃなかった(笑
やっぱラジオのピン仕事を

こなしてるのが大きいね。
「井上玲音のmusic letters」も
そろそろ100回ですよね。
継続は力なりということでしょうか。


●今でもずっと、アイドルという夢の中

昨日ブログに「憧れと現実は違う」
みたいなことを書いたけど、
憧れを憧れのまま

ずっと追いかけてる人も
中にはいる。

それがれいれい。

れいれいは、
ナイスガールトレイニー時代から
アイドルに対して憧れる気持ちが
ずっと変わってないの。

普通、アイドル活動を続けていく中で
現実に触れ、
アイドルに対する

考え方やスタンスが
変わっていくのが

ほとんどの人だと思う。

現に、こぶしの4人は
アイドル活動に見切りをつけ、
それぞれ違う道に進んでいったけど、
同じ活動をしているのに、
れいれいだけは
「やっぱ私は今でもアイドルに憧れているんで
アイドル続けま~す」
と1人ハロプロに残った。

かなり変わっている。
(もしくはマイペース)

みいみにちょっと似ている。
みいみも心の中に

自分なりの理想のアイドル像があって
そこがブレることはない。
(→他人に影響を受けない)

れいれいはみいみほど
「わかりやすいアイドル像」

じゃないので
れいれいが理想としている

アイドル像というのが
ヲタクに伝わりづらいのだが、
今、アイドルを続けているれいれいが
すごく充実していて、
ずーっと夢の中にいるようだと

本人が言うのも
(その表情から)疑りようがない。

だから、

ナイスガールトレイニー時代に歌った

The ポッシボーも
キャナァーリ俱楽部も
昔と同じ気持ちのまんまで
楽しそうに歌う。
(1部では「Rainy~雨に打たれて~」を
歌っていたらしい。これ聴きたかった)

ただ、

あの時から変わったことといえば、
「蚊が鳴くような小さな声」で
ほとんど歌の出番が

与えられなかったのが、
今はしっかり声量も出せて、
グループの主軸を

担うまでになったことだ。

その「変身」ぶりは
植村あかりにも匹敵する。


とりあえず、カメラ向けられると

ふざけたくなります。

これはこぶし時代から変わらず。


「アンラッキーの事情」。
カントリーメンは活動停止を境に
カントリー曲を封印したが、
れいれいは必ずバーイベで
こぶしの曲をやってくれる。
元こぶし組には嬉しいプレゼントだ。
やっぱり、
れいれいが歌うと本家感ある。
そしてなんだかんだで
自分も振り付けを覚えている。

 

 

「素直に甘えて」は、
「井上玲音がJuice=Juiceの歌を…」#04で
あーりーとデュオしたスローバージョン。
もともとムードのある曲だが
よりムーディーになる。
「覚えてチェリー」をれいれいがやると
なかなかアダルトで良い。
今なら、セクシー担当を名乗れる。

 

 

盟友つばきの「三回目のデート神話」、
やはりつばきが頑張ってると、
れいれいも頑張ろうという気持ちに
なるんだろう。

常につばきのことは

意識している。

ラストの「ラーラララー」は
まおぴんにも負けない迫力だった。


最後の「如雨露」は、
まさに「本家」の如雨露だったと
お伝えしておきます。



いま、
れいれいとえばの「We are Juice=Juice」
聴いてます。

あんまり先輩、後輩感が
ないんだよな。
(れいれいは三姉妹の末っ子で
えばはお姉ちゃんなのも
あると思うけど)

れいれいとサンフラワー、
いい距離感。


パフォーマンス面では、
もはや、ハローの中で
上から数えて指折り何番目、
というポジションにいるれいれい。

歌割パートも増えたし、
れいれいの理想としている
アイドルの姿が
より見えてくる一年になればと
期待しています。

んがんん。