4年ぶりに帰ってきた
現役ハロメン知名度ランキング。

知名度を数値化したサイトや
Wikipediaの閲覧数、
ツイート数など、
いくつかの指標を

独自に集計・分析して、
最終的には結局独断で

ランキング付けしました。

それでは、

邪魔っしないでっ、Here We Go!


■10位~4位

該当なし

→4位以下はハッキリ言って
どんぐりの背比べなので
ランク付けする意味なしということで。

単にランク付けする作業が
面倒くさかっただけ~。


■3位

石田亜佑美(モーニング娘。'22)

【主な露出】
・「あらあらかしこ」(仙台放送)
・「ゴッドタン」(テレビ東京) ※2021/7/11放送
・「TEPPEN 2022冬」(フジテレビ)

「知名度.net」では、
推定知名度9.18%で現役トップのあゆみん。
(ちなみに先日卒業した稲場愛香は推定知名度9.86%)

モーニング娘。という看板とともに、
約半年に1回ペースで

テレビ出演しているのが大きい。
今年は2月「TEPPEN」ダンスバトルで
しっかり存在感を示した。
「だーいし感」はお茶の間にも届く。
また、地元の地方番組に定期的に

出ているのも
ジワジワ知名度アップに効いている。
地元の人に愛されることで、
セカンドキャリア以降の

仕事の幅も広がってこよう。


■2位

牧野真莉愛(モーニング娘。'22)

【主な露出】
・「日本生命セ・パ交流戦 2022」WebCM出演

・「ラヴィット!」(TBS)

・「中居正広のプロ野球魂」(テレビ朝日)
・「モーニング娘。'22 牧野真莉愛のFun!Fun!MLB」(大リーグ雑誌「Slugger」連載)
・各種雑誌グラビア、ソロ写真集(全8冊)

「Wikipedia閲覧数」では堂々1位のまりあ。
テレビ出演時など、

閲覧数が伸びるときの
瞬間最大風速は群を抜いている。
ビッグボスや

アーロン・ジャッジの話をするたび、
ヲタクから「またか」と思われ、
娘。メンバーから苦笑いされるまりあだが、
「好きなこと」をブレずに

とことん貫きとおせば、
世間まで届くことを

身をもって証明している。
 

また、グラビアアイドルとしての
一般的認知度が高いことも
他のハロメンとは一線を画す。

ただ1つだけ苦言を呈するとしたら、
昨年末「北海道日本ハムファイターズファンフェスティバル」
にアシスタントとして

出演していたのだが、
自分の思いが強過ぎて、

どうしても自分の事しか話せないのが
残念なところではある。
 

その性格の良さと

「変人」のギャップが、
うまい具合に世間に伝わると、

もうひと伸びあってもおかしくはない。


■1位

上國料萌衣(アンジュルム)

【主な露出】
・「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日)
・「ヒルナンデス!」(日本テレビ) ※2021年夏シーズンレギュラー
・「世界・ふしぎ発見!」(TBS)
・「クイズ!THE違和感」(TBS)
・「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)
・「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」(テレビ東京)
・「有吉ぃぃeeeee!」(テレビ東京)
・マクドナルド「マックフルーリー」TVCM
・ファッション雑誌「bis」レギュラーモデル


今や、ハロメンの中で
かみこがダントツの「スター」。
かみこの素晴らしいところは、
ハロープロジェクトの代表としてではなく、
1人の「タレント」として

売れていることだ。

だいたいのハロメンは、

自分が芸能人であるという意識が低い。
ハロプロの中で

ある程度の立場をキープできると
そこで満足してしまう傾向にある。
世間に目が向いてない

ハロメンがたくさんいる。
これは研修生の頃からハロプロ村の中で
ずっと過ごしてきた弊害なのかなと

個人的に思っている。

(かみこ、あゆみんは一般加入である)

かみこはテレビ関係者からも

タレントとしての価値を
高く評価されていると聞く。
先日の「有吉ぃぃeeeee!」でも、

有吉弘行ら出演者の輪の中に
積極的に入っていってるし、

印象がすこぶる良い。
顔立ちはキレイでカワイイのに、

親しみやすさがあり、
(アンジュルムで慣れているからか)

ワチャワチャ感にも馴染めるし、
それでいて、品の良さを失わない。
番組によって

それぞれ異なる自分の役割というものを
理解しようとする姿勢がある。


ビジュアル的に

坂道グループのアイドル達とも

また違う系統で、

名前のインパクトとともに

記憶に残りやすい。

 

また、低身長ガールでも

スタイル良く見せる着こなし術は
同年代の女性に

「かみこちゃんみたいになりたい」と
憧れの対象にもなりやすい。
つまり、

庶民派モデルとしての需要もある。

かみこの知名度が上がることで、
ハロプロもその恩恵を受けている。
 

もう、かみこには

誰も頭が上がらないと
いっていいかもしれない。

ワイプのかみこ、足ながっ!

ってか、

下轟(しもとどろき)ってなんだよ。




<もうすぐベストテン>

・小林萌花

ついにクラシックの大御所番組

「題名のない音楽会」に出演。
メジャーな番組に出ても、
自分のペースで話ができるのが強味。
アイドルっぽくないのが逆に印象良い。
クラシックとポップスの融合を

言語化できるくらいになれば
独自のポジションを築けるかもしれない。


・工藤由愛

メンダコブーム、

タコブームはもうすぐそこまで来ている。
そのニッチなブームにうまく乗って、
彼女のカルト性(狂信性)がそこにマッチすれば、
「ハロプロのさかなクン」的な扱いで
ワンチャン有名になれるかも。


・米村姫良々、窪田七海

OCHA NORMAは

トークできる子が多いが、
この2人は何度も苦汁を

なめさせられてきたせいか、
メンタルが鬼強い。

顔の特徴がハッキリしている

米村姫良々は

マスコット的な人気も出そうだ。
ハロプロ外の仕事でも

スベろうが何言われようが
この2人ならきっとビビらない。