今日は昼から夜まで
ずっと平和島にいました。

BEYOOOOONDSの盛りだくさん会。
ハムカツの衣装でした。


高瀬くるみんとのお話し会。

くるみんは、
まなかんとの絡みもあったので、
「稲場さん卒業しちゃうね」

という話から
2人の共通点を

挙げたりしたんですけど

「声がカワイイし…」
「いやいや」

「あざといし…」
「わたし、あざとくなんかないですよー!」

「頭の回転早いし…」
「稲場さんに比べたら全然ですよ!」

みたいなノリで、
終始全否定だったのが

面白かったですけど、
かなり、稲場さんのことは
心の底から尊敬してるんでしょうね、
それが節々にあらわれてた気がします。

ハロステで最後に一緒に

MCできたのも
いい思い出ですよね。


島倉りかちゃんとのお話し会。


・桑田佳祐さん

「昔、桑田佳祐さんが『ひとり紅白歌合戦』
やってたの知ってます?』
「それ、聞いたことあるかも!」
「ひとりで男役したり、女役したり…」
「わー、見たい!」
「りかちゃんなら、できるんじゃないかな」

島倉りかの『ひとり紅白歌合戦』、
いつか見てみたいなー。


・松田聖子さん

「僕も聖子ちゃん大好きなんですけど、
最近のお気に入りの曲ってなんですか?
あるいはカラオケで歌ったりした曲とか?」
「んー(熟考して)、1周回って
『白いパラソル』がやっぱり好き」
「いいですよねー。

僕は『今夜はソフィストケート』が
最近いいなって思います」
「それ!」
「曲調は明るいけど、

切ない歌詞がキュンとしますよね」


・森戸知沙希ちゃん

「もうすぐ森戸知沙希ちゃんが

卒業しちゃいますけど
それまでに会って話す機会ありそうです?」
「それが、ないの!」
「えー!」
「寂しい…」

神様、最後にりかちゃんが
ちぃちゃんと話す機会を

作ってあげてください。
ちぃちゃん大好きな子ですから。



今回、念願の「聖子ちゃんトーク」を
りかちゃんとすることが

できたんですけど、
2枚まとめ出しじゃ、時間短すぎた。

『今夜はソフィストケート』の

名前を出した瞬間、
あの大きな瞳がキラッて輝いたの
忘れられないな。

りかちゃんも、聖子ちゃんのこと
話したくて話したくてしかたがないって
感じだったし、
意外と聖子ちゃんネタを話すヲタクが
少ないのかもしれないね。
王道かと思ってたけど。

できるなら、

お話し会という形じゃなく

対談させてほしい(笑

りかちゃんが

聖子ちゃんを好きになったのは
中2の頃からで、
俺は大人になってから

松田聖子の偉大さに気付いたクチなので、
彼女の方が、

聖子ちゃんの魅力をはるかに知ってる。
古いのから、新しいのまで、
それこそマニアックなアルバム曲まで
この曲のどこどこがいい、

っていう一家言をもっている。

だから自分は聞き手になって、
それを引き出してみたい。いつか。


『白いパラソル』(1981年)は、6枚目のシングル。
作詞:松本隆、作曲:財津和夫。

「1周回って」ってのが深いな。
りかちゃんは、
2番のサビに入る前に間奏が入るのが
ポイントだってかつてブログに

書いてましたね。
その間奏部で、

片想いに揺れる女の子の心の中に
爽やかな一陣の風が吹くイメージ。
そう、「答は風の中ね」ってことです。


『今夜はソフィストケート』は、
アルバム『Windy Shadow』(1984年)の3曲目。
作詞:松本隆、作曲:Holland Rose(佐野元春)。

明るい曲調なんだけど、失恋ソング。
だからこそ、より切なさがしみる。
こういうのは聖子ちゃんが先がけじゃないかな。

裸足で踊って困らせてあげる
あの頃より少し強い私
ワイン・グラス片手に持って
そうよ こぼさないように踊るの

涙あふれないように踊るの

 

 


1部と3部の間が

2時間くらいあったので、
平和島競艇で時間を過ごすヲタク(笑


 

ここの煮込みライスがうまいんだ。



どんな高級レストランも、
ここの煮込みにはかなわない。
人間の価値観なんて、そんなもんです。

 

◆4R

① 菊地宏志(山口)B1
②〇加藤政彦(東京)A2
③◎北野輝季(愛知)A2
④ 長野道臣(静岡)B1
⑤△原田佑実(大阪)A2
⑥✕吉川昭男(滋賀)A1

⑤原田佑実の27号機は、
前節、古賀千晶が大暴れした
スーパーエース機。
とくに軽量の女子が乗れば噴きまくる。
というわけで、
③①から⑤の2、3着付けを買う。

そしたら、実際のレースでは
大カドになった④が絞りまくり。
「それだけはやめてくれー」
④のまくりに乗った⑤の佑実ちゃんが
大外からまくり差しハンドル一閃。
「うひょー!」
⑤④③で13,000円。
フツー、競艇で6コース(大外)から
1着にくることなんて
滅多にないんですよ。
でもこのエンジンは来るんですね。
覚えときましょ。

むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符むらさき音符


夜は、個別指当てゲーム。

「いっせーの、せっ!」で指の本数当てるやつね。
でも、この指当てゲームなんかで
こんなに緊張するのは
なぜだろう。
人生、もっと他に緊張すること
今まであったよね?

最初のターンで、

りか様が指の本数当てたのに、
俺が片手を下げてしまい、

係員から
「あなたが下げるんじゃないんです、
島倉さんが下げるんです」と言われ、
「えっ?えっ?」と

一瞬頭の中がパニック。
「そ、そ、そうゆうことね…」
そこからは、いわゆる
『あっち向いてホイの森戸知沙希状態』。

りか様に操られるがまま、
「島倉さんの言った数だけ指を上げるマリオネット」

と化し、
あっさり2回戦ストレート負け。

思わず口を突いて出た言葉が
「つ、つ、強い…」



おめーが弱いだけだわ。

りか様も苦笑いで送ってくれて、
その優しさに涙しました。


会場の外に出たら、辺りはすっかり真っ暗。
今日一日、よく遊んだ。

長い間、付き合ってくれた
愛のメモリーさんには
感謝です!