鈴ちゃん、髪切った?

おぉ、どこの美人さんですか。

いいじゃんいいじゃん。


わかなくん、デコ出した?

おぉ、ますます赤ちゃんじゃん。

ちょっと残ってる前髪が産毛じゃん。

いいじゃんいいじゃん。


5月5日はこどもの日。
5月4日はこどもの前だから赤ちゃんの日。



<セトリ>

01.愛・魔性
02.はっきりしようぜ
03.タデ食う虫もLike it!
04.泳げないMermaid
MC
05.ハデにやっちゃいな!
06.次々続々
07.恋はアッチャアッチャ
08.泣けないぜ…共感詐欺
09.忘れてあげる
MC(平山遊季の1人トーク)
10.Uraha=Lover/竹内、伊勢
11.糸島Distance/川村、上國料、松本
12.ミラー・ミラー/為永、平山
13.恋ならとっくに始まってる/佐々木、橋迫、川名
14.限りあるMoment
15.ドンデンガエシ
MC
16.君だけじゃないさ…friends
17.愛されルート A or B?
18.七転び八起き
19.大器晩成
20.46億年LOVE
MC(1人ずつ挨拶)
21.愛すべきべき Human Life


連日のサンプラザ。
今日は、2階最後方でのんびり観覧。

いまアンジュルムは10人ですけど、
上から見ると、
これくらいが1人1人を

認識できるMAXですかね。
これ以上増えるとわからなくなる。

今回のセトリは、

新旧アンジュ曲を
バランス良くピックアップして

組み合わせた感じ。
「ハデにやっちゃいな!」は

この中野からセトリに追加。
これで新曲3曲ぜんぶ揃った。

そんな新曲のあとに

「次々続々」のような定番曲が
くるのフレッシュだし、
「恋はアッチャアッチャ」

のような変化球曲、
「忘れてあげる」

のような懐かしい曲も。


上から見た印象。

りかみこは強いね、
やっぱりこの2人は目立つ。
モデルにして、
片やビッグスケールなダンサーで、
片やクリスタルボイスの歌姫ですから、
そりゃ目立つよ。
れらが太い声でパワーを生み出し、
タケとかむがこれを脇で支える、

というバランス。


衣装チェンジの時間潰しは、
ぺいぺいのすべらない話。

時間にして2分ちょっとくらいだけど
新人に丸投げするって大胆だな。

でも、ぺいぺいもそういうの嫌いじゃないし、

ぺいぺいを新人扱いする方が間違ってる。

ちなみに1人トークの内容は、

研修生時代にやった舞台(図書館物語)で
相方の北原ももが「わたし」と言うところを
「わて」と言い間違え
笑いをこらえるのに必死だった、という話でした。


メンバーを2~3人に分けたブロック。
2016年のシングル
「糸島Distance」「恋ならとっくに~」

といえば、かみこのデビュー曲。

当時のジャケ。

このうち、残ってるのはタケとりかみこだけ。

うむ、時代を感じる。

 

「糸島~」で、
わーちゃんが博多弁チャレンジ。
かわむーが両手ハンドルから

片手ハンドルに変えて「ちょいワル度」アップ。
 

「恋ならとっくに~」の
冒頭のセリフ鈴ちゃん。
『もう何も怖くないよ』の

りかこ、ケロンヌなかなかエモい。


「君だけじゃないさ…friends」は
ここのところずっと
アコースティックver.ばかりだったので、
オリジナル版が

やけにテンポ早く感じる。

「愛されルート A or B?」
この曲が今のアンジュの

一番の見せ場と
いっていいんじゃないかな。
りかこ、かむの圧巻のフロアダンスから始まり、
各メンバーのスタイリッシュな魅力が

それぞれのパートに詰まってる。

「七転び八起き」からはラストスパート、

りかこ率いるりん(鈴)ため(為)

ダンサーズは息ピッタリ。

2人を引っ張るりかこには

お姉さんの貫禄が。

 

「愛すべきべき Human Life」の
タケと鈴ちゃんの戦闘シーン。
鈴ちゃんの

鮮やかなアッパーパンチが
タケの顔面をもう少しで

捉えるところだった。

あぶない、あぶない。

あんなパンチもらったら、

タケの顔がますます丸くなってしまうわ。
その直前にはしおんぬを一発KO。
ってか、鈴ちゃんに花を持たすしおんぬいい奴(笑


で、デコ出ししたわかなくんだけど、
序盤は消えていたのに、
中盤から終盤にかけて

エンジンがかかってきたのか大暴れ。
あの小さな身体のどこに、
こんなパワーが宿っているんだろうと
思うくらい、
ステージ狭しと歌い踊ってました。


というわけで、

わーちゃんが今日のMVPです。

(このメイクとウェーブをしたのはかみこでした)