まなかんチャートとは?


説明しよう。

稲場愛香を構成する

以下の5つの要素において
どれだけ適応能力があるかを
チャート図で示したものである。


①顔面

みんな大好きまなかんの顔面。
まなかんのお顔を「嫌い」という人に
出会ったことがない。
「まなかんの顔になりてぇ」
そうクダを巻く女ヲタさんを
今まで何人も見てきた。
「カワイイ」にも「美人」にも
どっちにも振れる絶妙なニュートラルさ。
若干顔のパーツが薄く、

韓国メイクが合う。


②ダンス

やはりまなかん最大の武器はダンス。
直線的で力感溢れる、というよりも
曲線的でしなやかな強さを持つのが特徴。
ジャンル的には
コンテンポラリーダンスが得意。


③色気

「愛に香る」と書いて愛香。
名は体を表すというが、
そこはかとない色香を

まなかんは纏っている。
表情もそうだが、
その色気を増長しているのは
「声」である。


④機転

ヤンタン初登場時すでに
さんまから

「地方の女子アナみたいやなー」
と評されていたまなかん。
お笑い怪獣のみならず、
サンドウィッチマンといった

超一流芸人を相手にしても、
負けず劣らずの機転を回し、
トークを成立させる。
まるで、

見えない言葉の

キャッチボールを
交わしているかのよう。

頭の回転の早さがないと

できない芸当だ。


⑤あざとさ

アイドルたるもの、

カワイイこそ正義。
可愛さアピールのためなら、
どんな手段も選ばない。
その計算高いテクニックはもちろん、
最も必要なのは
どんな反応にも怯まず
あざとい自分であり続ける「度胸」である。


では、

今のハロプロ研修生たちを

このチャートで評価したらどうなるのか。
果たして、

まなかんに最も近い研修生は誰だ?


▼まつばら・ユリヤ選手


まだまだ成長途中の

ユリアン・ダンソン選手。
もしかしたら近い将来、
セクシー美女に変身する可能性がある。
お笑い好きではあるが、
一切、機転は利かない。


▼おのだ・かりん選手


憧れの選手が

ゆかにゃにまなかんという
だーりん選手。
その憧れとは裏腹に、
自身は人見知りで大真面目、
あざとさ要素はまったくもってゼロである。
人間とは、自分にないものに

憧れるものだ。


▼はしだ・ほのかプロ


研修生で最もまなかんに近い女、
それはほのほのである。
韓国メイクをすれば

どっちにでも振れる薄い顔面、

あざとくなるためには

あらゆる努力を厭わない。
このプロフェッショナリズムは

今の研修生では

頭一つ抜けた存在である。

オトナっぽい色気がでてくるのは
デビューしてからのお楽しみ。
ちなみにまなかんと同じ

B型女でもある。


▼むらこし・あやな選手


苦手なジャンルがない村越選手は

オール3評価。
平均的にまなかんになれる。
平均的にまなかんになれるとは
どういう意味かよくわからないが、
5要素すべてにおいて
確実に成長の跡がうかがえる。

将来はまなかんになっていても

おかしくはない。
村越選手もまなかんと同じB型女である。


▼うえむら・はすみ選手


年齢の割には、

色気のある植村選手。
ダンスの期待値はかなりのものだが、
まなかんとは違うタイプになりそう。
機転、あざとさという面では
今のところセンスは感じない。
年々、まなかんよりも

あーりーに近づいている。


▼いしやま・さくら選手


顔面はかなり整っているが、
カワイイ系よりキレイ系。
黙っていれば色気もありそうだ、
黙っていれば。。
橋田、村越とともに

チーム陽キャを構成するが、

2人に比べ内輪ウケの傾向が強く、

外仕事だと緊張して

大人しくなるかもしれない。
まなかんに憧れるさくらち選手。
そこを究める道程はまだまだ遠い。


▼よしだ・ひのはクン

まなかんというより
かえでぃーに激似のひのはクン。
かえでぃーチャートを作ったら

ひのはクンがダントツで優勝だろう。

ただ本人は

「カワイイ」存在にもなりたいし、
実は心の中は乙女だという噂もある。
これからのひのはクンの

変身ぶりに注目である。


▼かわしま・みっぷる選手


西田汐里より

京都弁が似合うと評判のみっぷる選手。
そのはんなりした雰囲気は
年齢の割に色っぽい。
最近は研修生仲間から

「カワイイ」と
言われることも多いが、
本人もまんざらではないようである。


▼ごとう・はなちゃん


おはスタ最初の出演回では
「ごっちん」と呼ばれていたはな選手。
俺には、後藤真希というより
田口夏実2世に見えてしまう。
いきなりのテレビ出演なのに、
さっそく物怖じしない

大物ぶりを披露。
もしかしたらまなかん同様、

テレビ向けの能力を
持っているかもしれない。


▼まえしま・かりん選手


研修生最年少にしては
落ち着きがあり、おっとりしている。
今のところ、
物静かでマイペースな印象だ。
これからどれだけ

まなかんに近づけるか
本人のやる気次第である。



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ところで、
次の実力診断テストの課題曲、自由曲を
カラオケで歌ってみて、

どれが点数がでやすいのか

実験してみた。


「気まぐれプリンセス」 89.875点

「セクシープリンセス」をケツ向けながら

力強く歌うと点数が出る(嘘)


「ポツリと」 92.286点

初めて歌った割には、歌いやすいという発見。

ビブラート苦手な自分が、

自然とビブラートが14回もついた。


「七転び八起き」 86.384点

葉純ちゃんゴメン、

Bメロ完全にド忘れした。


「人生はSTEP」 85.997点

やっぱこの曲難しぇー。

はなちゃんピンチと言わざるを得ない。


「チョット愚直に!猪突猛進」 86.144点

MVのはまちゃんに見とれて

点数伸びず。

 

ちなみに自由曲は

「青春コレクション」 89.666点
「青春の花」 87.510点
「ピーナッツバタージェリーラブ」 90.094点
「シンデレラコンプレックス」 87.283点
「KEEP ON 上昇志向!!」 87.783点
「Go Girl~恋のヴィクトリー~」 85.660点
「夢幻クライマックス」 84.210点
「ここにいるぜぇ」 88.280点
「Teenage Solution」 89.218点
「ジェラシージェラシー」 88.430点

この結果を受けて
それぞれの研修生毎に
課題曲、自由曲の点数を足した順位は
以下の通り。

 

1位 川嶋美楓   181.952点
2位 松原ユリヤ  181.504点
3位 橋田歩果   179.969点
4位 前島花凛  
5位 石山咲良  
6位 村越彩菜  
7位 後藤花
8位 小野田華凜 
9位 植村葉純
10位 吉田姫杷


【実験結果】

歌いやすく、

歌ウマな雰囲気も出せる「ポツリと」を選んだ

3人が高評価を得て、

みっぷるとダンソンで一騎打ち。

タッチの差でみっぷるがBP賞を獲る。