横浜ベイの僻地、
横浜ベイホールに来ました、
約2年ぶり。
2年前は
Juiceのライブツアー(NEW SENSATION)で、
るーちゃん(段原瑠々)が
右足親指骨折してイスに座りながら
パフォーマンスしてたのを
思い出す。
ここはいつも柱が邪魔で
死角が多いイメージだけど、
今日は2列目センターという良席。
研修生イベは
いつもいいところ頂戴してます。
OCHA NORMAイベと被ってて
研ヲタが分散したから、
競争率は低かったかも。
<参加メンバー>
松原ユリヤ、小野田華凜、橋田歩果、
村越彩菜、植村葉純、石山咲良、
吉田姫杷、川嶋美楓
※後藤花は体調不良のためお休み
<イベント内容> ※3部 司会:鈴木啓太@上々軍団
・研修生に聞きました(川嶋、橋田)
・2択3択ゲーム
・モッツァレラゲーム
【ライブコーナー】
01.色とりどり伸びよ!!
02.女の園
03.青春Beatは16
おはガール練習生に選ばれた
後藤花ちゃん、
生で見るの楽しみにしてたけど、
体調不良は致し方なし。
この子には
ユーモアの神様がついてそうで、
ちょっと楽しみな素材だけど、
おはガールに選ばれるのは
9人のうち3人と、
かなりの狭き門。
ふなっき(船木結)以来の
おはガール誕生が実現して、
一気にスターになってほしいな。
規模縮小した研修生に
新しい風が必要、
ということだね。
今の研修生、
気になる子は多いけど、
やっぱり、だーりん(小野田華凜)のこと
目で追っちゃうなあ。
どうして俺は、こんなに
だーりんに惹かれるんだろう。
まばたき多めなだーりん。
そのたびに、
ラメ入りのアイシャドウが光る。
そんな「装飾」がなくっても、
だーりんは、キラキラ輝いて見える。
だーりんは青春そのもの。
彼女を見てると、
中学時代に引き戻される感じがするのだ。
さくらち(石山咲良)は、
何を考えてるか、正直わからない。
相当な不思議ちゃん?
それとも、
能ある鷹は爪を隠すタイプ?
ほのほの(橋田歩果)は、
はしゃいでいるように見えて
ちゃんとデビューへのシナリオを
自分で描けている気がするから、
安心して観てられるのだが、
さくらちは、
無邪気にひたすら
今を楽しんでいるように見えて、
余計な心配をしてしまうところがある。
チーム陽キャを名乗る2人、
だが、
実は学校では
「おとなしくて陰キャです」(橋田)
「友達ぜーんぜんいない」(石山)
と自虐気味、
かつ悪ノリしながら語るのが面白くて、
ほんま、コイツら…と
ツッコミを入れたくなることしばしば。
村越ちゃん含めたチーム陽キャが
お互いにボケツッコミを繰り出す
オープンな“殴り合い”に発展する中、
雰囲気を和らげてくれるのが32期。
脱・ド陰キャに向けキャピキャピしたい
天然ボケのひのはー(吉田姫杷)に、
京都弁のイントネーションがカワイイと
研修生達にとっても
癒しの存在のみっぷる(川嶋美楓)。
2人ともキャラが立ち始めてきている。
「英語」と「バク転」、
マスターするなら「英語」と答えるひのはー。
なぜなら「バク転はできます」とカミングアウト。
誰もその事を知らなかったようで、
みな、驚きのあまりひっくり返る。
いつかどこかで
バク転するひのはーの雄姿が見たい。
ライブコーナーでは、
俺が研修生曲の中で
一、二を争うくらい好きな「女の園」を
小野田華凜、植村葉純の
未来の最強2トップでやってくれて、
もうこれでお腹いっぱい。
「女の園」は
歴代研修生がやってきて
数々の名場面を残してきた
アンセムの一つ。
だーりんは今夏に、
モーニング娘。'22に入るのか、
Juice=Juiceに入るのかわからないけど、
研修生時代のパフォーマンスを
目の前でしっかり記憶に残せて良かった。
今の研修生で
特別歌が上手い子はいないけど、
石山咲良のダンスの躍動感は
素晴らしいものがある。
彼女は本気になれば、
5月実力診断テストで十分BP賞を獲れる。
そして、
16ビートの細かく刻んだリズムを
身体で表現できる川嶋美楓、
同じくリズム表現に
格段の進歩が見られる松原ユリヤは、
そのリズム取りが、やがて歌にも伝播して、
歌が上手くなるのは時間の問題だと思う。
ほのほのは、Juiceに入りそうな気がするな。
ほのほのが好きな酸辣湯麵食べた。
SATOYAMAラジオが、
研修生ラジオと合体。
(簡単に言うと、枠を1個減らされた)
だーりんが、
いっちゃん(一岡伶奈)を白いご飯、
くるみん(高瀬くるみ)を明太子に
例えたの良かったな。
高瀬(明太子)で、
いっちゃん(ゴハン)が進む。
せやな。