春はさよならの港です。

人はそれぞれに船出です。

 

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今まで支えてくださった皆様へ

いつもハロー!プロジェクトを応援してくださり

ありがとうございます。

コロナ禍により当たり前のことが

当たり前ではなくなったことを実感していく中で、
自分の将来について向き合って考え、

次の目標に進む決断をいたしました。
待っていてくださった方には大変申し訳ないです。

今回進学も決まり、

夢を見つけることができたので
ハロー!プロジェクトから卒業して

新たな夢に向かって進んでいこうと思います。
私はこの夢を大切にしていきたいです。

一生懸命サポートして支えてくださった

全ての皆様に心から感謝致します。
今後ともハロー!プロジェクトを宜しくお願い致します。
今までありがとうございました!
 

2022年4月6日
太田遥香

 

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はーちゃんは、

女子大生に専念することになりました。

あれから。
時間の経過とともに、
違う道を行くことが
より現実味を帯びてきたという
ところでしょうか。

やっぱり、
一度ペケがついたら
そこから復帰するのは

かなり難しいことってことが
今回の件で身に染みて

わかりました。

だからこそ、

簡単にペケをつけてはいけない。

はーちゃんが

どれだけの問題児だったかは
内部の人間じゃないから

わかりませんが、

事務所の人間は、それなりに
北研時代のはーちゃんの人となりに

触れてきたわけだし、
それを踏まえて

デビューへの

OKサインを出したんだから、

責任があると思うんですね。
処遇を決める前に、
もっと粘り強く接して欲しかった。

一度や二度の間違いは、

誰だってするでしょう。

間違いから学ぶのが人間だから。

その当時、

アンジュルムがいい雰囲気だったら
追放まではいかなかったと

思っています。
たぶん、今のアンジュルムだったら、
はーちゃんは

受け入れられてたんじゃないかな。

あの時は、

卒業続きでゴタゴタしてて、
周りのメンバーの事を気にかけて

手を差し伸べる余裕が

みんな無かった。

だから、全部はーちゃんのせいにするのは
違うかなと思っています。
 

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2人で北海道から東京に出てきて
不安がなかったと言えば

嘘になるでしょう。

でも、1人だけだったら、

もっと心細かった。

初めて経験することだらけでも、
2人だから乗り越えられたことも
たくさんあったはず。
それは、
れらたんとはーちゃんじゃなきゃ
わからない世界です。

後で振り返ったときに、

2人にとって、
いい思い出になっていればいい。

 

 

いつまでも、わたしたちは
振り向けば友達。

 

 

4月になれば、悲しみは
キラキラした思い出。