好きだったラジオ
「飛び越えナイト!」(東海ラジオ)が
昨日の放送で終わってしまった。
「飛び越えナイト!」は、
地元愛知出身の山﨑夢羽が
メインパーソナリティーを務め、
もう1人は、
BEYOOOOONDSから2週毎に交代で
出演する形式の番組。
この番組の良かったところは、
ゆは(山﨑夢羽)が
どのメンバーとも分け隔てなく
心地よい距離感で接していたこと。
これは、
BEYOOOOONDSというグループの
特性でもあるし、
ゆはの性格も影響してるのだが、
誰と誰が仲が悪いとか、
微妙な関係というのが全く無く、
どの組み合わせでも楽しめるラジオだった。
個人的に新鮮だったのは、ゆはしお回。
ゆはとしおりん(西田汐里)は
研修生同期ではあるが、
お互いにライバル意識していたからこそ、
実は、膝を突き合わせて話すことが
今まであまりない2人だった。
だが、このラジオで
2人で話す機会ができたことで、
より仲が深まったし、
お互いを認め合い、切磋琢磨できる
信頼関係が強まった気がする。
また、メンバーの意外な一面を知ることも。
うーたん(里吉うたの)は
ズバズバ物事を言うところが面白いとか、
ほのぴ(小林萌花)は
ラジオだとフランクに話すとか、
レシート姉妹回では、
いっちゃん(一岡伶奈)とゆはだと
トークテンポが軽快で聞きやすいな、とか。
最終回は、
ゆはとひめ(清野桃々姫)の放送となったが、
ひめが感傷的になりがちなところを
「寂しいねー」と言いながらも、
ゆはが普段通り進めていくので、
いつも通り明るく楽しい内容で終わった。
そういえば、
研修生からBEYOOOOONDSになって
今に至るまで、
こういう場で、
ゆはが感情を爆発させたり、
泣いたりしたことは
一度もない。
子供の頃は、
人見知りでピーピー泣いていた女の子が、
人前ではもう泣かなくなった。
たぶん、
それはゆはの中に向上心が芽生えたから。
ここで立ち止まるわけにはいかない、
もっと上を目指したい、
そんな気持ちの現れだろうか。
そういえば、
2回目の実力診断テストで
無冠に終わった時、
悔しい気持ちを悟られたくないため、
笑顔を作り仲間を祝福した。
でも内心はものすごく悔しかった。
まだまだ、ゆはは底を見せていない。
自分は「泣かないゆは」が好きだ。
憧れの先輩、牧野真莉愛に
勇気を振り絞って声をかけ実現した2ショット。
声をかけられなかったが、
高瀬くるみが間を取り持ってくれて実現した2ショット。
なぜか自分の顔を隠す夢羽。
外に出たら、桜ナイトフィーバー。
夜は眠りたーい。
♪セサミンとビタミンEの、ごまたまご♪
ごまたまごの中部飼料が、
2時をお知らせします。