新型コロナ対策特措法により、
イベントの入場制限(キャパの半分)が
かかっている今、
FC先行チケット抽選も
「落選」する確率が
ググっと上がっている状態
なんですが、
できるだけ大勢のファンに
会場に足を運んでもらえるよう、
言い換えれば、
1人のファンが
どこかのイベントには「当選」するよう、
当選確率を平準化しているのでは
ないかとみています。
例えば、
AさんとBさんが
ハロコンに3公演申し込んだとして、
Aさんは「全当(全部当選)」
Bさんは「全落(全部落選)」
という結果になっちゃうと、
不公平だという声が挙がり、
それこそBさんがファンをやめてしまったら、
事務所にとっては
損失になってしまうので、
それは避けたいはずです。
もしかしたら、
こんなアルゴリズムで
当落プログラムが組まれているかも
しれません。
①公演毎に競争率(応募数/収容人数)を割り出す
↓
②競争率の低い(つまり人気が低い)公演から、ランダムに当選者を抽出する
↓
③その際、
通算当選回数の少ない人の順から
優先して当選者を抽出するように仕様追加
通算当選回数は、
今回の「Hello! Project 2022 Spring CITY CIRCUIT」で言えば
その中での当選回数です。
(年間通算、とかではない)
これだと当選回数を
平準化することができますよね。
バースデーイベントも
このロジックだと思います。
まずは競争率の低い1部から
ランダムに当選者抽出して、
2部は、1部で当選していない人から
優先して当選者を抽出する。
だから、
1部、2部両方申し込んだ人は
基本、1部の方から当選しやすい。
(2部でも当日受付が出るようなイベントだったら両方当選する)
でもこのアルゴリズムだと、
俺みたいなDDは都合悪いんです。
「一番見たいのはJuice=Juiceとモーニング娘。'22だけど、
つばきやびよも行きたいから申し込んどこう」
とかやっていると、
つばきやびよの方で先に当選して、
そこで当選回数が
カウントアップされ、
ただでさえ競争率の高い娘。やJuiceが
ますます当選しにくくなるからです。
娘。のファンで
関東近郊と地方両方申し込んだという人は、
ほぼほぼ、地方は当選して、
関東は落選というパターンに
ハマっているのではないでしょうか。
逆に、身近なJuiceのファンは、
Juiceだけピンポイントで申し込んで
見事当選している人が多いですね。
問題は、
競争率の低い公演から
埋めるということを
やっているのかどうか、
ということになります。
できるだけ空席のある公演を
少なくするには、
それが一番効率的なんです。
上記を踏まえ、
今回のひなフェスは
Juiceと娘。だけ申し込みました。
無事、両方当たりました。
(幕張メッセほどのキャパなら、あんまり関係なかったかも)
ま、DDはおとなしく
エグゼに入れよばかやろう、
ということなのかもしれませんが。
通算良席回数も
いつの間にかカウントアップされてる説。