<イベント内容> ※2部

・オープニングトーク
・NGワードトーク
・お悩み質問コーナー

【ライブコーナー】

01.素直に甘えて(Juice=Juice)
02.シャボン玉(モーニング娘。)
03.夏ダカラ!(Buono!)
04.恋する♡エンジェル♡ハート(美勇伝)
05.夢幻クライマックス(℃-ute)
06.シルバーの腕時計(モーニング娘。)
07.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)



たまに、息するのも忘れて
しゃべり続ける人っているよね。

MCナシも関係なし。
とにかくよくしゃべる、しゃべる。
ワシら、れらの友達で、ここはマックか?
というくらい、
1人で、さわごろ2人分はしゃべってた。

間違いない。


●とんだ初夢

タケ(竹内朱莉)とりなぷー(勝田里奈)と

ケンカした初夢を見たという話。
「竹内さんと勝田さんで怒り方のタイプが違うじゃないですかー、
竹内さんにはまくし立てられるし、
勝田さんには冷静にキレられる、
これがめっちゃ怖かったです(笑)」と

ニコニコ話すれらたん。
とんだ一タケ二れら三りなぷーである。

ぺいぺい(平山遊季)が意外とくっつき虫で、
れらたんにくっついてくる話を受けて、
れらたんもアンジュに加入したばっかりの時、
先輩にずっとくっついてて、
「新幹線で竹内さんの隣になるとずっとしゃべってましたけど、
あれ今思うと、勝田さんだったら間違いなく怒られてましたよねー」と
述懐するれらたん。
そうだよねー、隣がりなぷーじゃなくてよかったねー、と
勝田さんを知るヲタク達が頷く。

しかし、先輩に対して全く臆することなく
どんどん入っていけたから、

れらたんの今の地位があると思う。
いまや、アンジュでタケに

一番ツッコめるのはれらだし。


●あざと継承

ハロメンで入れ替わるとしたら?

というトークテーマには、
森戸さんと稲場さん、と回答。
森戸さんはナチュラルに可愛い、
稲場さんは宇宙一可愛い、とのこと。

まなかんから先日もらったメールに
「れらたんのお顔天才」って書いてあって、
稲場さんの方が100倍可愛いのに、と言いながらも
まんざらでもない様子のれらたん。

「稲場さんはプロじゃないですか、いつも『やってんな』って」
ここでヲタクが一斉に心の中でつぶやく。
やってんのはれらぴの方だけどな。


●夢をかなえる方法

質問コーナー。
「東京マラソンで完走するにはどうしたらいいですか?」

先のことを考えると気が遠くなるから、
それよりも目の前の一歩のことだけを考える。

「歩くのが好きだと思いますが、歩くルートを決める時のポイントは?」

普段は決めない。歩きたいと思った方向に歩く。
でも長く散歩するときは、

武道館とか、東京ドームとか、
行きたい場所、アンジュルムとして立ちたい目的地を決めて、
そのことに思いを巡らせながら歩く。

この何気ない2つの答えが、
れらたんの「夢をかなえる方法」に聞こえた。
れらが、気がついたらビッグになっていたとしても、
なにも驚かない。



●アイドルはナルシストであれ

最近のハロメン、とくに若い子に対して思うこと。
もっと、ナルシストであっていい。

自分のことが好き、

パフォーマンスしている自分が好き。
そういう自信を持った子が少なく、
できるだけ間違わないように、
おそるおそるパフォーマンスしているように見受けられる。

そこへいくと、伊勢鈴蘭は一味違う。

「素直に甘えて」の陶酔ぶり。
「シャボン玉」のセリフなりきり力。
ポップでキュートな「夏ダカラ!」、
ロックに煽る「恋する♡エンジェル♡ハート」
そして十八番の「夢幻クライマックス」、
バレエで培った華麗な踊りが、ここに凝縮される。

どのパフォーマンスにも「主張」があり、意識高い。
すべてに自信を持って、

今できる最大限の力を発揮している。
自己主張と謙虚さのバランスが完璧だ。

やっぱり、姉ぴという

パーソナルトレーナーがいるのも
大きいんだろうか。
最近は厳しいアドバイスが多いらしいが、
精神的に影で支えている存在なのかもしれない。

それにしても、あれだけ1人しゃべりを続けて
体内から酸素がなくなっているだろうに、
そのままパフォーマンスできる体力はすごいな。


ハッキリ言って、
ここ最近見たバースデーイベントのライブの中では、
頭ひとつ、クオリティが抜きんでていた。

 

ヲタクへのサービス精神もピカ一。

今、ハロプロは伊勢鈴蘭の時代である。

 

 

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#れらたんBD