OCHA NORMAもブログを書き始めてから
約半月が過ぎようとしている。

ここで、彼女達が今まで書いたブログを
サラッと分析してみよう。


◆定量評価(2021/12/29~2022/1/12)

(1)「いいね」数

集計数でいえば、新人特需はあれど、
1位に田代すみれ、
3位に筒井澪心と新加入の2人が健闘している。

2位の米村姫良々が安定した航跡を残し、
以下、西﨑美空、斉藤円香、北原ももと続く。

この数字は、
現時点での人気のバロメータとして

一部捉えることができる。


(2)コメント数

斉藤円香が1位。
「いいね」数に対してコメント数の比率が高い。
コメントはブログの内容に対するものであり、
この比率が高いのは、

内容の充実ぶりを示しているともいえる。

2位以下は、

米村姫良々、西﨑美空、石栗奏美、北原ももの順。

新加人2人は「いいね」数に対して

コメント数の比率が低い。


◆定性評価

タイトルを付けるのが上手なのが米村姫良々。
内容に興味をひかせるようなタイトルが多い。
また、ブログの内容自体もユーモラスで、
彼女の人柄を感じさせる。

斉藤円香は、話し言葉で自分の思っていることを
ありのままブログにしている。
ピュアで飾ることなく、

おしゃべりが止まらないまどぴに
親近感を覚えることだろう。
「まどぴ沼」の深淵を見る思いがする。

西﨑美空は、行間スペースの使い方が上手い。
可読性を高めるだけでなく、
そこにアクセントや意味を持たせている。
彼女はブログを書き慣れていると感じるし、
書くこと自体好きなのだろう。
ブログアップする時間も

メンバーの先陣を切ることが多い。

田代すみれは、記述内容が薄いため、
コメント数は伸びていないが、
自撮りのクオリティでアクセス数を稼いでいる印象。
また、1/9付のブログ「ボディークリーム」で
自身が使っているボディークリーム(イニスフリー)を紹介し、
これが周りのメンバーをも巻き込んで

話題作りに成功している。


 

◆まとめ

ブログを毎日書くのは大変だ。

今回、全員のを見させてもらって、
なんとなく得意・不得意もわかったような気がする。
 

書くのが苦手な子に対しては、

ブログなんて適当でいいよ、

あんまり無理しなくていいよ、
と言いたいところだが、
他の子がガッツリ書いていると、

そうもいかないのだろう。

単純に「いいね」数を稼ぎたいなら、
他の子のことを書くとか、

その子との2ショットでも載せれば良いのだが、
毎日できることではない。
(そう考えると、逆に毎日自分のことだけを書き、
セルフ自撮りに終始する小野田紗栞はなんて潔いのだろう!)

米村姫良々のようにタイトルでギャップを作るとか、
西﨑美空のように行間スペースをうまく活用するなど、
見倣えるところは見倣って、

たくさん書かなくてもいいようにしたい。


名前が上がらなかった

窪田七海、広本瑠璃、中山夏月姫は、
「いいね」数でやや遅れを取っているが、

あくまで微差なので
全く気にする必要はない。

自分のスタイルを見つけ、
今、コメントをくれる30~40人前後のヲタクの反応を見ながら
地盤固めをしていけばよい。

少数精鋭の方が、やりやすいということもある。


最後に、

加藤鷹志のだもんでさんも言っていたが、
他のグループで先にデビューした子を

「さん付け」するお茶独自ルールには
違和感がありまくりだ。
石栗奏美が「工藤由愛さん」って書いているのを見て泣きたくなった。
北海道で同じ釜のタコ飯を食った仲間(同期)じゃないか。
なんでそんなよそよそしい書き方をしなきゃならんのだ。

以前、このブログでも

「加賀楓ルール」としてちゃんと定義したように

①同じグループの場合はデビュー順
②違うグループの場合は研修生期順

で統一すべきだ。

米村姫良々は、

OCHA NORMAとしてデビューしようが、
研修生のボスであることに変わりはないのだから。

 

 

次回は日々の書くネタに困っているハロメンとともに

マンネリブログ打開案を考えます。