Amebaブログの企画
「宮本佳林ちゃんとの思い出を書いてみる」
に乗っかって
自分も書いてみようかなと思いまっす!
佳林ちゃんの思い出といったら、
うーん、なんだろ、
やっぱり、佳林スプリンクラーですよね(えっ)
佳林ちゃんはとくに汗っかき💦で、
ライブが進むにつれ、
たまご肌が汗でツヤツヤと光り出し、
メイクもちょっとずつ取れて、
どんどん幼くなっていく
稀有な存在でしたが、
その汗を、周りに「まき散らす」という暴挙に出始めたのが、
2017年あたり
(LIVE AROUND 2017ツアー)。
ガルビー(『GIRLS BE AMBITIOUS』)のセリフのところで、
正式に(?)
佳林スプリンクラーを取り入れるようになり、
それでもって、
ゆかにゃの顔に汗がかかったり、
後ろ髪を結んでても「油断するな」とばかり、
結んだ髪ごと汗をまき散らかす
荒技に出たり、
朋子があきれた顔をしようが、
どんどんエスカレートしていき、
汗でイヤモニが壊れたこともありました。
ゆかにゃの潔癖症が軽くなったのは、
一部、佳林ちゃんのおかげだと
思ってます(笑
音霊では、
水鉄砲を撃ってんだか、
汗をまき散らしてんだか、
よくわからない状態で、
まなかんが佳林ちゃんの汗を
自ら浴びにいき、
「まなかんって意外と変態なんだな」としみじみ思いました(笑
このご時世になって、
なかなかこういうこともできなくなりましたが、
MSMWで、汗だくになって
全力パフォーマンスしている昔のままの佳林ちゃんを見ると
嬉しくなります。
ゆかにゃ卒ツアーのJuiceFull!!!!!!!
座間コンは2列目の良席だったけど、
あの時、佳林スプリンクラーはなかった(普通はない笑)
あと、そうそう、
ライブ中のMC、煽りも
佳林ちゃんは独特ですよね。
Juiceのライブでは、
盛り上げ役として先陣を切ってヲタクを煽るのが
佳林ちゃんでした。
「もっと熱くなれますかー!」
「まだまだ声出せますかー!」
とガンガン煽ってくれるので、
ヲタク達も「よっしゃ!行くぞっー!」と
佳林ちゃんにつられて
一気にスパークする準備が
できたところで、
♪ポツリと~、とか
やおらトンカチを打ち出したり
(『Dream Road~心が躍り出してる~』)、
しっとりした曲を始めて
ヲタクが肩透かしを食らうという
“すかし芸”もすっかり恒例化して、
こっちが勝手に楽しんじゃってました。
佳林ちゃんは、MCだけでなく、
曲中の煽りが絶品なんですよね。
『未来へ、さあ走り出せ!』とか、
最高ですから。
そして、
MCの中で、ずっと忘れられないのが
最初の武道館
(LIVE MISSION FINAL at 日本武道館)で
佳林ちゃんが最後に言ってくれた言葉。
「感謝の気持ちをパフォーマンスで伝えられるようになりたい。
パフォーマンスで信頼関係を築いていきたい」
そのスタンス、約束を、
ソロになってからもずっと
守ってくれてる。
この言葉が、今も進行形である
佳林ちゃんとの
一番大切な思い出です。
最後に、佳林ちゃんの歌声の
好きなところを書きます。
このブログでも反復して書いていることでもありますが、
主に2つあります。
透明感
☞繊細でクリスタルな歌声なのに、
中野サンプラザの2階奥まで響いてくる。
疾走感
☞スピード感、リズム感、立ち上がりの鋭い歌声。
この2つを両方味わえるのが、
コピンク時代の楽曲だったり
『リバース』、『兎tocome』、
プリズムのように反射する透明感、
空気が澄み切った冷たい冬の夜空を
疾走するかのようなファンタジー。
やっぱり、ここが
佳林ちゃんの原点なんだなって
思います。
今はそこに「儚さ」「切なさ」とか、
大人の表現力を加えた形で、
『未来のフィラメント』や『氷点下』、
『優柔不断だね、Guilty』といった楽曲に
繋がっているんですね。
「Karing」や、バースデーイベントで
コピンクの曲やってくれた時は
うれしかったなあ。
握手会で話してた念願の聖子ちゃん曲
「天使のウインク」も良かった。
来春はソロアルバム発売予定ですし、
またソロライブにも足を運ぼうかと
思ってます。
というわけで、
今夜は、コピンクスの曲を聴きながら
寝ようかな。
ゆは寝
(↑パクリやないかい)