女性ファンの開拓なくしては
ハローは生き残れないと
ずっと思ってきましたが、

「ファンクラブの男女比は女性の方が上回り…」






思えば、
ここまでくるの、早かったねえ。

モーニングの現場では、
とっくのとうに女性ファンの数の方が
上回ってたし、

Juice=Juice LIVE GEAR 2018(@中野サンプラザ)
で自分の席が左右前後斜めすべて
女性ファンに囲まれたときは、
ホントにここはあのJuice現場なのか?と思ったし、

ハロヲタおじいちゃんの唯一の避難場所だった
研修生現場も、
今や「ハロドリ!」効果で
新規の女性ファンが増えたし、

さらにコロナ禍により、
1席あけ、スタンディングなし、コールなしで
コンサート会場が、
女性ファンにとって快適かつ見やすい環境に

変わったことも、

それに拍車をかけているのかなと思います。

おじいちゃん達、
もう行くとこないっすよ?

でもね、これで良かったのよ、ホントに。


さあこれからウチら、どこに行く?(笑

「稀なるをもって貴しとなす」という言葉があるように、
かつては少数派の女性ファンが大事にされてきたわけだけど、
おじいちゃんが少なくなったら、
今度は逆におじいちゃんが大事にされたりして。

お話し会に行ったら、
さおりん(小野田紗栞)に
「おじいちゃん!よく生きてたね~!」と
ハイテンションで歓迎される可能性や、

ちぃちゃん(森戸知沙希)に
「またハゲが進行してるじゃん!ウケる笑」
とそこに立っているだけでウケるをいただける可能性だって
ゼロではない。


…いや、ゼロだわ。


かなとも(金澤朋子)に

「足腰の悪い中、よくいらっしゃいました」と
アジられたのも、

こんな未来を予見してのことだったのか。

まだ幸い、足腰も動いているので、
現場に通えたりしてますが、

そのうち、在宅に戻るのかもしれないね。

昔は「Berryz工房 ライブツアー2005初単独~まるごと」のDVDを
100回以上は繰り返し見ていたものだが、
そういうひきこもり生活に戻るのかも。


ただこれだけは、

声を小さくして?(何ならミュートにして)言いたい。

「ハローが今まで続いてきたのは、ハロヲタおじいちゃん達がいたおかげ」

 

 

「あひゃひゃひゃひゃ」
深夜のテンションを引きずるやなみん。

このブログも深夜のテンションで書いてまーす。


P.S.



ハロプロに女性ファンを増やした1人、
あおいさんに会ってきました。