(セリフ)
久しぶりでんな、風来坊や

めちゃんこきれいやないけど
やふぞうは気のええ女や
涙もろいし
情には厚いし やさしいし
ほんまに日本一のええ女や

いやいや何を言うやら
なすびのふんどし
世界一やがナ―

 男にゃ男の道があり
 女にゃ女の道がある
 わかり合うには 真心で
 尽くしあわなきゃ わかりはしない 

(セリフ)
これから先 やふぞう一本や
可愛がって 可愛がって
可愛さ丸めて のみこんだるさかい
オヤジ狩りはあかんよ
オヤジ狩るゆうたらほんま つねくるで

 自分の命 投げ出して
 笑って死ねるさ いつだって
 そうさそれ程 愛してる
 おまえ一人が 生きてくささえ

(セリフ)
チョットまてよ よう考えたら
ワシ、樹々ちゃん推しやったわー



<イベント内容> ※2部

・やふぞう【チーム月】学園
・みいみのカワイイ一問一答
・月(ツキ)1グランプリ
・プレゼント抽選会

【ライブコーナー】

01.素肌ピチピチ(Berryz工房)/岡村
02.私が言う前に抱きしめなきゃね(Juice=Juice)/松永
03.ああ、夜が明ける(Berryz工房)/浅倉


松「このメンバー、謎メンツですよね」

そんなMCで始まったこのトークイベント。

岡「(このイベントが決まってから)ずっとドキドキしてた」
まあ、いろんな意味でそうっすよね(笑

里愛とみいみは、
ハロステのMCで前哨戦をやったばかりだけど、
その時は

時折、みいみの顔をチラ見する里愛に対し、
みいみは正面向いたまま里愛の顔をほとんど見てなかった。

この研修生同期、

別に仲が悪いわけではないですよ。

里愛はビビりなんで、

完全に気を許した相手以外だと
相手の顔色をチェックする癖があるんです。

一方のみいみはマイペース人間なんで、

あまり相手の顔色をうかがうタイプではないけど、
里愛に対しては、

予測不能の怖さを感じているフシがあります。

不良を怖がる優等生。

その2人に、

これまた別の意味で自分の世界を持ってらっしゃる

浅倉さんが絡むわけで、
このイベントが始まるまでは

【混ぜるな危険】の匂いもぷんぷんしてたんですが、
 

でもさすが樹々ちゃんは

経験を積んでるだけあって、
慣れたもんでしたね。

緊張気味の2人を後目に
「武道館に向けてのレッスンの合間に、ふらっと息抜きにきた」
くらいの余裕っぷり。
「(個性の強い2人に囲まれて)ハート鍛えられた」って言うけど、
全然余裕だったでしょ。

むしろ、やふぞうの方が、

肌で「やべえ、この人逆らえない人だ」と感じたと

思いますよ(笑

ただ、樹々ちゃんがいつもの天然ボケをかましても、
みいみ、里愛2人ともそのボケにさえ気付かず
何事もなかったようにスルーされて

ヲタク苦笑いというシーンが不可避であったことだけは記しておきます。


●やふぞう学園スピンオフ企画

チーム「月」のメンバーを

クラス(学校)の委員にあてはめてみたら、
というコーナー。

生徒会長:金澤朋子
生徒会副会長:竹内朱莉
生徒会書記:牧野真莉愛
選挙管理委員会:岡村美波
学級委員:松永里愛
風紀委員:浅倉樹々
体育委員:岸本ゆめの
保健委員:河西結心
図書委員:里吉うたの
生物委員:川名凜
放送委員:清野桃々姫

美化委員:岡村ほまれ
広報委員:森戸知沙希
卒業アルバム委員:生田衣梨奈

生徒会長は、「金澤さんしかいない」と真っ先に満場一致。

「副会長は生徒寄りで一緒にはしゃぐイメージ」
ということでタケちゃん。
ちなみにワシ、学生時代は生徒会副会長でした。
生徒会室で女装していた記憶しかございません。

書記は
「字がうまいから」という理由で真莉愛。

ここで突然、
「わたし、選挙管理委員会でした」とみいみ。
マジか。
投票用紙配って回収、集計するアレをみいみがやってたのか。

すると、
「わたし、学級委員でした」と里愛。
マジか。
やふぞう、学校では思ったよりマジメキャラなんちゃうの。

「筋トレマニアでいつも鏡の前でポージングしてるから」(岸本)
「いつも絆創膏持ってるから」(河西)
「お昼の放送でヒップホップかけそう」(清野)
「カエル大事に育てそう」(川名)
などの理由で、他の委員も次々とテンポ良く決めていく。
このあたりの樹々ちゃん、みいみの

サクッと即断してどんどん進めていくある種の男っぽさは、

2人の共通点かもしれない。

ところが、モーニングの3人(生田、森戸、岡村ほ)だけは

なかなか決まらない。
特にえりぽんは、1部でも最後まで放置されていた。
3人とも、娘。メンバーに興味がないのだろうか。

えりぽんが「(花鳥風月で)みいみと仲良くなった」と言ってたの、あれは幻か。

それにしても、このクラス、
夢のようなクラスだなあ。。。


●みいみのプロ技に対抗せよ

「カワイイ一問一答」は、

お題に沿ってカワイイ一言(ポーズ付き)をアドリブで言ういつものヤツ。
お題が出るや否や、

ぷりぷりスイッチが入るみいみプロの仕事師ぶりに
(わたしもこれをやるのかー)と樹々ちゃん苦笑い。
「もっとテンションあげてくださいー」(みいみ)
「ごめんごめん」(きき)
「これ、どう言ったらいいの?」

みいみに指導を仰ぎながら、

やればやったで、なんだかんだノリノリの樹々ちゃん。
我が道を往くのが里愛。

【お題】カワイイ擬音
岡「ぷにゅぷにゅ~」
浅「きゅるるる~ん」
松「この道ブワ~ッと行ってグワーッと曲がって

そのまま進めば着くで!ほな!」

さすがやふぞう、This is 大阪ストラットやん。


ライブコーナーはソロで1曲ずつ。
みいみと樹々ちゃんはベリ曲をやったのに対し、
里愛は自前曲。
しかも樹々ちゃんは「爆夜(ばくない)」ですよ。
準レギュラーのやふぞうこそ、

爆夜やるべきだったんちゃうん。
こりゃ樹々ちゃんに一本取られたね。


P.S.
爆夜で2週連続やふぞうに付き合った元爆さん、
最後の方はさすがに「まなかん=やふぞう状態」で、
もぬけの殻になる。