こういうお知らせって、
完全にこちらが無防備(?)なときに
いきなり目に飛び込んでくるじゃない?

ビックリするから、
金曜日22時に固定しようよ(苦笑

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朋子が卒業ということですが、
子宮内膜症はなかなか難しい病気ですよね。
あやや(松浦亜弥)も苦しんでいましたし。

お医者さんが、将来のことも考え、

今はしっかり静養し
治療に専念すべきということであれば、
もうそれに尽きます。

ずっと朋子を見てきたヲタクの印象では、
朋子自身、ついこの間まで、

Juice=Juiceでの単独ツアーに意欲を見せていましたし、
もう少し、Juice=Juiceとして活動することを想像していたと
思います。

とても真面目な人ですので、
「後輩にちゃんとした形でバトンを渡すべく、

やるべきことをしっかり全うして卒業する」と
真剣に考えていたと思いますね。

なので、急転直下、という言葉がふさわしいかと。


でも人生の転換期というのは、
得てして本人の意図とは無関係なところで
このような外的要因によっていきなり訪れるものです。

「神様の思し召し」ってやつですね。

病気をすることって、

決して悪いことばかりじゃないんですよ。
それによって、

今まで気づかなかったことに気付くことだってあるし、
人生が変わるキッカケにもなる。

ハロープロジェクト、

そしてJuice=Juiceで8年以上、ずっと走ってきた。
でもずっと走り続けられるわけではない。


がばいばあちゃんも言ってましたよ。

 人生には山があり、谷があるんじゃ。
 でも山の上はずっといるところじゃない。
 家があり、川が流れているのは谷なんじゃよ。

 だから頂上でひとしきり記念撮影撮ったら
 さっさと降りてくればいい。
 冷たか水飲んで、もう一度、山に挑戦しんしゃい!


だから、
朋子にも、そろそろ谷で一休みする時がきた、

ってことだと
凡庸で一介のヲタクは受け止めてます。

思えば、朋子から素晴らしい景色や

宝物をたくさんもらってきました。
Juiceが最初に武道館に立ったときの感動は、今でも忘れられません。
卓偉の歌を一緒に歌った握手会、
サインボールもらったバースデーイベント、
Juice=Juiceでの数々のライブツアー、
三芳町でのミニライブ、

コットンクラブでのソロライブ。
世界中のどこを探しても唯一無二の美しい歌声。

これ以上、何を望むんだっていうくらい、素晴らしい思い出の数々。
正直、お腹いっぱいです。

これだけ充実したヲタク人生を送れているのは朋子のおかげ。
彼女が裏でどれだけ努力しているか、
どれだけ強い気持ちで今までやってきたか、
知っています。
感謝してもしきれません。


ひとつ安心したこと。
それは、朋子が今度もソロ活動を続けていく意思があるということです。
もしかしたら、万が一、
Juiceをやめたら芸能界から身を引いて引退するんじゃないか、と
頭の片隅でちょっとだけ覚悟してました。
病気のこともありますし。

でも今回改めて、

ソロ活動したいと言ってくれたので、
将来への明るい展望を抱いたところでもあります。
体調のこともあるので、

予断は許さないですが、
朋子のソロ活動には「価値」があるので、

きっとそうなると思っています。

そのためにはとにかく、

身体にも心にも十分となる休養を取ること、
あせらず、いつまでもその日がくるのを待っています。
朋子にも「一生推します!」って宣言しましたしね。


そしてもうひとつ、
横浜アリーナで行われる卒業コンサート

『Juice=Juice Concert 2021~FAMILIA~』、
このステージに、最後まで、

朋子が笑顔で立っていられますように。
それだけを祈ってます。