先日9月29日に、
10期10周年という

節目を迎えたということで、
はるなん(飯窪春菜)とどぅー(工藤遥)がLINEライブを、
あゆみん(石田亜佑美)とまーちゃん(佐藤優樹)が
インスタライブをやりました。


この格好で赤羽橋を歩けるのは

若さですねえ。


インスタライブでは、

改めてまーちゃんの卒業が
発表になりましたね、

あゆみんの口から(笑

これで、10期で最後まで残ったのは

あゆみんということに
なったんですが、
こういうのは去っていく方よりも

残る方が感傷的になるものですし、
同時に自身の去就についても、

意識せざるを得ないですよね。

インスタライブでは明るく振舞ってましたが、
いつもよりはちょびっと

センチメンタルなあゆみんに
見受けました。


【同期の中で「最後の1人」になったメンバー】

1期:飯田圭織
2期:矢口真里
4期:吉澤ひとみ
5期:新垣里沙
6期:道重さゆみ

10期:石田亜佑美

飯田圭織から道重さゆみまで、
最後はみんなリーダーとして

卒業(矢口は脱退)してます。
 

だいたい同期がいなくなってから

1年経過して卒業する

というパターンが多いですね。

あゆみんも当然、

自分自身の卒業を改めて考えたと思いますが、
ファンにとってありがたいことに、
「まだまだやりたいこと(頑張らなきゃいけないこと)が山ほど、

というか海ほどある!」と
宣言してくれてますので、
しばらくはモーニング娘。として活動してくれるでしょう。

まーちゃんのファンが、

まーちゃんがいなくなったら

モーニング娘。から
離れてしまうんじゃないだろうか――。
そんなこともあゆみんはいま考えてます。

また、10期があゆみんだけになることで

ファンから不安に思われることも
すごく嫌のようで、、

だからこそ
「改めて、パフォーマンスを頑張りたい」と。

原点に戻って、

10期としての存在意義証明や
モーニング娘。の未来に繋げたいという

強い気持ちが
あゆみんに芽生えているところですね。


 

 

そして、リーダーになりたいという想いについて。

東スポのWeb連載などでも、
あゆみんはちょくちょく

「リーダーやりたい」発言をしてるんですが、
今回、まー卒への想いを綴ったブログの中で
その話が出てきたことが、

ファンから結構な反響がありました。

本人にしてみれば、

もし自分がリーダーやるような時は
まーちゃんに傍にいて欲しかったな、

という意味で書いたに過ぎないんですけども、
一部から、ドサクサに紛れて

野心をブッこんできた、と捉えられてしまったかも
しれません。

でもね、こういう正直な気持ちを

ちゃんと発信できるのは
素晴らしいことですよ。
それは、もし自分がリーダーになったら、

モーニング娘。をこうしてみたい、という
アイディアがちゃんとあるということですし、
あゆみんの場合は

特に責任感ですよね。
不器用ながらも

「任せられる人間になりたい」という生真面目さが
あゆみんの魅力だと思っています。
そこには、フクちゃん(譜久村聖)を

蹴落としてやろうという悪意は
介在してませんから。

もし、自分がプロデューサーだとして、

今考えてみたいことは、
ハロプロの各グループを2分割するという案です。

「モーニング娘。'22」を2つに分ける。
「アンジュルム」を2つに分ける。
「Juice=Juice」を2つに分ける。
「つばきファクトリー」を2つに分ける。

コロナ禍の間、

怪我の功名ではないですが、
結果として個々のスキルアップが図られた流れを受けて、
大人数化したグループを2つに分け、
より「個」を生かす、という狙いです。

この2年、グループ活動が

ほとんどできなかったため、
グループのイメージが薄くなっている今なら、
2分割しても

ヲタクからのブーイングを最小限に留められそうな
気がします(苦笑

そうすれば、

モーニング娘。は、

フクちゃん組とあゆみん組に分かれ、
あゆみんリーダーのグループを

誕生させることもできます。

頃合いを見て、

分割したのをまた統合するのもいいですし、


わりと本気でいい案なんじゃないかと

思ってるんですけど、
どうでしょうか・・・??