キャプ(清水佐紀)が出演している
劇団東少のミュージカル

「眠れる森の美女」を観てきました。

客層は普段のハローとは違い、

ほぼ親子連れ。
ファミリー向けのミュージカルなんでね。
その中に1割程度紛れているおっさん連中がベリヲタ残党(笑
かなり客席は空いてましたね。

この「眠れる森の美女」を

1965年に初めてミュージカル化したのが劇団東少で、
長い歴史と伝統を持つ舞台なんですね。
かつては小田茜、細川ふみえ、松下萌子、折井あゆみらが
主演を務め、
今回の主演(王女)は、

宝塚歌劇団93期生の空乃みゆさん、

とてもキレイな方でした。

ちなみに、5年前の同舞台には
元モーニング娘。の小川麻琴が、

キャプと同じ料理番の娘役として
出演していました。

意外なところに接点があるものです。
「眠れる森の美女」以外にも

劇団東少で何度かミュージカルに出演しており、
今でも交流があるようですね。


なかなか異次元なツーショット。


キャプの役(料理番の娘)は、

18歳という設定で出てくるんだけど、
キャプを小さい頃から観ている身としては、
もうすっかり落ち着いたお姉さん(というか人妻)にしか

見えないな。
ただ、健気に頑張る役が似合うのは昔からですかね。
今年の11月をもって芸能界引退する佐紀ちゃん。
これがキャプの「見納め」です。
幸せになってね。

まいまい、梅さんも結婚したし、
ベリキュー世代が次々と結婚していく時代になりましたな。
たぶん熊井ちゃんが結婚する前に、
岡井ちゃんが2度目の結婚をすると予想(笑


P.S.
得意の語学(英語)を生かして、NHK番組に出たり、
芸能活動を続けている小川麻琴。
やっぱ、語学を勉強しておけば、

食いっぱぐれはないですね。
海外留学を経験したOGには、

みなそのアドバンテージがある。
鞘師が英語喋れるのは、かなり大きな武器なんだな。