やっほー。
最近のやふぞうブログによく出てくる「マブ」。
同じ高校のマブダチなのだが、
里愛が東京に転校してきたときに、
その子も一緒に大阪から東京の同じ学校に
転校してきたらしく、
そんな偶然な運命以来、
「マブ」と呼び合っている。
誕生日も、マブと公園で過ごした。
マブ×公園=青春の方程式。
今から3年前のこと、
転校してすぐの学年挨拶。
「松永里愛、中学2年生です。
ってみんなも中2か~、んなはは、ウケる~、
こんなことでウケるってあたしヤバくな~い?」
これでクラスメイトから
受け入れられるようになったって、
今時の中2ヤバくな~い?
<イベント内容> ※2部 司会:さわやか五郎(上々軍団)
・フリートーク(1人)
・ミニ里愛写真館
・やふぞう学園(高等部)
【ライブコーナー】
01.初恋サイダー(Buono!)
02.私、ちょいとカワイイ裏番長(スマイレージ)
03.リゾナントブルー(モーニング娘。)
04.Independent Girl~独立女子でいるために~(Buono!)
05.This is 運命(メロン記念日)
06.SONGS(モーニング娘。)
●フリートーク
最近、かなざわらさん(金澤朋子)と
毎日話しているので、
れいれい(井上玲音)と
いまなさん(稲場愛香)が
やきもちを焼いてるという
やふぞう妄想劇場。
ちなみに今回の衣装のコンセプトは「蝶」。
(1部では「シャイニングバタフライ」歌ってた)
衣装デザインしたスタッフ、グッジョブ。
●ミニ里愛写真館
里愛には妹が2人いるが、
妹②との写真は、
後ろから見ると里愛とダンソンが
仲良く歩いている姿にしか見えなかった。
(妹②がロングソバージュだったから)
妹の方がしっかりしてて、
どちらかというと私の方が面倒みてもらう方かも、
と里愛は言うが、
変に姉貴ぶらず、
友達のように妹に接する里愛も
なかなかステキだと思う。
身体を線(棒)で描きたがるんだろう、
そしてみんな同じ表情…(さわごろ)
●人知れず課題と向き合う里愛
里愛は自分の歌の課題に気が付いている。
「高音を思いっきり出すのが怖い」
その発言を聞いて、すべて納得がいった。
里愛はよく歌を「置きに行く」傾向がある。
ミスをしないように、
自分の力をセーブするのだ。
とくに高音部は、
声が裏返ったりするから、
声量を抑えることが多い。
高音部が思うように出せないのは、
やっぱり発声がまだ未完成だからだと思う。
思うように響かないから、
力みが抜けきらない。
でも今日、里愛が選んだ曲は、
ラストの「SONGS」を除き、
高音部をガツンと響かせるパワーが必要な曲ばかり。
つまり、自らの課題に対して
逃げずに真正面から向き合っていた。
そして歌を「置きに行く」ことは
これっぽっちもしていなかった。
その分、たまに声が裏返ったりもしたし、
ピッチが安定しないこともあったけど、
しっかり発声が決まったときは、
100点満点の美声が響いていた。
才能にあぐらをかかない、
発展途上中の等身大の16歳。
「リゾナントブルー」を聴けば、
その器量に魅了される。
2017年、
実力診断テストで「SONGS」を聴いたときは、
彼女の資質に惚れ込んだものだが、
4年経った今も、
そのキラメキは変わっていなかった。
「今日は失敗もしたけど、楽しかったからオールOK!」
「みなさんも一緒に楽しく生きましょう!」
そうそう、楽しく生きるのが一番!
楽しく生きてこそやふぞう!
「私は今までたくさん怒られてきたけど、
新しく入るメンバーが怒られそうなときは、
そっと寄り添うお姉ちゃんでいたい」
ある時はマブ、
ある時はちょっとだけ生意気な?後輩、
ある時はゆめりあいという異次元ワールド、
そしてある時は優しいお姉ちゃん。
まとめると、
ちょいとカワイイ裏番長=やふぞう。