今日も今日とて

飯田橋でお話し会です。


こういうお話し会だと、
事前にネタを用意してくる人が

多数だと思うんですが、

気合の入った人だと、
ネタ帳に書いてくる人もいますよね。

やっぱりコツは、
できるだけ

不必要な言葉を省き、
要件をコンパクトに

まとめることでしょーか。

そういう意味では、

俳句と一緒ですよ。

1回につき7~8秒という
制限がある中で、
どれだけコミュニケーションが取れるか。

「説明」しちゃいかんのですよね、
伝えたい「単語」を

いかに効率よく繋げるか、
みたいな。

かと言って、

急ぐあまり、
早口言葉になるのは一番よくない。
ただでさえ、

アクリル板越しで
聞き取りづらい環境ですから。

相手にリラックスしてもらえるように、
落ち着いて喋ることを

心がけてます。

なーんて

エラそうなこといいながら、
その場に立つと舞い上がっちゃって、
全然ダメダメなんですけどね。


●かなとも(金澤朋子)


「M-lineで鈴木愛理ちゃんと一緒だったけど、緊張しました?」
「したした」
「ですよねーw、久しぶりにガチで緊張してるとこ見ました」
「もうガッチガチだったよ」(ガッチガチポーズをしてくれる)
「でも『レディーマーメイド』、めっちゃ良かった!」
「ありがとう、また一緒に歌えるように頑張るよ」


「お父さん、『DOWN TOWN』歌ってます?」
「1月1日に動画送られてきてさ、
普段から家で聴かされてるのに、
わざわざまた動画で送ってくるんだもん、
ワケわかんないでしょ」
「かまちょなんですね」


「ビビナイで、島倉りかちゃんと山崎夢羽ちゃんが出てたけど
あの2人、かなともと佳林ちゃんの関係と一緒ですよね」
「え、ウチらあそこまでヒドかったっけ?w」
「今度、りかちゃんに『告白ドッキリ』の仕方伝授して、ゆはを騙そう」
「お、いいねいいね!」(イタズラ心が刺激される金澤さん)


今日はこんなとこで。

それにしても、

どんな話題を振っても
即座にリアクションの言葉が返ってくる朋子は凄い。

とくに朋子の場合、

ヲタクから振られるネタのジャンルが
多岐にわたるから、
どんな話が飛んでくるか、

全く予想もつかないわけですよ。
その中で、その場のノリで、

パッパッと返してくる。

頭の回転の速さ、ハンパないな。
こういうところも、

芸能界に向いてるポイントだと思いますね。
公務員志望だったとは思えないくらいに(笑


19日は、ゆめりあいと初対面です。