「team445」のYouTube動画で、
YOSHIKO先生と

元ハロプロ研修生のきぃちゃん(堀江葵月)が

共演しているのを見て、
きぃちゃんがすごく楽しそうにしていたのが印象的だった。
尊敬するYOSHIKO先生のもとで、

好きなダンスに打ち込めて、
毎日が充実している感じ。

 

どうしても、

デビューできなかった研修生に対して
「可哀想」と思ってしまいがちだけど、
実はそんなことはなくて、
研修生で培った経験を生かして、

自分のやりたいことに繋げられている子は
むしろ幸せなのかなと。

 

仮に、モーニング娘。でデビューできたとしても、
デビューしたらしたで大変だし、
想像してたのと違うという場面にはたくさん出くわすし、
そもそもモーニング娘。でいられる時間は

人生の中で考えると僅かな時間でしかないわけだから、

何が正解、というのは無い。
山田苺だって、研修生やめて重荷が降りたのか、

SNSで楽しそうにやってるしね。

自分が思い描いていた絵と

同じ人生を送っている人なんて居ないと思う。


デビューできなかった=「可哀想」「不幸」って

短絡的に決めつけてしまうのはよくないな、

と自戒の意味も込めて

心にとどめておきたいですね。

 

ピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロン

今週の「tiny tiny」は、さやりん(江口紗耶)回。
BEYOOOOONDSメンバーあるあるなのかもしれないけど、
メンバーの才能に嫉妬して

自分の立場がないように思ってしまう。
とくに、さやりん(江口紗耶)みたいに

周りがよく見えていて
感受性の強い子は、そうなりがち。
それを「悔しい」とハッキリ口に出したのは

勇気のあることだと思うし、

ジェラシーは自分を成長させる起爆剤にもなるので、
決して悪いことではない。

 


むしろ俺の場合は、

「縁の下の力持ち」的なところも含めて、

さやりんの「個性」をちゃんと認識しているよ。

さやりんのいいところはたくさんある。

歌だったら、音域の広さ。
ファルセットも得意だし、低音も出る。

ハロコンで歌っている「ポップミュージック」の

Aメロの低音部がしっかり出せているのは、

さやりんくらいしかいない。
聞き取りやすいストレートな歌声で、

誰の声とも相性がいい。
ピッチが安定してて、

滑舌もハッキリしているので、
歌詞が伝わりやすい歌い方をしている。
ダンスも成長著しく、

手足の長さが負担にならず、なめらかに踊れる。
女子力が高く、
喋り方やリアクションなどにも味があって、

知れば知るほど面白い子。
ハット芸が得意。

ジャウハープ使い。
「アプカミ」#210のレコーディング「こんなハズジャナカッター!」の
セリフを褒められて自分で拍手しちゃうところがカワイイ。

(このレコーディング映像20回以上は繰り返し見た!)

俺としては、

センターだろうが脇役だろうが、
個性が際立っていればそれでオールOKなのだが、
さやりんはまだ若いから、

向上心を強く持つのはいいことだね。