れいれい(井上玲音)、サッカーのお仕事、がんばってます。
こぶしが解散しても、
れいれいを起用してもらって、
J2町田ゼルビア関係者のみなさま、
ありがとうございやっす!
れいれいも、
もともとサッカーには興味なかったと思うけど、
今では、ゼルつく宣伝大使として、
リアタイでゼルビアの試合、
ちゃんとチェックしてますよ。
サポーターに
「昨年の誰々のゴールは良かった」と
話しを振られても
「あぁ、あれな」と答えられるくらい、
試合を観てるってことですよ。
こぶしの5人で
野津田のスタジアムまで来たとき、
サポーターの歌う「LOVE ME TENDER」に涙したれいれい。
あの時、様々な感情があったと思うけど、
同時に、「私はここに残るんだ」という
強い決意を抱いていたと
想像します。
今度、新ゼルビア応援ソングをソロで歌うことになりました。
(#ゼルソンプロジェクト)
れいれいの力強い歌声とともに、一緒にJ1に上がろう!
ところが、肝心のゼルビアのサッカーの内容がピリッとしません。
2試合連続スコアレス敗戦。
ランコ・ポポヴィッチがピッチサイドにいて、
グルテンフリーのジョコビッチ(長谷川アーリアジャス―ル)が
ピッチの真ん中にいる風景は、
数年前にもどこかで見たことがあるデジャヴなのだが、
いい選手は揃ってます。
回収係・佐野海舟、配球係・高江麗央のダブルボランチ、
左サイドに「ナンバー10」平戸太貴、
右サイドに吉尾海夏、
これに個の力で突破できるドゥドゥ、
経験豊富なブルドーザー鄭大世、
19歳の晴山岬くんあたりが上手くフィットすれば、
巻き返しは十分可能とみています。
コンセプトも大事なんですが、
理想論ばかりを追い求めてもしょうがないもの。
ハロプロの新グループを作るときと同じで、
今いるメンバーの特徴をよーく注視して、
現実的に、どうすれば彼らの最大値を引き出せるか、
どうすれば、1+1=2以上となる化学反応を起こせるか、
それを考えることが、
昇格への一番の近道になります。
そしてれいれいが「勝利の女神」と呼ばれるようになった時、
再びあの「LOVE ME TENDER」が、
昨年のホームラスト戦、
井上裕大の引退セレモニー。
こういうのを見るのも、れいれいにとってはいいことです。
そして、熊井ちゃんも、
ゼルつくナレーションに参戦中。
谷原章介さんとの再会も近いか。
P.S.
Juiceのインターネットサイン会、
伝説となった稲場愛香v.s.松永里愛は、
寝技に持ち込み組んで戦いたいまなかんと
立ち技で距離を取って勝負したいやふぞうの主張が
真っ向からぶつかった試合であり、
やふぞうがまなかんの「寝技」を断固拒否したことで、
我々は延々と「猪木アリ状態」を見せられる結果となった。
そして迎えた金澤朋子v.s.松永里愛は、
お互い立ち技での試合になり、
パンチを打ちながらも朋子に華麗にスルーされ続けた里愛が
最後の方はスタミナ切れを起こし、
首の骨をバキバキやられるという
衝撃の結末となった。
やっぱり、朋子は強かった。