高瀬くるみんのバースデーイベント、
今はソーシャルディスタンスで、
席が一つ置きずつに用意されているけど、
ちょうど2年前はヲタが集まらず、

今日よりも全然スカスカだった。

今日はたくさんのヲタが
同じランドマークホールに集まってて。
それがもう、かん…えーと、かんがいぶかい?感慨深いよね。
うわー、前田に読み仮名教えてもらっちゃったー。

 


いつものBEYOOOOONDS、あるいは

雨ノ森川海でのリーダー役、
まとめ役、ツッコミ役の時とはまた一味違った、
肩の力が抜けた時のくるみんの素の表情、
そして自然な笑顔が

たくさん見られたイベントでした。


<イベント内容> ※2部 司会:鈴木ポエマー啓太(上々軍団)

・朗読劇「あの音色が忘れられなくて…」

・ウルトラくるみんクイズ

【ライブコーナー】

01.初恋サイダー(Buono!)
02.愛の園~Touch My Heart!~(モーニング娘。さくら組)
03.ROCKエロティック(Berryz工房)
04.そこらのやつとは同じにされたくない(雨ノ森川海)
05.dearest.(松浦亜弥)


●くるみん+啓太コラボの朗読劇

朗読劇は、

くるみんの特徴的な「声」と
ナレーションの上手さを存分に生かしたもの。
くるみんは単体ですぐにでも「声」のお仕事で食べていける。
物語の世界観にどんどん惹きこまれていったんだけど、
この台本が、鈴木“ポエマー”啓太作品だと知って、
なんだか負けた気分(笑
胡散臭いところが、見当たらなかったもんなあ…。


●仮想パンダを愛でる女たち

最近のおうち時間では、

パンダのぬいぐるみが可愛すぎて、
それを愛でている時間が幸せだと語るくるみん。
その時の猫なで声を、

恥ずかしながらも再現してくれたのだが、
(恥ずかしいと言いながらも全力でやってくれるMなところ◎)
もうこの声たまらんね。
この時のプライベートビデオが欲しい。

 

くるみんが3ちゃいじになって、
おにんぎょうさんをかわいがっている
ところをそうぞうしてもらえればいいとおもいます(笑

 

めいちゃん(山﨑愛生)に

負けず劣らずの溺愛ぶりなのだが、
そんな乙女な高瀬くるみん(3/16付で22歳)、
未だ本物のパンダを知らない「パンダ処女」である。

 

●ワタクシ、まえここ派です!

ウルトラくるみんクイズ、全10問中9問正解する俺。
くるみんのことは、大体わかっとんねん。
(高瀬のBD3年連続3回出場)
これが本当のウルトラクイズなら、
ニューヨークの近くまで行ってたね。

「クッキーの次に得意なお菓子料理はパウンドケーキである」→○
くるみんは料理も上手いし、絶対、
いいお母さんになること間違いないなあ。

「最近好きなお菓子はようかんである」→○
わかるぅー、俺も最近は和菓子(桜餅)ばっか食べてるー(ブーデー一直線)。
ようかんの話をすると、

タケ(竹内朱莉)に「もうおばあちゃんじゃん!」と

言われるらしい。

「ご飯派よりもパン派である」→×
これには背後から思わず「えーっ」という声が。
たしかに昨年あたりはブログに

パン作り楽しパン好きと書いていた気がする。
でもそれは前フリやねんな、

「パンが好き、でしたがー」ってやつ。
そこまで読めて、本物のくるみマニアや。

「平井美葉より前田こころ派である」→○
みんな、みよちゃんにヤラレ過ぎ、とくるみん。
最近は島倉りかもみよちゃんに走っている、と証言。
(→「眠れる森のビヨ」の配役に注目)
みいみ(岡村美波)なんて、

昔はあれほど「こころ好き!」と言ってたのに、
今ではすっかりみよりんに目がハートになっとる。

次々とびよメンを射抜いていくみよちゃんに対し、

くるみん曰く「みよちゃんはチャラい!」(ドッと笑いが起きる客席)
そして「こころの方が一途だと思う」と。
チャラ男と空手バカ一代、

貴女の好みはどっち?


●「#いちたか結婚」

ライブコーナー。
ステージの上では「全然緊張しない」タイプのようだ。
やっぱり舞台慣れしているし、

鍛えの入り方が他のハロメンとは違う。
ステージの使い方、

プロパフォーマーとしての立ち振る舞い、
自分の魅せ方。

あえて意識しなくても、

身体に染みついているのだろう。

 

1部はカワイイ曲中心だったが、

2部はカッコいい曲がメイン。
「愛の園」「ロクエロ」「そこらのやつ~」、
高い声に特徴のあるくるみんが、

低音キーの曲に挑戦しているのだが、
しっかり芯の通った声を響かせられているので、
軽い感じにならない。

そしてラストの「dearest.」
いつも緊張しないはずのくるみんが、

この曲をやる時だけ、

足の震えが止まらなかったという。
それだけ今の実力のすべてを賭けて、

本気で挑んだ「勝負曲」。
サビの地声と裏声の使い分けも見事クリア。
なにより、ラストの祈りを込めた

表情と振りがドラマチックで素敵だった。

そういえば先日のバーイベで、

いっちゃん(一岡伶奈)も「dearest.」をやっていた。
いちたかで同じ曲をやるなんて、

偶然にしてはできすぎじゃないか。
お互いの結婚式で、

この曲をやる絵が浮かんでしまった。
とりあえず今時点では、

ここ最近仲が良くなったリーダー同士の
エール交換と受け取っておこうか。


「2枚目シングル、デイリーチャート1位ありがとうございます!」と
ヲタに感謝を述べたくるみん。
イベントが思うように打てない中で、

どれだけの反響があるのか心配だったそうだが、
それも杞憂に終わるほど、絶好調のBEYOOOOONDS。

来週、時間が取れれば、

写真集「くるみイロ」の個別お話し会(3/17)も
行く予定です。


くるみんのお母さん「表紙が水着って、親としては微妙w」

・・・でしょうね。