「Now Now Ningen」のMVでコラボしている「チャイハネ」、
メンバーカラー込みの衣装が、

12人ぞれぞれ似合ってて、いいですな。


インターネットサイン会では、

誰と組んでもその天然ぶりで笑いをとっていたいっちゃん(一岡伶奈)。
ツボるニシ(西田汐里)に追い打ちをかける「おいっす!」なんか、

何回見ても笑えます。

ところで、昨日発売されたBEYOOOOONDSの

シングル盤に収録されているアディショナルトラック3曲を

昨日ずっとエンドレスリピートで聴いてました。
3曲とも、とても楽しい曲に仕上がってますね。


雨ノ森川海「ヤバイ恋の刃」(作詞:野沢トオル、作曲・編曲:中谷信行)

横文字ばっかり並べる彼
(1番は「気鋭クリエーターの彼」、2番は「明晰ITマンの彼」)
の言葉が、ぶっちゃけ全然わからないという歌。

これを、ビヨの2大アホである

ゆはここ(山﨑夢羽/前田こころ)が歌うから、

めっちゃリアル(笑

ゆはここが楽屋で出し合っているクイズにそのまま出てきそうな歌詞が満載。
アホなくせに、わかったふりするから、
さらにアホに拍車がかかるんですよ。

やっぱりアホな子ほど、賢そうな横文字男に憧れるのかなあ…。

「リテラシーってなにー?」
俺は、ITリテラシーが低いってよく言われます。

知らない用語でも、わかったふりしたがる。

人のこと言えないじゃーん。

1番の「ヤバイ恋の刃が刺さってカタルシス」には
関西弁のイントネーションで「たぶんカタルシスの使い方ちがうー」(岡村美波)、
2番の「ヤバイ恋の刃を差し向けファイアーウォール」には
無邪気に「ちょっとうまいこと言ったかもー!」(高瀬くるみ)
この2人のセリフもいい味出してます。

5Gのくだりは、

カトタカ生放送聞いてるとさらに笑えます。

最後の「ヤバイ恋のやいっば~!」は桃々姫かな、力入ってます。


SeasoningS「ワタシと踊りなさい!」(作詞:星部ショウ、作曲・編曲:松浦雄太)

1番「いいね」役が小林萌花、
2番「未来」役が里吉うたの、
3番「空気」役が平井美葉。

この3つに踊らされる現代人を

ステップでも踏みたくなるような軽いタッチで描いた作品。
こんなブログ一つでも「いいね!」の数が減ると落ち込むもんです。

「いいね!」の数と、いいブログが書けたかなんて、

全く比例しないのにね。

 

ほのぴの声が、この曲調にピッタリ合ってます。
さらに全編で彼女がホンキートンクピアノを弾いているが、
クラシック畑の人とは思えない見事なグルーヴ感。
たぶん難しすぎて、半ばやけくそにやったのが、

かえって良かった、みたいな感じかもしれません(笑
ほのぴの中で、着々と「クラシックとポップスの融合(いいとこ取り)」が
進んでますな。

また、この曲で踊るみよりん、うーたんも

生で見てみたいですね。


CHICA#TETSU「二年前の横浜駅西口」(作詞:児玉雨子、作曲:星部ショウ、編曲:清水信之)

2年前どころか、ずっと工事中の横浜駅。
営業時代、横浜駅で迷子になったこと、何回もありますよ。
地下通路ができたことも、最近まで知りませんでした。
いつも、遠回りさせられてね。

「時代に合わせて、その姿も変化してきました。
…それってなんだか、わたしみたい。
わたしの気持ちみたいだな…」と歌うのはいっちゃん。
ここのいっちゃん、めっちゃカワイイ。聴かせどころです。

 

この曲を聴けば、

ここまで遠回りしてきて今も工事中(=完成しない)のいっちゃんのことが、

どんどん愛おしくなること請け合いです。

 

 

編曲は清水信之さん。

EPO「DOWN TOWN」のアレンジは、林哲司さんと共同作業だったんですね。

CHICA#TETSUの電車3部作は、全て彼の手によるものです。