昨日のこと。
「そういえば明日のちぃちゃんバーイベ、席何番だったっけ?」
と確認メール見ようとしたら、
なんとメールがない。
やっべ、入金忘れてるじゃん!
(気付くの遅すぎ)
慌ててTwitterで当日券あるか確認したら、
ありました。
「これは行くしか!」
ということで今日の14時過ぎに豊洲PITに到着したら誰もいない(笑
まあ、そんなもんか。
ここらへんは時間を潰すところが何もない。
青空の下、1人でポツンといたら、TACA。さんがきてくれました。
16時に無事、当日券ゲット。
今日、映画「あの頃。」が公開されたけど、
僕はこうして、ハロヲタの今を生きています。
この世で一番カワイイちぃちゃんと
この世で一番カワイイサイン。
<イベント内容> ※1部 司会:鈴木啓太(上々軍団)
01.21時までのシンデレラ(Berryz工房)
おめでとうVTR:谷本安美(つばきファクトリー)
・ちぃちゃんの21歳も占ってもらいたい
・モージャラ~○○な3人~
02.恋ING(モーニング娘。)
03.流星ボーイ(Berryz工房)
04.ガールズタイムス(Berryz工房)
05.お願い魅惑のターゲット(メロン記念日)
まるで夏のような、
水色のフリフリ衣装であらわれたちぃちゃん。
寒さなんか忘れて、
見た目重視で短いスカートを履いてくる、
そんな「ギャル」なちぃちゃんが好き。
おめでとうVTRはあんみぃ(谷本安美)。
ちぃちゃん曰く、
他のグループで一番仲がいいメンバーとのこと。
あんみぃは、あちこちのハロメンのインスタに「いいね!」しまくってるし、
ケツは撫でまわすし(言い方やば笑)、
プラべではちぃちゃんを独占してるし、
ハローの中にいて、
一番ハロメンを堪能しているやべぇ奴だ。
占い大好きなちぃちゃん。
今年も占ってもらいました。
直感力が鋭く、
考える前にすでに直感で物事を決めている。
女の子としては、一番大事な能力かも。
でも思っていることは自分からすぐに口には出さないタイプ。
イケイケではない。
どちらかというと慎重派。
慎重派ギャル(笑
ラッキーカラーはピンクと白とのことだけど、
最近の部屋の模様替えのとき、
ピンクは卒業しようと謎の決意をしたため、
ピンクのものはすべて捨ててしまったそう。あちゃあ。
モージャラは、ランダムに出た娘。の3人を
お題に従って「○○な3人」とひとくくりにするゲーム。
啓太が得意な「○○な女子」と名付けるやつの3人版。
お題「テスト」で、
羽賀朱音、北川莉央、小田さくらが出て、
ちぃちゃんの答えは
「私、全然勉強してないと口では言うけど、裏でガッツリ勉強してきてそうな3人」
見事、正解(→正解とかないから)。
本当は、小田さんの代わりに
真莉愛ちゃんを引きたかった、というちぃちゃん。
理由は、小田さんは自信がある時は自信があると言うから、
ちょっと違うかも、とのこと。
確かに、おーだはマウント取ってくる時と
妙に謙遜してくる時の2パターンがあるよね。
ライブコーナーは毎年恒例のベリーズ祭り。
ちぃちゃんがこれまでバーイベでやってきたベリ曲。
2016年 「胸さわぎスカーレット」
2017年 「愛のスキスキ指数 上昇中」
2018年 「ヤキモチをください!」
「世界で一番大切な人」
「世の中薔薇色」
2019年 「サヨナラ ウソツキの私」
「REAL LOVE」(菅谷梨沙子)
「単純ずぎなの私」
「さぼり」
「真っ白いあの雲」
2020年は、声帯結節を患ったため、歌は無かったが、
ソロフェスでは「あなたなしでは生きてゆけない」をチョイス。
そして今年も3曲やって計13曲になったので、
これで船木結を抜いてトップに立ちました。
(→何のランキング?)
ちぃちゃんは振り付けも
原曲に忠実にやってくれるので、
本当にベリのことが好きなんだなと伝わってくる。
デレシンのお掃除シーンしかり、
流星ボーイの「チャンスがくるぜ!」の梨沙子パートしかり。
そして「ガールズタイムス」。
今のハローに無いものがこの曲に詰まってる。
大好きな曲。
本当は「あー夢がいっぱ~い」のところで
「YEAH!」と言いたかったけど、
声を出せないのが残念、
ちぃちゃんが挙げる右手に合わせて、
心の中でコールしました。
最後のポーズもちゃんと決めてくれて言うことなし。
ベリヲタ残党の私、そしてTACA。さんにとっては、
まさに感涙モノなのであります。
それにしても、曲の合間に水を飲みにいくとき、
テンションが高まったせいか、
スキップして水飲みにいっちゃう子とか、他にいる?
あれ、わざとじゃないからね。
自然に出ちゃったスキップだから。
アイドルとは、「カワイイ」を作るもの。
でもちぃちゃんは素がカワイイ。
こんな無敵な女の子、他にいません。
「アイドルとは?」
ハロヲタの中でそんな根本的な「問い」が
交わされる昨今だけれども、
今日のちぃちゃんのように、
ステージ上でキラキラ輝けることが
全ての答えなんじゃないかな。
見ている側は演者のパフォーマンスを通して
心の中身に触れ合う。
そこに感動がある。
それは「アイドル」だろうが「アーティスト」だろうが同じこと。
ちぃちゃんは直感でその答えを知っている。
そして自らのスタンスを貫き、
裏で地道に努力を積み重ねてきたからこそ、
今のポジションにいる。
そのことがよくわかるバースデーイベントだった。




