今日は、伊勢 "やってんな" 鈴蘭さんのバースデーイベント、
当日券が当たったので、行ってきました。

昨日も「#れらBD」「#おうちでれらBD」と
現場用、配信用と2回に分けて

ブログでの宣伝も抜け目ないれらたん。
やってんな!

 



ポストカードは現場に来た全員のヲタクに
わざわざ1人ずつ違う手書き(↓HAPPYじゃー!!!の部分)を添えて。
これぞ川村文乃イズム爆発。
やってんな!





驚いたのは男ヲタ率の高さ。
ここ最近のハローでは非常に珍しい。
たぶん、りこりこ(山岸理子)に次ぐ

男ヲタ率の高さではないだろうか。
(りこりこのバースデーイベント行ったことないけど、

握手会のレーンに並んでるのはほとんど男(おじさん)なので…)

みんな、れらたんにヤラれればいいさ!
(おまえもな!)


<イベント内容> ※2部 司会:ニレンジャー川田@上々軍団の友達

・「はぁ」って言うゲーム~宝塚ver~

【ライブコーナー】

01.フラリ銀座(モーニング娘。'19)
02.ブギ―トレイン '03(藤本美貴)
03.気ままな片思い(カントリー・ガールズ)

04.雨(森高千里)
05.オリビアを聴きながら(杏里)
06.ハナウタ(鈴木愛理)

07.銀色のテレパシー(Juice=Juice)
08.初恋の貴方へ(スマイレージ)
09.恋ING(モーニング娘。)


●アンジュルムで1人だけおたおめメールきていない子がいます

誕生日の19日を迎えた瞬間は

「お風呂に入ってました」というれらたん。
心の中で「ヒュー!」を言うヲタク達。

アンジュルムは8人から、

お祝いメールが届いたそうだが、
1人だけ、まだ来ていないメンバーが。
「言っていいですか、川名凜ちゃんです」

さすが、ケロンヌ。
まだデビューして間もないのに、

これだけ期待通りにやってくれる新人が
かつていただろうか。
「1人だけ来ていないんですよー」と

れらたんが言った瞬間に、
ケロンヌだなと予想できてしまったのは

そもそもなんでだろう。


●「はぁ」って言うゲーム、「はーちゃん」って言うゲームに非ず

同じ言葉をシチュエーション毎に違うニュアンスで言うやつ。
例えば「あいしてる」を、

お姫さまが国民に向けて言うパターンと、
戦地に向かう恋人に言うパターンに分けて、

れらたんが宝塚風に言うというもの。

コーナータイトルを見て、
てっきり、キレている「はぁ」、ため息の「はぁ」などと並んで、
太田遥香の「はぁ(ちゃん)」がオチで出てくるのかと期待していたが、
そういうコーナーではなし。

れらたんの宝塚熱はいまも健在。
宝塚舞台の当日券目当てに

朝からずっと並んでいたというれらたん。
俺も、れらたんくらいの年齢の頃は、

プロレスの当日券目当てに
後楽園ホールのあの汚い階段のところに朝から並んでたよ。
上品な宝塚と低俗なプロレスで

「品の良さ」に違いはあれど、
「好き」に対する情熱(行動)は、

俺もれらたんも一緒なんだな。

最後、「素の伊勢鈴蘭の『あいしてる』は?」

ニレンジャー川田にムチャぶりされて
思わずブリッ子ポーズで

セリフを言ってしまうれらたん。
やっぱ、やってんな~(ここはしみじみと)

 

●ライブコーナー

1曲目が「フラリ銀座」。
れらたんと一緒に銀ブラして、

その後、有楽町の宝塚劇場に行くデートを

妄想しながら聴いていた俺は勝ち組、れらたんは月組。

「フラ銀」「ブギトレ」聴きながら思ったけれど、
れらたんは、音域が低い割には裏声、ミックスボイスを上手く使えるので、
キーが高い楽曲にも対応できるということと、
リズム感がいい。
例えば「ブギトレ」、

「あなたと2人で」という歌詞を
「やぁんなたとふたりで」と歌うことで、

ファンキーに聴こえるわけ。
これは、れらたんが計算してやってる、というよりは、
藤本美貴のMVやライブ映像を見て、

自然とそういう特徴を「拾えている」ということなんだと思う。
無自覚に感覚が優れている。

れらたんの持ち味は、

バラード大会や

このライブコーナーの「雨」でも
顕著にあらわれていたような

しっかり響く低くて太い声だと思うけど、
この「裏声が使えること」「リズムを捉える感覚」の2つが、
れらたんをここまで早くハロプロに

順応させているポイントなのだろう。
もともと踊る方はクラシックバレエの素養があるから

順応できるのはわかるけど、
素人から入って、普通は、

こんなに早く歌えるようにはならない。

ミッツマングローブの名曲「気ままに片思い」、
この曲を選ぶれらたん素晴らしい。

この季節にピッタシ。

「ハナウタ」は、

半分以上のヲタが知らなさそうだった。
山崎あおいといえば「ひとそれ」より「ハナウタ」なんだけどな。
たぶん俺とれらたんは、

曲の趣味が合うな。

最後は「恋ING」締め。
これは、れらたんが王道アイドルのど真ん中を

現在進行形で進んでる宣言と
受け取っていいよね。
かつては、高橋愛や鈴木愛理がソロで歌った曲ですよ。

 

あえて注文をつけるとしたら、

れらたんはまだ自分の魅せ方を知らない。
飾らないところは「アンジュルム育ち」っぽいところでは
あるんだけれど、

愛ちゃんや愛理に比べると物足りなく感じてしまう。
偉大な先輩達と比べるのも変な話だが、

れらたんは愛理リスペクトだし、
パフォーマンス面で愛理に追い付け追い越せで、
さらなる成長に期待という思いも込めて。

 


2回目のソロイベント(BDイベント)でも、

トークも堂々としたもの。
喋っている自分を、

客観的に見ているもう1人がいるんじゃないかと思うくらい、

その場の空気を臨機応変に掴むのが上手い。
(指原莉乃的な能力?!)

ちょっとハローには今までいなかったニュータイプ、超逸材。
れらたんの17歳が、

素敵な一年になりますように。

 

10年くらい前に、

ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに

泊まったことがある。

やってんな!