今日から仕事始めの方も多いですよね。
おつかれさまです。
自分もテレワーク中でして、
午後はテレビでルヴァンカップ観て(おい仕事しろ)
柏の怪物オルンガちゃん応援してたんですけど、
長谷川健太が、
長谷川健太らしいチーム
(つまりは絶対にサボリは許さんぞ、というチーム)を作って
順当に優勝したという感じでございました。
夜になって
「ちょっとコンビニ行ってくるわ」のノリで、
中野サンプラザまでフラリハロコン。
仕事は明日から、ガンバリマース。
ちぃちゃんと一緒に、寝正月から即刻脱却!
<参加メンバー> ※夜公演(18:30~)
ユニット③:
石田亜佑美、野中美希、牧野真莉愛、森戸知沙希、北川莉央(モーニング娘。'20)
山岸理子、浅倉樹々、小野瑞歩、秋山眞緒(つばきファクトリー)
ユニット⑤:
川村文乃、上國料萌衣、笠原桃奈、橋迫鈴、為永幸音(アンジュルム)
高木紗友希、稲場愛香、井上玲音、松永里愛(Juice=Juice)
<セトリ> 司会:浅倉樹々(川村文乃)
01.YEAH YEAH YEAH/全員
MC
02.ミステイク/研修生ユニット(米村、石栗、窪田、斉藤)
03.がんばれないよ(Juice=Juice)/高木、稲場、井上、松永
04.私を創るのは私(アンジュルム)/川村、上國料、笠原、橋迫、為永
05.友達は友達なんだ!(Berryz工房)/稲場、松永、橋迫、為永
06.誰より好きなのに(古内東子)/井上、川村、笠原
07.宇宙でLa Ta Ta(太陽とシスコムーン)/高木、上國料
08.ナミダイロノケツイ(アンジュルム)/ユニット③
MC
09.意識高い乙女のジレンマ(つばきファクトリー)/山岸、浅倉、小野、秋山
10.青春Night (モーニング娘。'19)/石田、野中、牧野、森戸、北川
11.C\C(シンデレラ・コンプレックス)(High-King)/野中、牧野、山岸、秋山
12.渡良瀬橋(森高千里)/石田、森戸、小野
13.モーニングコーヒー(モーニング娘。)/浅倉、北川
14.冷たい風と片思い(モーニング娘。'15)/ユニット⑤
MC
15.VERY BEAUTY(Berryz工房)/ユニット③
16.三回目のデート神話(つばきファクトリー)/山岸、浅倉、小野、秋山
17.Borderline(Juice=Juice)/高木、稲場、井上、松永
18.ミラー・ミラー(アンジュルム)/川村、上國料、笠原、橋迫、為永
19.泡沫サタデーナイト!(モーニング娘。'16)/石田、野中、牧野、森戸、北川
20.ありがとう~無限のエール~(℃-ute)/ユニット⑤
MC
21.笑顔に涙~THANK YOU! DEAR MY FRIENDS~(松浦亜弥)/全員
「がんばれないよ」
これ最近ずっと聴いてるんだけど、
れいれい(井上玲音)の声はしっくり来るのに、
他の3人の声がどうもしっくりこない。単純に慣れの問題?
れいれいパート「ああ、泣けてきちゃう」のところ好き。
「友達は友達なんだ!」
やふぞう(松永里愛)とりんこ(橋迫鈴)がセンター、
ってちょっと待て、
この2人、またまた絶賛ケンカ中じゃなかったっけ。
ハロコンで一緒なのに、
お互いのブログに一切出てこない。
(里愛ブログに、しおんぬ(為永幸音)だけ単独で出てくる)
毎年この寒い時期になるとなぜか、
口も利かないほどの喧嘩してる2人、
実際のところどうなのか、よくわかんないけどね。
まあ、ケンカする程に仲の良い友達だよ、って
パフォーマンスと受け取っていいんだよね、これは。
昨日の謎スタレビに続いて、今日は謎古内東子。
バラードカバーも打つ手に困窮しているのか、ちょっと迷走気味。
れいれい上手、
この曲バックにシャンプーのCMに出れそう(古内東子といえばパンテーヌ)。
「青春Night」
このメンバーだけで娘。の曲やるのも貴重。
昨日のあかねちん(羽賀朱音)もそうだけど、
12期(野中美希、牧野真莉愛)にとっては、
今回のハロコンはアピールチャンスだと思ってる。
例えば今回のメンバーだったら、
メインボーカルはちぇる(野中美希)、
イイところは必ずちぇるが歌ってるわけです。
ここでインプレッシブなパフォーマンスができれば、
周りの評価も変えることができるはず。
ちぇるの、長めのスカートの裾を
ひるがえして歩くシーンなんかは
ハッとさせられて良かったと思いますよ。
「渡良瀬橋」
あゆみん(石田亜佑美)と
ちぃちゃん(森戸知沙希)という人選が良い。
あゆみんが持つ郷愁感、
そしてこの曲のご当地は準地元のちぃちゃん。
ハロプロに入っていなかったら、
この曲の主人公になっていてもおかしくない2人が歌うと、
情景が浮かぶようでステキ。
「Borderline」
この前まで研修生ダンス課題曲だったので、
研修生のパフォーマンスが脳裏に残っているが、
まなかん(稲場愛香)のダンスで一気に上書きされる。
黄色のペンライト振っているのに、
まなかんの方に目が釘付けとなってた。
と、ここまでいろいろ書いてきたけれど、
この公演の「主人公」は、キキちゃん(浅倉樹々)で文句ないね。
「モーニングコーヒー」のフレッシュ感。
今、ノリに乗ってて、事務所からもヲタからも推されるおんちゃん(北川莉央)も、
堂々とした立ち振る舞いなのだが、
樹々ちゃんの「ヒロイン力」には敵わない。
なっち(安倍なつみ)的な爽やかさ、透明感がある。
「VERY BEAUTY」も主役は樹々ちゃん(菅谷梨沙子パート)。
ここでもおんちゃんが相方(夏焼雅パート)。
「三回目のデート神話」で躍動し、
「笑顔に涙」では樹々ちゃんにとって
嬉しいところのソロパートをもらう。
樹々ちゃんヲタは、全通していいレベルだね、これは。
最後、ステージから去るときに、
こっちに向けて手を振ってくれてヲタク死亡。
はい、夢と思い込みだけで生きてます。