●ピンチはチャンス

正直、自分にとってはコロナ禍よりも
夏場の仕事のピークの方がキツかった1年だった。

でもそこをうまく乗り越えられて、
あまりコロナの影響を受けずに無事生活できているのは
恵まれている方だなと思う。

そして、ハロプロ的には、
ライブ・イベントを行うのが厳しい状況に追い込まれながら、
事務所が手をこまぬくことなく、

アイデアを絞り出して、
やれる限りのことをやったのが

本当に良かった。

4ヶ月ぶりの中野サンプラザでのハロコンで、
久々にハロメンを見て感動したし、
武道館も良かった。

また、ソロ活動が増えたことは、
全体のスキルアップと、

新たな魅力の発掘に繋がり
来年以降の活動に生かされるはずだ。

人生、ピンチの次にはチャンスがくるように
できているものである。


●りさまるショックを挽回する秘策はあるのか

今年一番、全く予想だにしなかった

りさまる(小片リサ)の造反。
一枚岩と思われていたつばきのイメージが

少々悪くなったのは事実。
ただ幸いなのは、

グループでの活動が少ないことで、
りさまる不在を実感する場面に

出くわすことがあまりないこと。

たまに昔のライブ映像見ると、

やっぱりこのグループにはりさまるがいた方が

「深み」というか「味わい」が違う。
彼女がつばきの中で異色な存在だけに、

余計にそう思う。

グループでの活動再開と同タイミングで、

うまくりさまるが合流できればいいのだが、
全てはりさまるの心持ち次第である。

 

→ そしてこのブログを書き終えた後にバッドニュースが。

りさまるは活動終了したようです。

やっぱり、復帰は厳しかったようで。。  

 


●アンジュルムに推しがいなくなる

自分にとって大きかったのは3月のこぶしの解散。
好きなグループだっただけに、

本当に残念だった。

そして昨年末のかななん(中西香菜)、

今年のふなっき(船木結)の卒業によって、

アンジュルムに推しがいなくなった。

いや、ふなっき卒業したら、

はーちゃん(太田遥香)でも推そうかなと
思ってたんですよ。

そしたらあんなことになって。

ハローの中での一推し(かなとも(金澤朋子))がいて、
あと各グループの中に

それぞれ推しがいるという形だったのに、
その一角がついに崩れるという事態に。

えーっと、どーでもいいっすか、そうっすか(笑

これで、アンジュルムの現場から

足が遠のくことになると思いきや、
そうはならないのがまた不思議で(笑

かみこ(上國料萌衣)、れらたん(伊勢鈴蘭)好きだし、
タケ(竹内朱莉)がこの後のアンジュルムを

どうやって率いていくか楽しみだし。
最近は、なぜか毎日りんりん(橋迫鈴)のブログにコメントしてるし。
じゃあ、誰か推せばいいじゃんと言われそうだけど、
「推し」と「好き」は違うんだよなあ。

えーっと、どーでもいいっすか、そうっすか(笑

 

明日は「今年一番よかった現場」について書きます。