昨年のバースデーイベント、
さおりの「有頂天LOVE」楽しすぎワロタwww
だったけど、今年も最高でした、
さおりの「I know」楽しすぎワロタwww
最近はBEYOOOOONDSにばかりうつつを抜かしていたけど、
すみません、さおり先生が一番でした。
反省します。
<イベント内容> ※2部 司会:さわやか五郎(上々軍団)
・さおりんのかわいい写真館
・グーチョキパーでなにつくろう(さおりん合唱団)
【ライブコーナー】
01.初めてを経験中(Juice=Juice)
02.Do it! Now(モーニング娘。)
03.うらはら(Buono!)
04.夜風のmessage(℃-ute)
05.好きって言ってよ(Juice=Juice)
06.THE FUTURE(℃-ute)
07.I know(松浦亜弥)
セトリも超渋!
℃-ute多め、あややリスペクトはいつものことだが、
それにしても曲の流れ、チョイスがいい。
今日のイベントが良かったのは、席運もある。
久々にいい席、前から4列目のど真ん中、
ちょうどさおりんと目線が合う位置。
今のさおりんが、さおりん史上、最もかわうぃーね。
小顔だし、色白だし、目パッチリだし。
「さおりんのかわいい写真館」で
さおりんが一生懸命、自撮りのテクニックを語ってるんだけど、
正直言って、写真のさおりんより
生のさおりんの方が
100倍カワイイから。
自撮りはもう「あざとい芸」みたいになってるから、
笑ってしまうんだけども、
こっちの方を見て「なんで笑うの?」という顔をするさおり先生。
すみませんでした。
また、じつは写真よりもさおりんの美脚をずっと見てたの
すみませんでした。
ハローで一番足がキレイだよね、さおりんは。
血管が浮かび上がるくらい、透き通った白い肌。
これぞまさにイカちゃん。
拝めただけでも、下僕は幸せ者でございます。
そんな「自撮りコーナー」で
さおりんの「かわいく見せるテクニック」を
存分に学んだ後、
毎年恒例の「さおりん合唱団」のコーナーですよ。
これがないと、年を越せないですから。
でもさおり先生、
今年はヲタが声を出せないから合唱ができないのでは?
そんな心配は無用。
先生がちゃんと用意してきてくれてましたよ、
声が出せない代わりに
グーチョキパーで手遊びして、
さおりんの歌に合わせるという作戦を。
グーチョキパーのやり方は、
後ろのスクリーンに映し出されるさおり先生のあざといポーズを
真似すればできるという算段になっております。
つまり、先程の「かわいく見せるテクニック」の復習篇にもなってるわけね。
この構成、誰が考えた?(最大限で褒めてます)
ここでさおり先生からゲキが飛ぶ。
「(このコーナー)毎年思ってるんだけど、恥ずかしがって中途半端にやる人が多い!
みんなちゃんと振り切ってやってね!」
私の辞書には、
恥ずかしがるという言葉はない、とさおり先生。
全力でやり切れ、と。
そのゲキが効いたのか、
先生のピアノ伴奏に合わせて
全力でさおりん直伝の「あざとい芸」をやり切るヲタク達。
この光景(≒地獄絵図)を見て
「いいよいいよ!みんなカワイイよ!」と
ご満悦のさおり先生。
でもねこれ、不思議なもんで、全力でやり切ると、
なんだかすがすがしい気持ちになるんだよね!
ちょっとだけ、
さおりんの領域に近付いた気がしたわ(笑
ライブコーナーは珠玉でしたね。
今年も、フルコーラス、そして振り付けはバッチリ完コピ決めるという
さおりんのこだわりポイントが
しっかり発揮されてました。
「初めての経験中」は、
「君のことが好きだよ、好きなの、で、君だらけで、君だけ、だらけで、んー」
のくだりや、
「私ばかり好きみたいでズルい」
のくだり、イントネーション完璧でございます。期待通り。
「Do it! Now」からは、カッコ良くキメキメのさおりん現る。
ダンス(振り付け)とかも、
決して派手に動き回るわけではないが、
動きに躍動感があり、
止めるところはしっかり止めていてメリハリが効いている。
「うらはら」「夜風のmessage」、
それぞれ違ったタイプの『聴かせる曲』を
歌えるスキルが身についてきている。
以前の歌に対する若干の不安定感はほぼ見られなくなった。
(うまく力を抑えられるようになった、という言い方が適当かな)
ライブコーナーではMCはほとんど無く、
曲の世界観を大事にしてるのが伝わってくる。
「好きって言ってよ」をブチ込んできたのには参った。
さおりんマジか!と思ったけど、
これがなかなか良かった。
「THE FUTURE」の頃には感動してたね、
ただただアイドルとしてカッコ良いなって。
ラストの「I know」はあややコンでよく最後にやっていた定番曲。
これをシメに持ってきた時点で
もう\さおりん優勝/ってなった。
客席との一体感を作るのが上手。
あと、ハロの中でも数少ない客席の反応を
ちゃんと見てパフォーマンスする子だと思う。
さおりんと一緒に「オーイエー」ができて、最高に楽しかった。
今日のソロでのステージング、
そしてトーク力や企画力、アドリブ力含めて、
19歳のさおりんはアイドルとしてかなり総合点が高い位置にきている。
2021年の主役は、さおりがいただきますっ。