高輪ゲートウェイ駅ではじめて降りた。
駅前、なんもねえ~。
駅名、耳に馴染まねえ~。
本日は、ユハえもんの
バースデーイベントでした。
品川は、仕事でしょっちゅう来るんで、
知り合いに捕まりゃせんか、
警戒?しながら会場へ。
<イベント内容> ※2部 司会:さわやか五郎(上々軍団)
OA.号泣(上々軍団)
01.江戸の手毬唄Ⅱ(2012神聖なるVer.)(℃-ute)
・ユハッピーチャレンジ
・前田こころからの挑戦状
・即興ユハッピーソング付きお悩み相談
02.dearest.(松浦亜弥)
03.赤いフリージア(メロン記念日)
04.伊達じゃないようちの人生は(Juice=Juice)
05.明日の私は今日より綺麗(こぶしファクトリー)
●お祭り衣装
今年でJKラストイヤーということで、
卒業式で着るであろう袴姿を
アレンジしたような衣装と
なっております。
オープニングで歌った「江戸の手毬唄Ⅱ」にピッタリ。
メンバーカラーの赤(イタリアンレッド)、
そして、派手な花柄がゆはにお似合い。
短いスカートから伸びるおみあしの眩しいこと!
●ユハッピーチャレンジ
早口言葉に挑戦。
「お文乃や、親にお謝りなさい」みたいなやつ。
さっそく同期の名前のところでつまずくゆは。
でもね、以前に比べて滑舌良くなったよね。
本人が言う前に気付いてた。
ゆはは、ラジオ(飛び越えナイト!)のおかげと言うが、
それが歌にも好影響を与えてる気がする。
それについては後述。
●前田こころからの挑戦状
BEYOOOOONDSの2大アホといえば、ゆはと前ここ。
この2人が楽屋で、
どっちが賢いかを競い合い、
お互いにクイズを出し合っているらしい。
なんて微笑ましいどんぐりの背比べ。
今回は、こころが出題するクイズにゆはが答えるというもの。
その問題とは
「メンマは何からできているでしょう?」
ゆはの答えは
「豆腐」
さすゆは!
これ、計算したボケでは
一生出てこない発想ですよ。
さわごろが一生懸命フォローを入れ
「茶色くて山にあるもの」というヒントをもとに
「きのこ?」まで辿り着くゆは。
「そのきのこのライバルは?」(さわごろ)
客席の誰もが「大戦記!」と
心の中で叫んだ瞬間だったが、
なかなか「たけのこ」に辿り着かずに
フラストレーションが溜まる→会場盛り上がる。
アイドルとして、すこぶる正しい姿を見せていただきました。
●即興ユハッピーソング付きお悩み相談
CBCテレビ「ユハえもんのひみつ道具」でも、
すっかりお悩み相談が板についてきた?ゆは。
今回は、単純にお悩みに答えるだけでなく、
即興ソングでお悩みを解決してあげるという、
ゆはの持ち込み企画。
フツーなら、即興ソングとか
恥ずかしい上にハードル高くて
やりたくないと思うのだが、
それを嬉々としてやってしまうゆはが本当にカワイイ。
ちなみに、これからの季節、
朝は布団からなかなか離れられなくなるけど、
そんな時、ゆはは
布団を遠くに投げ飛ばすようにしてるんだそう。
その布団を取りに行っている間に
目が覚めるという寸法。
さすが、ドラえもん好きは発想が異次元。
俺も、明日からやってみる。
●ライブコーナー
2年目で「dearest.」歌うとか、
なかなかないでしょ。
そりゃたしかに偉大な先人たちに比べれば
まだまだなところはあるけど、
その好奇心というか
チャレンジ精神が素晴らしい。
今日、ゆはの歌を聴いて思ったのは、
さっきの滑舌の話と関係してるかもだけど、
声の立ち上がりが鋭くなったということ。
とくに「伊達じゃないよ~」を聴いて、
宮本佳林の後継者はこの子じゃないか、と思ったよね。
いや、もちろん声質は全然違うけど、
声の立ち上がりのスピードは全く遜色ない。
そうじゃないと、
ああいうエッジの効いた歌には
ならないと思うんだよね。
なかなかあのテイストは出せない。
Juiceヲタが聴いてそう思うんだから、間違いない(笑
本当にこの子の歌は、ダイアモンドの原石。
磨けば磨くだけ光る、
伸びしろだらけ。
「赤いフリージア」とか、
歌い終わった後、
ニコッと笑うのがたまらなくカワイイ。
歌うことが大好きだってわかる。
そして、落ち込んだ時も
この曲を励みにして頑張っているという
「明日の私は今日より綺麗」
刹那くて 儚くて
掴めない流れ星のように
一瞬の夢で終わらせたくない
さぁ行こう 笑顔を連れて
つらいこと 苦しいこと
起こり得るそのすべてにきっと
意味があると信じれたら
明日の私は今日より綺麗
ゆはの気持ちが伝わるパフォーマンス、
とても良かった。
(こぶし組感涙)
大きな夢に向かって羽ばたくため、
一歩一歩、少しずつ進化し続けるゆは。
緊張しいも、アホっぽいところも、
仕草がいちいちおかしいところも、
屈託がなくて、
純真なところも、
全てが愛おしく、アイドルとして武器になる。
夢羽は、アイドルの王道を往く。