音は各々がおうちで作成したものを合わせて作ったそうです。
カメレオン鈴木愛理は、
何でもこなせるのが大きな武器だけど、
やっぱり、山崎あおいとタッグを組んだ時が
一番魅力的に映りますね。
女子の揺れ動く心の内を描く作品が多いのだけれど、
山崎あおいだけだと『ひとそれ』みたいに暗くなりがち、
愛理だけだと明るく前向きなのはいいけど、深みが足りない。
2人が組むことで、ネガとポジのバランスがちょうど良くなる。
これは以前にもブログに書いたことです。
今は何にしてもリモートで、
人と人の距離が離れているけれど、
LINEで交わす文字から聞こえる声、
携帯から聞こえる声に感じるぬくもり、
素直に「会いたい」って伝えるのは
さすがに照れ臭いけど、
そうやって少しずつ距離が縮まっていく様子が
素敵じゃないですか。
いくつになっても、
世の中が変わった状況下になっても、
そうしたトキメキは
感じて生きていたいですね。