アップフロントグループ総勢121人によるテレワーク合唱。
最初に「おおっ!」と思ったのは、やっぱりつんく。
もちろん、こんな時だからこそ、
つんくも協力を惜しまなかったんだと思うけど、
「アップフロントグループ」の中につんくがいるということの
嬉しさ、グッとくるね。
次に「おー!」と思ったのが、ちぃ。
もりとち(森戸知沙希)じゃなくて、徳永千奈美の方ね(笑
まだニュージーランドにいるのか。
なんだか、なっち(安倍なつみ)よりも久しぶりに見た気がするのは
なにかの錯覚か。
そして、あゆみん(石田亜佑美)、
コンテンポラリダンスに手話と、
短い時間の中でも、
強いメッセージを伝えることができるのが素晴らしい。
他の感想としては、
工藤遥がしばらく見ないうちにオトナになってる。
渡瀬マキにかつての面影がなく全然気付かなかった。
ガキさん眠そう。
因幡晃いい味出してる。
ばんばひろふみ鼻デカイ。
ちなみに、『愛は勝つ』『負けないで』に挟まれた、
2曲目の『泣いていいよ』、
たぶんハロヲタも「何、これ誰の曲?」と思った人多数だろうけど、
一応説明しとくと、Juice=Juiceの2年前のシングルですよ。
地味な曲だから、みんな覚えてないと思うけど。
朋子推しからのプチ情報、
『泣いていいよ』のレコーディング時、
かなとも(金澤朋子)の最初のテイクを黙って聴いてたたいせいが、
おもむろに「金澤、これ、練習した?」と訊いたので、
かなともが「怒られるんじゃないか」とビビってたじろいだところ、
逆にめっちゃ褒められたことで有名です。
(アプカミ#110 参照)
この曲の大サビの歌詞、
泣いていいよ、
つらかった今日もおそろいの思い出だし
いつか「そんなことあったね」と
一緒に笑おうよ
という部分が、
メッセージとして今の状況にピッタリくる。
いつかは思い出として振り返るであろう未来がくることに思いを馳せることが、
勇気や希望に繋がるから。
シブい選曲。
ところで、4分26秒あたりに右下に映ってる、
チェックの服着た子、誰すか?
見たことあるはずなんだけど、思い出せない…。